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この様なお色気演出は、人によって大きく反応が分かれる。カットインに躍動感が出る一方で、描写によってはあざとく見えるからである。版権の制約がない関係から[[バンプレストオリジナル]]キャラクターにとくに乳揺れ描写が特に多いが、反対派の意見を反映したためか、『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGs]]』発売以降は揺れがごく自然な範囲に留まる本家シリーズ並びに『[[OGシリーズ]]』と、悪乗りすら感じられるほどにひたすら揺れまくる『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティア]]』の二つの潮流に分岐しており、少なくともバンプレストオリジナルの場合は棲み分けが行われるようになってきている。また2000年代後半以降は版権作品は揺れず、オリジナルキャラは揺れるという使い分けがなされている場合もある(カットインの作画量削減の意味もあると思われる)。
この様なお色気演出は、人によって大きく反応が分かれる。カットインに躍動感が出る一方で、描写によってはあざとく見えるからである。版権の制約がない関係から[[バンプレストオリジナル]]キャラクターにとくに乳揺れ描写が特に多いが、反対派の意見を反映したためか、『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGs]]』発売以降は揺れがごく自然な範囲に留まる本家シリーズ並びに『[[OGシリーズ]]』と、悪乗りすら感じられるほどにひたすら揺れまくる『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティア]]』の二つの潮流に分岐しており、少なくともバンプレストオリジナルの場合は棲み分けが行われるようになってきている。また2000年代後半以降は版権作品は揺れず、オリジナルキャラは揺れるという使い分けがなされている場合もある(カットインの作画量削減の意味もあると思われる)。
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なお現実の女性では乳房は動くとき邪魔になることがあり、スポーツ選手などは揺れを抑えるようにブラジャー等の工夫をしている。また実際にアニメのように揺れまくった場合、上半身の筋肉や靭帯を損傷する恐れがあるので、二次元だからこそ描ける描写と言える。[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版Z]]の[[エマ・シーン]]は非戦闘時には揺れるような描写があるが戦闘時には揺れないという緊張感を損なわないような工夫がされている。
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なお現実の女性では乳房は動くとき邪魔になることがあり、スポーツ選手などは揺れを抑えるようにブラジャー等の工夫をしている。また実際にアニメのように揺れまくった場合、上半身の筋肉や靭帯を損傷する恐れがあるので、二次元だからこそ描ける描写と言える。『[[機動戦士Ζガンダム|劇場版Ζ]]』の[[エマ・シーン]]は非戦闘時には揺れるような描写があるが戦闘時には揺れないという緊張感を損なわないような工夫がされている。
== 主な採用作品 ==
== 主な採用作品 ==
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:クスハ、ゼオラが凄く揺れる。イルイもあの露出度でしっかり揺れる。スレイも良く見ると若干揺れている。貧乳のアイビスは[[ペンダント]]が揺れる。ツグミは着痩せ設定のせいか揺れない。また、この作品で初めてクスハが巨乳キャラである事を知るプレイヤーもいた。
:クスハ、ゼオラが凄く揺れる。イルイもあの露出度でしっかり揺れる。スレイも良く見ると若干揺れている。貧乳のアイビスは[[ペンダント]]が揺れる。ツグミは着痩せ設定のせいか揺れない。また、この作品で初めてクスハが巨乳キャラである事を知るプレイヤーもいた。
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
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:上記4人に加えて[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]が揺れる。この頃から版権女性キャラも揺れるようになった。
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:上記4人に加えて[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]が揺れる。この頃から版権女性キャラも揺れるようになる。
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
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=== COMPACTシリーズ ===
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
−
:携帯機では初。[[彩火乃紀]]と[[紅楓]]が揺れる。今作におけるキャラのカットインは、この二人以外は全て止め絵であり、完全に揺らす為だけに動かしたものだろう。
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:携帯機では初。[[彩火乃紀]]と[[紅楓]]が揺れる。今作におけるキャラのカットインは、この二人以外は全て止め絵なので、完全に揺らす為だけに動かしたものだろう。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
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:任天堂の携帯機では初揺れ作品。味方陣営のオリジナル女性キャラが全て揺れる。統夜は髪が揺れる。
:任天堂の携帯機では初揺れ作品。味方陣営のオリジナル女性キャラが全て揺れる。統夜は髪が揺れる。
;[[スーパーロボット大戦W]]
;[[スーパーロボット大戦W]]
−
:[[アリア・アドヴァンス|アリア]]以外は揺れてないと思われがちだが、[[ミヒロ・アーディガン|ミヒロ]]以外は揺れる。カズマは髪と服が、ブレスは服が揺れる。
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:[[アリア・アドヴァンス|アリア]]以外は揺れないと思われがちだが、[[ミヒロ・アーディガン|ミヒロ]]以外は揺れる。カズマは髪と服が、ブレスは服が揺れる。
;[[スーパーロボット大戦K]]
;[[スーパーロボット大戦K]]
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:良く見ると[[アンジェリカ・シャルティール|アンジェリカ]]が揺れている程度。そのかわりに[[ゴーオクサー|ロボットの乳揺れ]]が存在する。なお、任天堂携帯機に限ればパイロットで揺れるのは[[バンプレストオリジナル]]キャラだけである。
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:良く見ると[[アンジェリカ・シャルティール|アンジェリカ]]が揺れる程度。そのかわりに[[ゴーオクサー|ロボットの乳揺れ]]が存在する。なお、任天堂携帯機に限ればパイロットで揺れるのは[[バンプレストオリジナル]]キャラだけである。
;[[スーパーロボット大戦L]]
;[[スーパーロボット大戦L]]
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:前作同様、よく見ると[[HL-0 ハルノ|ハルノ]]が(さらによ~く見ると[[AL-3 アリス|アリス]]もほんの少し)揺れている程度。今作でも[[ネオオクサー|ロボットの乳揺れ]]が存在する。
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:前作同様、よく見ると[[HL-0 ハルノ|ハルノ]]が(さらによく見ると[[AL-3 アリス|アリス]]もほんの少し)揺れる程度。今作でも[[ネオオクサー|ロボットの乳揺れ]]が存在する。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦MX]]
;[[スーパーロボット大戦MX]]
−
:[[アクア・ケントルム|アクア]]が揺れる。しかし『MX』は「CERO:A(全年齢対象)」だった。
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:[[アクア・ケントルム|アクア]]が揺れる。しかし『MX』は「CERO:A(全年齢対象)」。
;[[スーパーロボット大戦XO]]
;[[スーパーロボット大戦XO]]
−
:人間より[[ビューナスA (マジンカイザー)|機動兵器]]のほうが揺れるという事態に。新たに挿入されたカットインでは、[[フェアリ・ファイアフライ|フェアリ]]が微妙だが揺れてた。
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:人間より[[ビューナスA (マジンカイザー)|機動兵器]]のほうが揺れるという事態に。新たに挿入されたカットインでは、[[フェアリ・ファイアフライ|フェアリ]]が微妙だが揺れる。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
−
:「Live2D」の導入による「ライブカットイン」でオリジナルと中心とした一部女性キャラが揺れるように。
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:当初のカットインは全て止め絵だったが、「Live2D」の導入による「ライブカットイン」でオリジナルを中心とする一部キャラが揺れるように。
;[[スーパーロボット大戦V]]
;[[スーパーロボット大戦V]]
−
:[[ミスマル・ユリカ]]が揺れている。
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:[[ミスマル・ユリカ]]が揺れる。
=== [[OGシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ]] ===
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:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]、[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]、[[シモーヌ・キュリアン|シモーヌ]]の3名が揺れる。
:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]、[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]、[[シモーヌ・キュリアン|シモーヌ]]の3名が揺れる。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
−
:前作で揺れていたメンバーに加え、新たに[[レベッカ・ターナー|ベッキー]]、[[モニカ・グラニア・ビルセイア|モニカ]]そして[[メフィル・ザニア・ボーラング|メフィル]]が揺れるようになった。
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:前作で揺れていたメンバーに加え、新たに[[レベッカ・ターナー|ベッキー]]、[[モニカ・グラニア・ビルセイア|モニカ]]そして[[メフィル・ザニア・ボーラング|メフィル]]が揺れる。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
:[[レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア|レミア]]が揺れる。
:[[レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア|レミア]]が揺れる。
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;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
:最も揺れる。良い意味で気持ち悪いくらい揺れる。またシリーズで初めて戦闘中に服がはだけて肌が露出するシーンも入った。また、カットインのみならず戦闘中のキャラグラフィックにまで乳揺れが徹底している。
:最も揺れる。良い意味で気持ち悪いくらい揺れる。またシリーズで初めて戦闘中に服がはだけて肌が露出するシーンも入った。また、カットインのみならず戦闘中のキャラグラフィックにまで乳揺れが徹底している。
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:これは容量節約のためあまりカットインの枚数を増やさないようにするための策でもあった(EXCEEDでも同様)。
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:これは容量節約のためあまりカットインの枚数を増やさないようにするための策でもある(『EXCEED』でも同様)。
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
:前作の時点で「やり過ぎ」なレベルだったのがさらにグレードアップ。意外だが、神夜と負けず劣らずのサイズ持ちのネージュはカットインでは揺れが少ない。
:前作の時点で「やり過ぎ」なレベルだったのがさらにグレードアップ。意外だが、神夜と負けず劣らずのサイズ持ちのネージュはカットインでは揺れが少ない。
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=== 関連作品 ===
=== 関連作品 ===
;[[PROJECT X ZONE]]
;[[PROJECT X ZONE]]
−
:版権キャラ含めて大半の女性キャラが揺れる。EXCEEDのような枚数制限はなくなったものの、原作絵のイメージのまま動かすという制限が加わり、さらにそれを1人で描かなければいけない事から、可能な限り1キャラにかける時間を減らしつつ動きをつけるための策だった模様(余程余裕がなかったらしく、EXCEEDから続投したキャラは[[沙夜]]を除き全員カットインが使い回しになっている)。続編『PXZ2』では人数不足が解消された事で乳揺れはほぼなくなり、全身が大きく動くものへとなっている。
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:版権キャラ含めて大半の女性キャラが揺れる。『EXCEED』のような枚数制限はなくなったものの、原作絵のイメージのまま動かすという制限が加わり、さらにそれを1人で描かなければいけない事から、可能な限り1キャラにかける時間を減らしつつ動きをつけるための策だった模様(余程余裕がなかったらしく、『EXCEED』から続投したキャラは[[沙夜]]を除き全員カットインが使い回しになっている)。続編『PXZ2』では人数不足が解消された事で乳揺れはほぼなくなり、全身が大きく動くものへとなっている。
== 乳揺れの演出があるキャラクター ==
== 乳揺れの演出があるキャラクター ==
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:元祖乳揺れキャラ。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では改めてしっかりと揺れるカットインが付いた。
:元祖乳揺れキャラ。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では改めてしっかりと揺れるカットインが付いた。
;[[彩火乃紀]]
;[[彩火乃紀]]
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:「COMPACT」シリーズで僅かにだが揺らされている。携帯シリーズでは初。
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:「COMPACT」シリーズで僅かにだが揺れる。携帯シリーズでは初。
;[[紅楓]]
;[[紅楓]]
:
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:原作がアニメにおける女性キャラ乳揺れ演出の先駆的作品であるだけに、カットインでも遠慮なく揺らされている。
:原作がアニメにおける女性キャラ乳揺れ演出の先駆的作品であるだけに、カットインでも遠慮なく揺らされている。
;[[パーラ・シス]]
;[[パーラ・シス]]
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:『Z』では「'''ド迫力'''」と表現しても差し支えないほどの乳揺れを見せた。
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:『Z』では「'''ド迫力'''」と表現しても差し支えないほどの乳揺れを見せる。
;[[ビューナスA (マジンカイザー)]]
;[[ビューナスA (マジンカイザー)]]
:おっぱいミサイル発射時に揺れる、ついでに伸びる。金属製のはずだが、まるでゴムである。
:おっぱいミサイル発射時に揺れる、ついでに伸びる。金属製のはずだが、まるでゴムである。
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:
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;[[タリア・グラディス]]
;[[タリア・グラディス]]
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:マリューと同じ艦長で巨乳だが、固いイメージのためか彼女ほど揺らされなかった。しかし、スパロボ「Z」では負けない揺れっぷりを見せる。
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:マリューと同じ艦長で巨乳だが、固いイメージのためか彼女ほど揺らされなかった。しかし、『Z』では負けない揺れっぷりを見せる。
;[[小牟]]
;[[小牟]]
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:バストサイズは慎ましやかだが、そこは「EXCEED」。それでも揺れる。
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:バストサイズは慎ましやかだが、そこは『EXCEED』。それでも揺れる。
;[[KOS-MOS]]
;[[KOS-MOS]]
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:「EXCEED」出演…にも関わらず、揺れシーンは意外に限られている。バストが身体を覆う外装に固定されているためか。
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:『EXCEED』への出演にも関わらず、揺れシーンは限られている。バストが身体を覆う外装に固定されているためか。
;[[ネオオクサー]]、[[ゴーオクサー]]
;[[ネオオクサー]]、[[ゴーオクサー]]
:揺れるロボット。近接戦闘タイプでとにかくよく動くため、しょっちゅう揺れていた。スパロボでもしっかり再現済み。
:揺れるロボット。近接戦闘タイプでとにかくよく動くため、しょっちゅう揺れていた。スパロボでもしっかり再現済み。
110行目:
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:[[紅蓮可翔式]]の[[輻射波動機構]]でのカットインで一瞬だけ微妙に揺れる。
:[[紅蓮可翔式]]の[[輻射波動機構]]でのカットインで一瞬だけ微妙に揺れる。
;[[渓]]
;[[渓]]
−
:[[真・ゲッター2]]のドリルミサイル使用時のカットインで一瞬ではあるが少しだけ揺れている。
+
:[[真・ゲッター2]]のドリルミサイル使用時のカットインで一瞬ではあるが少しだけ揺れる。
;[[パッフィー・パフリシア]]
;[[パッフィー・パフリシア]]
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』でのカットインで揺れる。
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』でのカットインで揺れる。
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=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[クスハ・ミズハ]]
;[[クスハ・ミズハ]]
−
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』からの女性主人公では初の揺れキャラとなった。同じ『α』主人公のレオナ・リオ・カーラの三人は『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGs]]』以降。
+
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』からの女性主人公では初の揺れキャラ。同じ『α』主人公のレオナ・リオ・カーラの三人は『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGs]]』以降。
;[[レオナ・ガーシュタイン]]
;[[レオナ・ガーシュタイン]]
−
:『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』ではマジメなキャライメージを尊重してか、[[ズィーガーリオン|搭乗機]]のカットインがメインであり、あまり揺れない。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』ではマジメなイメージを尊重してか、[[ズィーガーリオン|搭乗機]]のカットインがメインであり、あまり揺れない。
:どうしても揺らしたい人は量産型ゲシュペンストMk-II・タイプGか、[[グルンガスト]]系に乗せ換えよう。
:どうしても揺らしたい人は量産型ゲシュペンストMk-II・タイプGか、[[グルンガスト]]系に乗せ換えよう。
;[[リオ・メイロン]]
;[[リオ・メイロン]]
172行目:
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:
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;[[アカネ・アーディガン]]
;[[アカネ・アーディガン]]
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:貧乳設定がついているが、しっかり揺れる。
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:貧乳の設定だが、しっかり揺れる。
;[[楠舞神夜]]
;[[楠舞神夜]]
:もはや筆頭格。
:もはや筆頭格。
180行目:
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:動きが飛行系であるからか、そのサイズにも関わらず揺れるカットインが神夜より少ない(コマンド待機中は揺れる)。
:動きが飛行系であるからか、そのサイズにも関わらず揺れるカットインが神夜より少ない(コマンド待機中は揺れる)。
;[[錫華姫]]
;[[錫華姫]]
−
:規格外のサイズを誇る[[楠舞神夜]]から貧乳キャラであるはずの[[小牟]]まで揺れる『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティア]]』において、プレイヤーサイドの女性キャラで唯一揺れなかった。流石はぺたんこ姫。ラストダンジョン突入の際の衝撃の凄まじさを表現する為、自ら「わらわでも揺れるかと思った」と自虐的な発言をしていた……が、『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]』にて、遂に実装された。Lv23で習得する特殊技「錫華賭乱数」やLv29で習得する必殺技「邪鬼銃・魔破邪」のカットインを注目してみよう。
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:規格外のサイズを誇る[[楠舞神夜]]から貧乳キャラであるはずの[[小牟]]まで揺れる『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティア]]』において、プレイヤーサイドの女性キャラで唯一揺れない。流石はぺたんこ姫。ラストダンジョン突入の際の衝撃の凄まじさを表現する為、自ら「わらわでも揺れるかと思った」と自虐的な発言をしていた……が、『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]』にて、遂に実装された。Lv23で習得する特殊技「錫華賭乱数」やLv29で習得する必殺技「邪鬼銃・魔破邪」のカットインを注目してみよう。
;[[アン・シレーナ]]
;[[アン・シレーナ]]
:補助キャラで最も揺れる。スタッフによれば神夜より揺らしているらしい。
:補助キャラで最も揺れる。スタッフによれば神夜より揺らしているらしい。
230行目:
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:'''男性キャラなのに乳揺れしているように見える'''が、揺れているのは服……のはず。
:'''男性キャラなのに乳揺れしているように見える'''が、揺れているのは服……のはず。
;[[ミヅキ・立花]]
;[[ミヅキ・立花]]
−
:『[[スーパーロボット大戦Z]]』に登場。規格外の巨乳であり、原作中では事あるごとに(≒画面に映るごとに)揺らしていたため、発売前はファンから版権キャラの乳揺れ候補筆頭の一人に上げられていたが、『Z』では未実装。
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:『[[スーパーロボット大戦Z]]』に登場。規格外の巨乳であり、原作中では事あるごとに(≒画面に映るごとに)揺らしていたため、発売前はファンから版権キャラの乳揺れ候補筆頭の一人に上げられていたが、『Z』では実装されず。
;[[神魂合体ゴーダンナー!!]]の女性パイロット達
;[[神魂合体ゴーダンナー!!]]の女性パイロット達
:ロボットは揺れるというのにパイロットのカットインには乳揺れ未実装という謎仕様(というより、彼女達が出たスパロボは版権キャラが揺れないというのもあるが)。
:ロボットは揺れるというのにパイロットのカットインには乳揺れ未実装という謎仕様(というより、彼女達が出たスパロボは版権キャラが揺れないというのもあるが)。
236行目:
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:上述のマルグリット程ではないもの、胸はそれなりにある。が、カットインで揺れているのは乳ではなく'''目'''である。
:上述のマルグリット程ではないもの、胸はそれなりにある。が、カットインで揺れているのは乳ではなく'''目'''である。
;[[覇道瑠璃]]
;[[覇道瑠璃]]
−
:『[[スーパーロボット大戦UX]]』に登場。'''乳揺れはしない代わりに、パンモロする'''という衝撃のカットインでユーザーを騒然とさせた。
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:『[[スーパーロボット大戦UX]]』に登場。'''乳揺れはしない代わりに、パンツが見える'''という衝撃のカットインでユーザーを騒然とさせる。
== 関連用語 ==
== 関連用語 ==
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== 余談 ==
== 余談 ==
日本のアニメ界で最初に乳揺れの表現を行ったのは、『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のキャラクターデザインなどで知られる貞本義行氏であるとされている。氏は漫画家の奥浩哉氏(こちらも漫画表現における「乳首残像」を描いた最初の漫画家と言われている)との対談ではその当時の事について「とあるアニメで動画として参加していた際の事。特に原画サイドからそうするよう指定はなかったが、『この女性キャラがこのような動きをすれば揺れるのは自然な事だろう』と思ってそうした。特にセクシャルな意図はなく普通に描いただけだったのだが、その後周囲から『お前はスケベ過ぎる』と散々言われた」と発言している。
日本のアニメ界で最初に乳揺れの表現を行ったのは、『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のキャラクターデザインなどで知られる貞本義行氏であるとされている。氏は漫画家の奥浩哉氏(こちらも漫画表現における「乳首残像」を描いた最初の漫画家と言われている)との対談ではその当時の事について「とあるアニメで動画として参加していた際の事。特に原画サイドからそうするよう指定はなかったが、『この女性キャラがこのような動きをすれば揺れるのは自然な事だろう』と思ってそうした。特にセクシャルな意図はなく普通に描いただけだったのだが、その後周囲から『お前はスケベ過ぎる』と散々言われた」と発言している。
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[[Category:小辞典]]
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