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*発売日:2014年2月22日
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2014年2月22日にソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)(旧:SCE)発売された据え置き型ゲーム機。略称は『'''PS4'''』『'''プレステフォー'''』。
*開発・販売:ソニー・インタラクティブエンタテインメント(旧:ソニー・コンピュータエンタテインメント)
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[[プレイステーション3]]の次世代機。略称は「PS4」「プレステフォー」。
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== 概要 ==
PS3の反省としてソフト開発をしやすい仕様となっており、またネットワーク機能を強化しておりプレイ動画の公開やフレンド間での動画中継を可能とした「シェア」機能を搭載している他、ヘッドセットを標準同梱している。
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[[プレイステーション3]](PS3)の後継機。2016年5月に全世界における実売台数が4000万台を達成。これは歴代のソニー製ゲーム機でも最速の普及度となる。
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代償として、これまでの系列機に存在していた互換性は無く、アーカイブス配信もアーケードゲームのみ、CD再生機能も無くなっているが、その代わりクラウドゲーミング技術『PlayStation Now』が実装されている。
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開発が難しかったとされるPS3の反省としてソフト開発をしやすい仕様となっているほか、ネットワーク機能を強化しておりプレイ動画の公開やフレンド間での動画中継を可能とした「シェア」機能を搭載している他、ヘッドセットを標準同梱している。<br />
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代償として、これまでの系列機に存在していた互換性は無く、アーカイブス配信もアーケードゲームのみ、その代わりクラウドゲーミング技術『PlayStation Now』が実装されている。<br />
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オンライン対戦、およびオンライン協力プレイには「PlayStation Plus」の加入が必須となっている。
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2016年5月に全世界における実売台数が4000万台を達成。歴代のソニー製ゲーム機でも最速の普及度となる。
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CDは読み込み自体は出来るものの再生機能が無いため、カスタムサウンドトラック機能を実装しているソフトでこの機能を使うには特殊な対応をする必要がある。『[[スーパーロボット大戦V|スパロボV]]』はこの機能に対応している。
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== 概要 ==
   
PS3同様、メディアにはブルーレイディスクを採用している。映像出力はHDMIへ一本化された。
 
PS3同様、メディアにはブルーレイディスクを採用している。映像出力はHDMIへ一本化された。
    
専用アプリ『PlayStation App』をインストールした[[プレイステーション・ヴィータ]]や各種スマートフォン、タブレット端末をセカンドスクリーンとして使用する事も可能。
 
専用アプリ『PlayStation App』をインストールした[[プレイステーション・ヴィータ]]や各種スマートフォン、タブレット端末をセカンドスクリーンとして使用する事も可能。
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前述の通り、CDは読み込み自体は出来るものの再生機能が無いためカスタムサウンドトラック機能を実装しているソフトでこの機能を使うには特殊な対応をする必要がある。
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オンライン対戦、およびオンライン協力プレイには「PlayStation Plus」の加入が必須となっている。
      
2016年10月13日には周辺機器として、バーチャルリアリティ対応デバイス「PlayStation VR」が発売された。
 
2016年10月13日には周辺機器として、バーチャルリアリティ対応デバイス「PlayStation VR」が発売された。
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