差分
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史上最年少で宇宙飛行士になれたのは、成績もさることながら、初の一人乗り宇宙船のテストパイロットとなるに当たって、宇宙船で宇宙飛行士のサポートを行なう超AIと非常に相性が良かったためであるとされる。超AIに慕われやすい凱の性質はGGG機動隊長となってからも遺憾なく発揮されている。
史上最年少で宇宙飛行士になれたのは、成績もさることながら、初の一人乗り宇宙船のテストパイロットとなるに当たって、宇宙船で宇宙飛行士のサポートを行なう超AIと非常に相性が良かったためであるとされる。超AIに慕われやすい凱の性質はGGG機動隊長となってからも遺憾なく発揮されている。
好物は紅生姜をてんこ盛りにのせた牛丼。嫌いな物はコンニャク(子供の頃、食べていたコンニャクが喉に詰まってしまい、危うく窒息死しかけたため)。自身の身を顧みず正義と勇気を最後まで貫く「勇者」。カッコいいのだが、初登場時は意外とカッコ悪く、[[護|天海護]]に「おじさん」と呼ばれ大人気なく反論していた隙を突かれて海に落とされるという情けないデビューであった(しかも1話で2回)。また、戦いの最中でも口数が多く、当たり前のことも言ったりする。{{br}}
好物は紅生姜をてんこ盛りにのせた牛丼。嫌いな物はコンニャク(子供の頃、食べていたコンニャクが喉に詰まってしまい、危うく窒息死しかけたため)。自身の身を顧みず正義と勇気を最後まで貫く「勇者」。カッコいいのだが、初登場時は意外とカッコ悪く、[[天海護|護]]に「おじさん」と呼ばれ大人気なく反論していた隙を突かれて海に落とされるという情けないデビューであった(しかも1話で2回)。また、戦いの最中でも口数が多く、当たり前のことも言ったりする。<br/>
[[命|卯都木命]]とのデートなど、オフに於ける私服から独特のファッションセンスの持ち主である事が窺え、中には改造人間繋がり故か、特撮作品『仮面ライダー』の主人公・本郷猛を彷彿とさせる服装まで披露している。
[[卯都木命|命]]とのデートなど、オフに於ける私服から独特のファッションセンスの持ち主である事が窺え、中には改造人間繋がり故か、特撮作品『仮面ライダー』の主人公・本郷猛を彷彿とさせる服装まで披露している。
『[[勇者王ガオガイガー]]』の最終回で[[Gストーン]]の導きにより、Gストーンと[[サイボーグ]]が融合した超進化人類・[[エヴォリュダー]]となった。見た目は生身の人間そのものだが、宇宙服も着ずに宇宙空間で活動したり、触れただけでコンピューターに進入したり、体内に送り込まれたナノマシンを書き換えたりと、超人的な能力を誇る。ちなみに機械とのアクセス能力に関しては、劇中多用されているエクスカイザー(未参戦)のオマージュであると思われる。
『[[勇者王ガオガイガー]]』の最終回で[[Gストーン]]の導きにより、Gストーンと[[サイボーグ]]が融合した超進化人類・[[エヴォリュダー]]となった。見た目は生身の人間そのものだが、宇宙服も着ずに宇宙空間で活動したり、触れただけでコンピューターに進入したり、体内に送り込まれたナノマシンを書き換えたりと、超人的な能力を誇る。ちなみに機械とのアクセス能力に関しては、劇中多用されているエクスカイザー(未参戦)のオマージュであると思われる。
== スパロボシリーズにおいて ==
== スパロボシリーズにおいて ==
クロスオーバー作品でも上記の設定はよく生かされており『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』では、[[サイボーグ]]になってしまった自分の肉体に苦悩する『[[鋼鉄ジーグ|鋼鉄ジーグ(TV)]]』の[[司馬宙]]と仲が良くなる。また『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の[[破嵐万丈]]と一緒に歌舞伎調に謳い文句を決めてみたり、[[ドン・ザウサー]]や[[コロス]]など、スーパー人間と自惚れる[[メガノイド]]たちに啖呵をきるなど、[[スーパーロボット大戦シリーズ]]に登場するとかなり優遇されている。{{br}}『[[スーパーロボット大戦W]]』では、[[ラダム]]によって自身の運命をねじ曲げられ、[[テッカマン]]となって戦う『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の[[Dボゥイ]](=[[テッカマンブレード]])との関わりが多く見られた(ちなみに[[Dボゥイ]]の[[声優]]は凱の[[声優]]である檜山氏と関わりが深い森川智之氏である)。同作(というか携帯機スパロボ)では顔グラフィックが原則変化しないが、凱だけはその顔グラフィックが非常に多く、演出の面でも優遇されている。ただし変身の前後や続編との同時参加、パワーアップや敵時、色違いとあくまで露骨な変化が起きる必要な分が多かっただけで[[OGシリーズ]]にあった普段の感情の変化を表す顔グラフィックはない。
クロスオーバー作品でも上記の設定はよく生かされており『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』では、[[サイボーグ]]になってしまった自分の肉体に苦悩する『[[鋼鉄ジーグ(TV)|鋼鉄ジーグ]]』の[[司馬宙]]と仲が良くなる。また『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の[[破嵐万丈]]と一緒に歌舞伎調に謳い文句を決めてみたり、[[ドン・ザウサー]]や[[コロス]]など、スーパー人間と自惚れる[[メガノイド]]たちに啖呵をきるなど、[[スーパーロボット大戦シリーズ]]に登場するとかなり優遇されている。<br/>『[[スーパーロボット大戦W]]』では、[[ラダム]]によって自身の運命をねじ曲げられ、[[テッカマン]]となって戦う『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の[[Dボゥイ]](=[[テッカマンブレード]])との関わりが多く見られた(ちなみに[[Dボゥイ]]の[[声優]]は凱の[[声優]]である檜山氏と関わりが深い森川智之氏である)。同作(というか携帯機スパロボ)では顔グラフィックが原則変化しないが、凱だけはその顔グラフィックが非常に多く、演出の面でも優遇されている。ただし変身の前後や続編との同時参加、パワーアップや敵時、色違いとあくまで露骨な変化が起きる必要な分が多かっただけで[[OGシリーズ]]にあった普段の感情の変化を表す顔グラフィックはない。
他作品の主人公と比べて年齢が高めであるため、年長者として落ち着いた言動が多い。ただし、ガオガイガー関連のシナリオでは味方から励まされることも多々ある。
他作品の主人公と比べて年齢が高めであるため、年長者として落ち着いた言動が多い。ただし、ガオガイガー関連のシナリオでは味方から励まされることも多々ある。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]:初出演作。登場時は生身で登場し、その後[[ガイガー]]を経て[[ガオガイガー]]に搭乗。
;[[第3次スーパーロボット大戦α |第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]:前半はTV版のグラフィックだが、後半はFINALのグラフィックとなる(42話「超勇者黙示録」のみ終盤の血塗れのグラフィック。)。声が同じ『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[ムルタ・アズラエル]]からは一方的に敵対視される。
=== 携帯機シリーズ ===
+[[スーパーロボット大戦W]]:第1部ではTV版・第2部からはFINALのTV放映版[[GGG]]の設定となる。[[主人公]]を筆頭に様々なキャラと絡むため、存在感が非常に大きい。また、[[相良宗介|宗介]]に妄想させようとしたり[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]のキスの約束を守らせようとしたりと、なぜかこの手のイベントによく絡む。なお、本作では[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]と直接対決する機会は無い。顔グラフィックが携帯機スパロボのキャラでもっとも多く、なんと11種類もある(IMがサイボーグ・エヴォリュダーで1つずつ、ガオガイガー搭乗時の通常・ヘルアンドヘヴン&弾丸X、ザ・パワー、ゴルディオンハンマーがガオガイガー・ガオファイガーで1つずつ、、ガオファイガー搭乗時、ジェネシック搭乗時、ゴルディオンクラッシャー使用時、パスダー撃破後の機能停止イベント用)。次点は「L」の[[早瀬浩一|浩一]]で7つ。
== パイロットステータスの傾向 ==
== パイロットステータスの傾向 ==
ステータスは高めに設定されている。特に格闘・技量・防御が高く、スーパー系としては命中・回避も高め。射撃こそ少々低いが、ほぼ死に能力なので気にならない。[[サイボーグ]]から[[エヴォリュダー]]になるとさらに能力が上がる。
ステータスは高めに設定されている。特に格闘・技量・防御が高く、スーパー系としては命中・回避も高め。射撃こそ少々低いが、ほぼ死に能力なので気にならない。[[サイボーグ]]から[[エヴォリュダー]]になるとさらに能力が上がる。
=== [[精神コマンド]] ===
[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[勇気]]等、ほぼ戦闘向けの物で構成されており、戦闘に関しては死角が無い。
[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[勇気]]等、ほぼ戦闘向けの物で構成されており、戦闘に関しては死角が無い。
;[[第2次α|第2次スーパーロボット大戦α]]:[[必中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[加速]]、[[熱血]]、[[直撃]]
;[[第3次α|第3次スーパーロボット大戦α]]:[[必中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[加速]]、[[熱血]]、[[勇気]]
;[[W|スーパーロボット大戦W]]:[[必中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[闘志]]、[[熱血]]、[[勇気]]
=== 特殊能力(特殊スキル) ===
ただでさえ優秀なステータスを更に底上げする[[勇者]]が非常に強力で、運動性の改造度によっては[[ジェネシックガオガイガー]]の特権である二重[[バリア]]による圧倒的な防御力が霞んでしまう程の回避力を発揮する。[[ニュータイプ]]に比べると命中・回避の補正は小さいが、装甲とクリティカル率にも補正が掛かるのが魅力。
ただでさえ優秀なステータスを更に底上げする[[勇者]]が非常に強力で、運動性の改造度によっては[[ジェネシックガオガイガー]]の特権である二重[[バリア]]による圧倒的な防御力が霞んでしまう程の回避力を発揮する。[[ニュータイプ]]に比べると命中・回避の補正は小さいが、装甲とクリティカル率にも補正が掛かるのが魅力。
;[[第2次α|第2次スーパーロボット大戦α]]、[[第3次α|第3次スーパーロボット大戦α]]:[[勇者]]、[[底力]]、気力+(命中)
=== [[小隊長能力]] ===
;小隊移動力+1:ガオガイガーの泣き所である移動力の低さを補ってくれる。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
:[[第3次α]]の[[宇宙怪獣]]との最終決戦の最終局面にて、彼と共にノリコ達を助けた。
:[[第3次α]]の[[宇宙怪獣]]との最終決戦の最終局面にて、彼と共にノリコ達を助けた。
;[[帝王ゴール]]
;[[帝王ゴール]]
:[[第2次α]]での[[マシーンランド]]攻略戦ではディバイディングドライバーを用いて逆転の切欠を作り、[[武蔵|巴武蔵]]と共に「勝利の鍵」となる。人質をとった時点で、[[ゴール|帝王ゴール]]の敗北は決定的だと告げる戦闘前会話も存在。
:[[第2次α]]での[[マシーンランド]]攻略戦ではディバイディングドライバーを用いて逆転の切欠を作り、[[巴武蔵|武蔵]]と共に「勝利の鍵」となる。人質をとった時点で、[[帝王ゴール|ゴール]]の敗北は決定的だと告げる戦闘前会話も存在。
;[[司馬宙]]
;[[司馬宙]]
:[[αシリーズ]]での相棒。同じ[[サイボーグ]]としての宿命を背負う者(凱は後に[[サイボーグ]]ではなくなってしまうが)。
:[[αシリーズ]]での相棒。同じ[[サイボーグ]]としての宿命を背負う者(凱は後に[[サイボーグ]]ではなくなってしまうが)。
=== ガイナックス系 ===
=== ガイナックス系 ===
;[[碇シンジ]]
;[[碇シンジ]]
:[[第3次α]]にて[[ゲンドウ|碇ゲンドウ]]との決着が着いた後、改めて平和の為に戦い続ける事を決意した彼を祝福した。
:[[第3次α]]にて[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]との決着が着いた後、改めて平和の為に戦い続ける事を決意した彼を祝福した。
;[[碇ゲンドウ]]
;[[碇ゲンドウ]]
:[[第3次α]]にて彼に勇気を「楽観論」となじられるが、凱は勇気を「何かを成そうとする為の第一歩」であるとし、彼の考えを否定した。
:[[第3次α]]にて彼に勇気を「楽観論」となじられるが、凱は勇気を「何かを成そうとする為の第一歩」であるとし、彼の考えを否定した。
:[[第2次α]]に於ける[[ドン・ザウサー]]との戦闘前会話。凱も[[メガノイド]]と変わらぬ存在と言い放つ彼の揶揄を、真っ向から完全否定する。
:[[第2次α]]に於ける[[ドン・ザウサー]]との戦闘前会話。凱も[[メガノイド]]と変わらぬ存在と言い放つ彼の揶揄を、真っ向から完全否定する。
;「人類を守護する者は人類だ!神様なんて必要ないんだ!」
;「人類を守護する者は人類だ!神様なんて必要ないんだ!」
:[[第2次α]]での[[説得]]イベントより。命や護と共に、[[イルイ|イルイ・ガンエデン]]の残留思念へと訴えかける。
:[[第2次α]]での[[説得]]イベントより。命や護と共に、[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]の残留思念へと訴えかける。
;「ガンエデンよ、光になれぇぇぇぇっ!!」
;「ガンエデンよ、光になれぇぇぇぇっ!!」
:[[第2次α]]最終話にて、ゴルディオンハンマーで[[ガンエデン|ナシム・ガンエデン]]のトドメを刺した際に発生する特殊戦闘台詞。
:[[第2次α]]最終話にて、ゴルディオンハンマーで[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]のトドメを刺した際に発生する特殊戦闘台詞。
;「必要なのは敵を破壊する力じゃない!戦争を破壊する力だ…!」
;「必要なのは敵を破壊する力じゃない!戦争を破壊する力だ…!」
:[[第3次α]]終盤の[[ヤキン・ドゥーエ]]に於ける[[核ミサイル]]相手の戦闘前会話。
:[[第3次α]]終盤の[[ヤキン・ドゥーエ]]に於ける[[核ミサイル]]相手の戦闘前会話。
;「お前を縛る戒めは俺達が破壊する!だから…」<br />「見せてくれ、シンジ!お前の勇気の心を!」
;「お前を縛る戒めは俺達が破壊する!だから…」<br />「見せてくれ、シンジ!お前の勇気の心を!」
:[[EVA初号機ヨリシロVer|EVA初号機]]との戦闘前会話。[[シンジ|碇シンジ]]の奥底に眠る「勇気」に望みを賭けて、勇者王が立ち向かう。
:[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。[[碇シンジ|シンジ]]の奥底に眠る「勇気」に望みを賭けて、勇者王が立ち向かう。
;「勇気はヒトの意志の力だ…!意志がなければ、奇跡も何も生まれない!それは楽観論ではなく、何かを成そうとする最初の一歩だっ!!」
;「勇気はヒトの意志の力だ…!意志がなければ、奇跡も何も生まれない!それは楽観論ではなく、何かを成そうとする最初の一歩だっ!!」
:[[第3次α]]にて、勇気を「楽観論」となじる[[ゲンドウ|碇ゲンドウ]]への反論。
:[[第3次α]]にて、勇気を「楽観論」となじる[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]への反論。
;「俺達に下されるのが神罰だろうと、俺は勇気でそれを乗り越えてやる!」
;「俺達に下されるのが神罰だろうと、俺は勇気でそれを乗り越えてやる!」
:[[サルデス|サルデス・ジュデッカ・ゴッツォ]]&[[ヒラデルヒア|ヒラデルヒア・ジュデッカ・ゴッツォ]]との戦闘前会話。「神罰」の名の下に[[αナンバーズ]]へ襲い掛かる彼らの傲慢を一蹴する。
:[[サルデス・ジュデッカ・ゴッツォ|サルデス]]&[[ヒラデルヒア・ジュデッカ・ゴッツォ|ヒラデルヒア]]との戦闘前会話。「神罰」の名の下に[[αナンバーズ]]へ襲い掛かる彼らの傲慢を一蹴する。
;「行くぞ、ケイサル・エフェス!お前を倒して俺達は手に入れる…」<br />「絶対究極の勝利をっ!!!」{{br}}「新しい宇宙など必要ない!必要なのは平和な未来だ!」<br />「ケイサル・エフェス!お前の執念など、俺が破壊してやる!」
;「行くぞ、ケイサル・エフェス!お前を倒して俺達は手に入れる…」<br />「絶対究極の勝利をっ!!!」<br/>「新しい宇宙など必要ない!必要なのは平和な未来だ!」<br />「ケイサル・エフェス!お前の執念など、俺が破壊してやる!」
:[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける戦闘前会話、及び[[特殊戦闘台詞]]。恐怖と絶望の波動を吹き飛ばす「勇気」の力に、[[霊帝|ケイサル・エフェス(人物)]]は戦慄する。
:[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける戦闘前会話、及び[[特殊戦闘台詞]]。恐怖と絶望の波動を吹き飛ばす「勇気」の力に、[[ケイサル・エフェス(人物)|霊帝]]は戦慄する。
;「ケイサル・エフェスよ!光になぁれぇぇぇぇぇっ!」
;「ケイサル・エフェスよ!光になぁれぇぇぇぇぇっ!」
:ゴルディオンクラッシャーで[[ケイサル・エフェス]]にトドメを刺した際に発生する特殊戦闘台詞。
:ゴルディオンクラッシャーで[[ケイサル・エフェス]]にトドメを刺した際に発生する特殊戦闘台詞。
== 余談 ==
== 余談 ==
*檜山氏が声を演じたキャラクターの中でも凱は特に人気が高く、[[勇者王ガオガイガー]]は檜山氏の代表作となっている。そのためガオガイガー以後に檜山氏が演じたキャラクターは「勇者王」に因んで「○○王(○○には適した役職名が入る)」と呼ばれることがある。スパロボに登場したキャラクターで例を挙げると、[[アズラエル|ムルタ・アズラエル]]が『盟主王』、[[ヴィラル]]が『定時王』や『公務王』と呼ばれている。
*檜山氏が声を演じたキャラクターの中でも凱は特に人気が高く、[[勇者王ガオガイガー]]は檜山氏の代表作となっている。そのためガオガイガー以後に檜山氏が演じたキャラクターは「勇者王」に因んで「○○王(○○には適した役職名が入る)」と呼ばれることがある。スパロボに登場したキャラクターで例を挙げると、[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]が『盟主王』、[[ヴィラル]]が『定時王』や『公務王』と呼ばれている。
*前作『勇者指令ダグオン』(SRW未参戦)のダグテクター同様、玩具販促用として(ガオガイガーではなく)'''凱の等身大着ぐるみ'''が製作されている。
*前作『勇者指令ダグオン』(SRW未参戦)のダグテクター同様、玩具販促用として(ガオガイガーではなく)'''凱の等身大着ぐるみ'''が製作されている。