差分

906 バイト追加 、 2017年2月18日 (土) 15:21
追記
28行目: 28行目:     
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
自軍ユニットの中でも希少な水中戦のエキスパート。しかし、水中メインのマップは少ないため、活躍の場が限られてくるが、強化パーツで補うと劇的に使いやすくなる。
+
自軍ユニットの中でも希少な水中戦のエキスパート。しかし水中メインのマップは少ないため、活躍の場は些か限られてくる。強化パーツで補うと劇的に使いやすくなるものの、どうせ補強するなら[[ゲッターライガー]]に施したほうが効果的なため、3形態では最も出番が少なくなりがち。他形態との差別化として、防御面の大幅強化(軽減バリアなど)・武器性能の改善(射程と継戦能力)・援護関連の強化などが望まれるところ。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
37行目: 37行目:  
:
 
:
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:SFC版ではベンケイがレベル40で仲間となるので、それまでにリョウ・ハヤトをそれ以上のレベルにしておけば、ベンケイで敵にとどめを刺すことで簡単レベルアップができた。この時点では大雪山おろしは使えない。ゲッター3から改造が引継がれないので注意(リメイクであるPS版のコンプリートボックスでは引継がれる)。また、大雪山おろしに加えてゲッター3にあったパンチも無くなった為、宇宙では移動後に使える武装が無い事にも注意したい。
+
:入手経験値のレベル差補正が現在パイロット基準のSFC版なら、ベンケイ(Lv40で固定)が仲間となる中盤までにリョウ・ハヤトをそれ以上のレベルにしておけば、以後はベンケイで敵にとどめを刺すことで2人を簡単にレベルアップできるため、その積み重ね次第ではチームの大活躍が見込める。本人の能力はともかく、ベンケイの存在意義が最も大きいのが今作品。なお、この時点では大雪山おろしは使えない。ゲッター3から改造が引継がれないので注意(リメイクであるPS版のコンプリートボックスでは引継がれる)。また、大雪山おろしに加えてゲッター3にあったパンチも無くなった為、宇宙では移動後に使える武装が無い事にも注意したい。
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:リューネの章の序盤から登場。海中メインのステージがあるが、ドラゴンで空から攻撃した方が強いので使われない。武装が割と強力だが、陸上や地上への適正がBやCなので水中以外では力が発揮できないのが辛い。当時の攻略本でもドラゴンを使おうと勧めていた始末。
+
:リューネの章の序盤から登場。海中メインのステージがあるが、ドラゴンで空から攻撃した方が強いので使われない。武装が割と強力だが、陸や空中への適正がBやCなので水中以外では力が発揮できないのが辛い。当時の攻略本でも「ドラゴンを使おう」と勧めていた始末。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:特訓によりベンケイが大雪山おろしを会得。以降原作にはないものの、ポセイドンの武装に「大雪山おろし」はお約束となる。
+
:特訓によりベンケイが大雪山おろしを会得。以降原作にはないものの、ポセイドンの武装に「大雪山おろし」はお約束となる。一方ポセイドン特有の技であるゲッターサイクロンは、改造しても真ゲッターには引き継がれないので無駄となる。
:一方ポセイドン特有の技であるゲッターサイクロンは、改造しても真ゲッターには引き継がれないので無駄となる。
+
:本作以降、ゲッター3系統の地形適応が徐々に見直され、陸戦でも力を発揮できるようになっていく。だが、それでも回避能力や継戦能力がいかんせん低いため、プレイヤーからの評価はあまり改善されていない。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
:シナリオ「ジャブロー侵入(前)」より修理が完了して参戦。第4次同様、弁慶が特訓しているため、大雪山おろしを使うことができる。
 
:シナリオ「ジャブロー侵入(前)」より修理が完了して参戦。第4次同様、弁慶が特訓しているため、大雪山おろしを使うことができる。
匿名利用者