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== ケイサル・エフェス(Causal Efes) ==
== ケイサル・エフェス(Causal Efes) ==
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
**[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河]]
**[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
*[[声優]]:水木一郎
*[[声優]]:水木一郎
*種族:詳細不明
*種族:詳細不明
普段見せている老人の姿は偽りで、本当の姿は台座の「白き祭壇」から出現。黒い人型に頭二本の角、三つの目、腕が六本という異形な姿。その負の無限力は圧倒的で、悪意から形成した[[ゼ・バルマリィ帝国]]の機動兵器を底無しに出現させたばかりか、[[ゲベル・ガンエデン]]をも召喚するなど、その威圧感で人々を恐怖に落としいれ戦意を奪った。打つ手のない[[αナンバーズ]]であったが、数多くの仲間たちと、戦いで散った多くの英霊たちから勇気をもらい、[[熱気バサラ]]が作った曲「[[GONG]]」により負の無限力は無力化。そして力添えした[[イルイ・ガンエデン]]と共に、正義の[[スーパーロボット]]軍団はケイサル・エフェスに打ち勝ち、この宇宙から消滅させた。
普段見せている老人の姿は偽りで、本当の姿は台座の「白き祭壇」から出現。黒い人型に頭二本の角、三つの目、腕が六本という異形な姿。その負の無限力は圧倒的で、悪意から形成した[[ゼ・バルマリィ帝国]]の機動兵器を底無しに出現させたばかりか、[[ゲベル・ガンエデン]]をも召喚するなど、その威圧感で人々を恐怖に落としいれ戦意を奪った。打つ手のない[[αナンバーズ]]であったが、数多くの仲間たちと、戦いで散った多くの英霊たちから勇気をもらい、[[熱気バサラ]]が作った曲「[[GONG]]」により負の無限力は無力化。そして力添えした[[イルイ・ガンエデン]]と共に、正義の[[スーパーロボット]]軍団はケイサル・エフェスに打ち勝ち、この宇宙から消滅させた。
なお、2013年までに登場しているオリジナルキャラでは唯一「設定そのものに版権作品が組み込まれている」(ゲーム内[[キャラクター事典]]参照)。そのため、OGシリーズへの登場は現時点では難しいとみられる(行動原理や目的が「エヴァンゲリオン」や「[[イデオン]]」の設定に深くかかわっている上、それらと関係出来ないOGシリーズには該当する概念がほとんど存在しない)。
このキャラは声を当てた水木一郎を意識した声優ネタが多く、戦闘台詞に[[マジンガーZ]]、[[グレートマジンガー]]、[[コン・バトラーV]]、[[鋼鉄ジーグ]]の歌詞の一部が引用されている。
このキャラは声を当てた水木一郎を意識した声優ネタが多く、戦闘台詞に[[マジンガーZ]]、[[グレートマジンガー]]、[[コン・バトラーV]]、[[鋼鉄ジーグ]]の歌詞の一部が引用されている。
ユニットとしてのケイサル・エフェスは[[ケイサル・エフェス|ケイサル・エフェス(ユニット)]]を参照。
ユニットとしてのケイサル・エフェスは[[ケイサル・エフェス|ケイサル・エフェス(ユニット)]]を参照。
名前の意味は「ケイサル=皇帝、エフェス=0」。肉あるものと対比して霊たる自分を「我は零にして無」と言っていることから、同音同義で「零(れい)⇒霊(れい)」であり、霊帝を意味するネーミングとなっている。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[念動力|念動力L9]] [[底力|底力L9]] [[気力+ (ダメージ)]] [[極]] [[戦意高揚]] [[2回行動]]
;[[念動力|念動力L9]] [[底力|底力L9]] [[気力+ (ダメージ)|気力+(ダメージ)]] [[極]] [[戦意高揚]] [[2回行動]]
:防御力もさることながら[[命中]]率が桁外れに高く、底力も発動すると[[かく乱]]ですら50%以下にするのも難しくなる。たとえ自身の攻撃の命中率が0%になろうとも極で最終命中率を補強しているので隙が無い。ジャミング機能、見切り、小隊長能力を駆使してしのぎ切ろう。リアル系ルートかクスハルートなら主人公をぶつけるのが最善手だが、トウマ編の場合はバンプレイオスが最善。気力+(ダメージ)、戦意高揚が死に技能になりやすいのが救い。防御面は前作のイルイと違って、[[ガード]]を所持していないため軟らかい部類に入り、本作では[[サイズ差補正無視]]が追加されたのでサイズ差によるダメージ低下も気にする必要が無い。問題は、取り巻きのクストースを含めた5連攻撃が確実に待っているということだが。
:防御力もさることながら[[命中]]率が桁外れに高く、底力も発動すると[[かく乱]]ですら50%以下にするのも難しくなる。たとえ自身の攻撃の命中率が0%になろうとも極で最終命中率を補強しているので隙が無い。ジャミング機能、見切り、小隊長能力を駆使してしのぎ切ろう。リアル系ルートかクスハルートなら主人公をぶつけるのが最善手だが、トウマ編の場合はバンプレイオスが最善。気力+(ダメージ)、戦意高揚が死に技能になりやすいのが救い。防御面は前作のイルイと違って、[[ガード]]を所持していないため軟らかい部類に入り、本作では[[サイズ差補正無視]]が追加されたのでサイズ差によるダメージ低下も気にする必要が無い。問題は、取り巻きのクストースを含めた5連攻撃が確実に待っているということだが。