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12 バイト追加 、 2017年3月9日 (木) 21:49
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公式HPでは、彼らとの戦いが主軸となる第31話~第47話を「機界原種編」と呼称している。
 
公式HPでは、彼らとの戦いが主軸となる第31話~第47話を「機界原種編」と呼称している。
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初登場は本編第31話「さらばGGG」で、第30話でゾンダリアン及び[[EI-01]]との死闘を終えたばかりのGGG隊員達の前に姿を現し、束の間の休息に入っていた彼らを容赦なく蹂躙。ベイタワー基地を粉砕し、[[ガオガイガー]]を大破に追い込むという衝撃的な登場を果たした。
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初登場は本編第31話「さらばGGG」。[[パスダー]]との死闘を終えたばかりのGGGの前に姿を現す。GGGが先のパスダー隊との戦いで戦力の大半を失っていたこともあり、ベイタワー基地を粉砕。生き残った[[ガオガイガー]]も大破に追い込むという衝撃的な登場を果たした。
    
初戦では彼らになすすべなく敗北を喫したGGGだったが、実はGGG首脳部はギャレオンに蓄えられていた情報を基に早くから、その存在を認識しており、対ゾンダリアン戦と平行して秘かに[[オービットベース]]を建造、宇宙からの襲来に備えていた。ベイタワー基地崩壊後に拠点をオービットベースに移し、組織体制を一新した新生GGGは、新たな敵との死闘を繰り広げることとなる。
 
初戦では彼らになすすべなく敗北を喫したGGGだったが、実はGGG首脳部はギャレオンに蓄えられていた情報を基に早くから、その存在を認識しており、対ゾンダリアン戦と平行して秘かに[[オービットベース]]を建造、宇宙からの襲来に備えていた。ベイタワー基地崩壊後に拠点をオービットベースに移し、組織体制を一新した新生GGGは、新たな敵との死闘を繰り広げることとなる。
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彼らの侵攻を食い止めるべく、[[赤の星]]ではJジュエルを動力源とする31隻の[[ジェイアーク]]及び[[ソルダートJ]]の大軍団により構成される「ソルダート師団」を、[[緑の星]]ではGストーンを動力源とする[[ギャレオン]]を、それぞれ完成させ、原種への対抗を試みた。だが、それらの抵抗の甲斐もなく三重連太陽系は原種の侵攻に包まれ、緑の星からはギャレオン及びラティオ([[天海護]])が、赤の星からは1隻のジェイアーク及びアルマ([[戒道幾巳]])が辛くも逃げ延び、地球へと辿りつくこととなる。
 
彼らの侵攻を食い止めるべく、[[赤の星]]ではJジュエルを動力源とする31隻の[[ジェイアーク]]及び[[ソルダートJ]]の大軍団により構成される「ソルダート師団」を、[[緑の星]]ではGストーンを動力源とする[[ギャレオン]]を、それぞれ完成させ、原種への対抗を試みた。だが、それらの抵抗の甲斐もなく三重連太陽系は原種の侵攻に包まれ、緑の星からはギャレオン及びラティオ([[天海護]])が、赤の星からは1隻のジェイアーク及びアルマ([[戒道幾巳]])が辛くも逃げ延び、地球へと辿りつくこととなる。
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一方、赤の星の攻防戦で原種に敗北したソルダートJ、及びジェイアークのメインコンピュータであった[[トモロ0117]]は、ゾンダリアンの「[[ピッツァ]]」「[[ペンチノン]]」と化し、地球でゾンダーの尖兵となっていた。しかし実際のところ、ソルダート師団の敗北は原種の先制攻撃によりその本領を発揮できなかったが故のことで、実際には原種と渡り合えるだけの戦闘能力……どころか、1対1で[[キングジェイダー]]に勝てたことは[[腕原種]]でさえないため、壮絶な戦力を備えていたようである。彼らはEI-01の消滅後に、成長した戒道と再会することでかつての記憶と真の姿を取り戻し、ジェイアークを駆って対原種戦線に参戦。その際にはジェイアークの本来のポテンシャルを遺憾なく発揮し、ガオガイガーでは太刀打ちできなかった3体の原種の尖兵を一蹴。以後も駆逐して全ての原種核=ゾンダークリスタルを集め、浄解・消滅させることを目的として独自の戦いを繰り広げていく。
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一方、赤の星の攻防戦で原種に敗北したソルダートJ、及びジェイアークのメインコンピュータであった[[トモロ0117]]は、ゾンダリアンの「[[ピッツァ]]」「[[ペンチノン]]」と化し、地球でゾンダーの尖兵となっていた。しかし実際のところ、ソルダート師団の敗北は原種の先制攻撃によりその本領を発揮できなかったが故のことで、実際には原種と渡り合えるだけの戦闘能力……どころか、1対1で[[キングジェイダー]]に勝てたことは[[腕原種]]でさえないため、壮絶な戦力を備えていたようである。彼らは、パスダーの消滅後に、成長した戒道と再会したことで、かつての記憶と真の姿を取り戻し、ジェイアークを駆って対原種戦線に参戦。その際にはジェイアークの本来のポテンシャルを遺憾なく発揮し、ガオガイガーでは太刀打ちできなかった3体の原種の尖兵を一蹴。以後も駆逐して全ての原種核=ゾンダークリスタルを集め、浄解・消滅させることを目的として独自の戦いを繰り広げていく。
    
この「原種のゾンダークリスタルへの浄解」は、[[ゾンダー人間]]と化した人間の浄解以上に高度な能力を必要とするようで、当初は戒道のみ浄解を行うことが可能であった。後には護も、真の力に目覚めることで浄解が可能となっている。
 
この「原種のゾンダークリスタルへの浄解」は、[[ゾンダー人間]]と化した人間の浄解以上に高度な能力を必要とするようで、当初は戒道のみ浄解を行うことが可能であった。後には護も、真の力に目覚めることで浄解が可能となっている。
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