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ゲームボーイから10年以上開いてからの後継機となったため、大幅なスペックアップが成されておりその性能は同世代の他社携帯ゲーム機とも一線を画していた。
 
ゲームボーイから10年以上開いてからの後継機となったため、大幅なスペックアップが成されておりその性能は同世代の他社携帯ゲーム機とも一線を画していた。
32bitCPUの採用のほか表示色数は32768色、同時発音数は6chとなっており簡易的な3D表現すらこなせるために、同社の据え置き機であるスーパーファミコンを遥かに超える性能を誇る。また、ROMカートリッジの容量もGB最大の1MBから、32MBまで増やす事が可能となった。
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:32bitCPUの採用のほか表示色数は32768色、同時発音数は6chとなっており簡易的な3D表現すらこなせるために、同社の据え置き機であるスーパーファミコンを遥かに超える性能を誇る。
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:また、ROMカートリッジの容量もGB最大の1MBから、32MBまで増やす事が可能となった。
    
GBCと同じ反射型TFT液晶を採用していたため、プレイ環境の光量次第では画面の輝度が足りず画面が見づらいことで有名だったが(初期生産型に多い。中期・後期型はやや改善)、後にフロントライトを採用し、画面の明るさを調整可能になったSPの発売によって解消された。ただしSPではスタート&セレクトボタンの配置が下側になっているため、やはりソフトウェアリセットがかけづらく感じる場合がある。
 
GBCと同じ反射型TFT液晶を採用していたため、プレイ環境の光量次第では画面の輝度が足りず画面が見づらいことで有名だったが(初期生産型に多い。中期・後期型はやや改善)、後にフロントライトを採用し、画面の明るさを調整可能になったSPの発売によって解消された。ただしSPではスタート&セレクトボタンの配置が下側になっているため、やはりソフトウェアリセットがかけづらく感じる場合がある。
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