差分

58 バイト追加 、 2017年3月8日 (水) 23:07
編集の要約なし
10行目: 10行目:  
| 資格 = 次元将<br/>[[新地球皇国]]皇帝<br/>[[スフィア・リアクター]](立ち上がる射手)
 
| 資格 = 次元将<br/>[[新地球皇国]]皇帝<br/>[[スフィア・リアクター]](立ち上がる射手)
 
| キャラクターデザイン = 大籠之仁
 
| キャラクターデザイン = 大籠之仁
| 戦闘義体デザイン = 杉浦俊朗
+
}}
 +
 
 +
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = 戦闘義体
 +
| 全高 = 156.7m
 +
| 重量 = 540.0t
 +
| メカニックデザイン = 杉浦俊郎
 
}}
 
}}
   24行目: 30行目:  
内心では自らのやって来たことが正しくないと知りながらも、今まで奪ってきた命たちに報いるため、[[カオス・コスモス]]において[[真化#真化融合|真化融合]]を果たした[[Z-BLUE]]に戦いを挑むも力及ばず敗北し、[[アドヴェント]]に4つのスフィアを奪われ、死亡してしまう。しかし、生と死の狭間において、「[[鬼宿]]」の力で存在していた尸空と邂逅。「立ち上がる射手」を通じて超時空修復に力を貸した後、新たな地平へと去っていった。
 
内心では自らのやって来たことが正しくないと知りながらも、今まで奪ってきた命たちに報いるため、[[カオス・コスモス]]において[[真化#真化融合|真化融合]]を果たした[[Z-BLUE]]に戦いを挑むも力及ばず敗北し、[[アドヴェント]]に4つのスフィアを奪われ、死亡してしまう。しかし、生と死の狭間において、「[[鬼宿]]」の力で存在していた尸空と邂逅。「立ち上がる射手」を通じて超時空修復に力を貸した後、新たな地平へと去っていった。
   −
戦闘義体はカラーリングこそガイオウのものと同様の銀主体だが、あちらに比べ全体的に細身で、顔の部分が仮面のようになっているのが特徴。また御使いや前のリアクターとの戦いで[[ゲールティラン|ヴィシュラカーラ]]が失われており、飛行能力がなくなっている。その影響で指揮形態時の台座が消えたため、指揮形態はガイオウと違いタマゴになっている。さらに、ガイオウの義体にあった「ゼロ・レイ」も使用できず、徒手空拳のみが攻撃手段。しかし、ヴィルダーク自身の戦闘力に「立ち上がる射手」の力を加えることで、絶対的な力を発揮する。全長は156.7m、重量は540.0t。
+
戦闘義体はカラーリングこそガイオウのものと同様の銀主体だが、あちらに比べ全体的に細身で、顔の部分が仮面のようになっているのが特徴。また御使いや前のリアクターとの戦いで[[ゲールティラン|ヴィシュラカーラ]]が失われており、飛行能力がなくなっている。その影響で指揮形態時の台座が消えたため、指揮形態はガイオウと違いタマゴになっている。さらに、ガイオウの義体にあった「ゼロ・レイ」も使用できず、徒手空拳のみが攻撃手段。しかし、ヴィルダーク自身の戦闘力に「立ち上がる射手」の力を加えることで、絶対的な力を発揮する。
    
ちなみに次元将とは、実質[[リヴァイブ・セル]]の応用による戦闘形態への[[変身]]であるため、リアクターの中で唯一'''自分の肉体にスフィアを移植している'''人物である。
 
ちなみに次元将とは、実質[[リヴァイブ・セル]]の応用による戦闘形態への[[変身]]であるため、リアクターの中で唯一'''自分の肉体にスフィアを移植している'''人物である。
8,069

回編集