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コクピットはパイロットの手足を拘束(生体接続)する仕様となっており、声や意識で操作する。これには特殊なライダースーツを着用することが条件。(この辺りの技術は後の[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3]]に通じる物がある)。リフボードは脚部装着型で、スキーのように[[トラパー]]の流れに乗る。武装は搭乗者の脳にダメージを与え、精神破壊を引き起こす特殊兵器「バスクード・クライシス」、及び[[アゲハ隊]]の[[モンスーノ|モンスーノ type VC10]]6機と共に放つ「フォーメーション・ガグンドゥーラ・バハルックスウェル」など。こちらは広域破壊兵器として使用できる。
 
コクピットはパイロットの手足を拘束(生体接続)する仕様となっており、声や意識で操作する。これには特殊なライダースーツを着用することが条件。(この辺りの技術は後の[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3]]に通じる物がある)。リフボードは脚部装着型で、スキーのように[[トラパー]]の流れに乗る。武装は搭乗者の脳にダメージを与え、精神破壊を引き起こす特殊兵器「バスクード・クライシス」、及び[[アゲハ隊]]の[[モンスーノ|モンスーノ type VC10]]6機と共に放つ「フォーメーション・ガグンドゥーラ・バハルックスウェル」など。こちらは広域破壊兵器として使用できる。
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[[アネモネ]]の乗機として、[[ゲッコーステイト]]の[[ニルヴァーシュ type ZERO]]と何度も交戦。[[コーラリアン]]殲滅作戦の最終段階では、司令クラスターに刺激を施すため自壊プログラムを装填したロケットランチャーを携帯し、司令クラスターへと突撃していく。この時すでにアネモネの精神状態は崩壊寸前であったが、その気持ちを察した[[レントン・サーストン|レントン]]と[[エウレカ]]の説得と、自らの危険を省みない[[ドミニク・ソレル|ドミニク]]の行動で心を開いたアネモネに同調するかのように、the ENDも漆黒の機体色から銀色の鮮やかな色へと変化。ドミニクとアネモネの再会を祝福した。しかし、[[デューイ・ノヴァク|デューイ]]が司令クラスターに攻撃を加えた際にその爆風からアネモネ達を身を呈して守り、中のアーキタイプが消滅して活動を停止した。
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[[アネモネ]]の乗機として、[[ゲッコーステイト]]のニルヴァーシュ type ZEROと何度も交戦。[[コーラリアン]]殲滅作戦の最終段階では、司令クラスターに刺激を施すため自壊プログラムを装填したロケットランチャーを携帯し、司令クラスターへと突撃していく。この時すでにアネモネの精神状態は崩壊寸前であったが、その気持ちを察した[[レントン・サーストン]]と[[エウレカ]]の説得と、自らの危険を省みない[[ドミニク・ソレル]]の行動で心を開いたアネモネに同調するかのように、the ENDも漆黒の機体色から銀色の鮮やかな色へと変化。ドミニクとアネモネの再会を祝福した。しかし、[[デューイ・ノヴァク]]が司令クラスターに攻撃を加えた際にその爆風からアネモネ達を身を呈して守り、中のアーキタイプが消滅して活動を停止した。
    
なお漫画版では負傷したアネモネに代わり、ドミニクが操縦して、レントンの[[ニルヴァーシュ]]と共に[[司令クラスター]]へと突撃した。しかし、[[抗体コーラリアン]]の攻撃がコックピットに直撃し、ドミニクは戦死してしまう。なお、この時のドミニクはアネモネのような特殊ライダースーツを着用していない。
 
なお漫画版では負傷したアネモネに代わり、ドミニクが操縦して、レントンの[[ニルヴァーシュ]]と共に[[司令クラスター]]へと突撃した。しかし、[[抗体コーラリアン]]の攻撃がコックピットに直撃し、ドミニクは戦死してしまう。なお、この時のドミニクはアネモネのような特殊ライダースーツを着用していない。