10行目:
10行目:
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
−
このシリーズにおいては中心的な敵組織となる。'''スパロボ初のオリジナル敵組織'''でもある。外宇宙からの脅威に対抗すべく設立、世界征服を目指すも瓦解。その後は2度復活するが、本来は抗うべき存在である[[異星人]]との関係を深めていくなど、当初の志は失われていく。その一方、『第4次』では当初の目的に忠実な「ノイエDC」が分派として結成される。
+
このシリーズにおいては中心的な敵組織となる。'''スパロボ初のオリジナル敵組織'''でもある。外宇宙からの脅威に対抗すべく設立、世界征服を目指すも瓦解。その後は2度復活するが、本来は抗うべき存在である[[異星人]]との関係を深めていくなど、当初の志は失われていく。その一方、『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』では当初の目的に忠実な「ノイエDC」が分派として結成される。
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
:原作で敵だった[[モビルスーツ]]・[[機械獣]]・[[メカザウルス]]・[[円盤獣]]とあらゆる勢力が所属している本作唯一の敵対勢力。ラスボスもビアン博士。[[オーストラリア]]大陸東部が欠けていることから、ゲーム開始以前に[[コロニー落とし]]を敢行した模様。また奪取された[[ソロモン]]に向けて[[ソーラ・レイ]]を発射しようとするなど、過激さはこの頃からかなりのものである。
:原作で敵だった[[モビルスーツ]]・[[機械獣]]・[[メカザウルス]]・[[円盤獣]]とあらゆる勢力が所属している本作唯一の敵対勢力。ラスボスもビアン博士。[[オーストラリア]]大陸東部が欠けていることから、ゲーム開始以前に[[コロニー落とし]]を敢行した模様。また奪取された[[ソロモン]]に向けて[[ソーラ・レイ]]を発射しようとするなど、過激さはこの頃からかなりのものである。
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
−
::基本的には第2次と同じだが、新規参戦した『[[機動戦士Vガンダム|Vガンダム]]』の[[ザンスカール帝国]]の面々が組み込まれ、『[[機動武闘伝Gガンダム|Gガンダム]]』の[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]も[[デビルガンダム]]と共にDCに協力している。また、ビアンが実はDCの抵抗組織[[リガ・ミリティア]]の創立者[[ジン・ジャハナム]]でもあり、自身が敗北した場合のことも考慮していたという設定が追加される。
+
::基本的には『第2次』と同じだが、新規参戦した『[[機動戦士Vガンダム|Vガンダム]]』の[[ザンスカール帝国]]の面々が組み込まれ、『[[機動武闘伝Gガンダム|Gガンダム]]』の[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]も[[デビルガンダム]]と共にDCに協力している。また、ビアンが実はDCの抵抗組織[[リガ・ミリティア]]の創立者[[ジン・ジャハナム]]でもあり、自身が敗北した場合のことも考慮していたという設定が追加される。
:
:
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
31行目:
31行目:
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
−
本シリーズでは[[EOTI機関]]を前身として設立された連邦政府直属の研究機関。連邦政府がビアンの警告を受け入れた結果として設立された機関ということで、本シリーズでは敵対することはなく、超技術を有する謎の集団としての趣が強い(この点について、寺田Pは、後に「本来αから参戦する予定だった『[[勇者王ガオガイガー]]』における防衛部隊「[[GGG]]」の役割をDCに引き継がせた結果」だと説明している)。
+
本シリーズでは[[EOTI機関]]を前身として設立された連邦政府直属の研究機関。連邦政府がビアンの警告を受け入れた結果として設立された機関ということで、本シリーズでは敵対することはなく、超技術を有する謎の集団としての趣が強い(この点について、寺田Pは、後に「本来『[[スーパーロボット大戦α|α]]』から参戦する予定だった『[[勇者王ガオガイガー]]』における防衛部隊「[[GGG]]」の役割をDCに引き継がせた結果」だと説明している)。
当初はDC副総帥のシュウが黒幕的な存在感を放ち一人で頑張っていたが、彼の戦死に伴い、シリーズからはフェードアウトしていく。
当初はDC副総帥のシュウが黒幕的な存在感を放ち一人で頑張っていたが、彼の戦死に伴い、シリーズからはフェードアウトしていく。
44行目:
44行目:
;[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION]]
;[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION]]
−
:大枠は『第2次』をなぞっており、[[地球連邦政府]]が[[ゲスト]]への降伏へ動いたことを危惧し、DCが反乱を起こす。ビアンの死亡により組織は半壊し、[[ジュネーブ]]の闘いで残党軍も撃破される。なおリュウセイ編では、『第2次』の最終話「暁の決戦」を踏襲している。
+
:大枠は『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』をなぞっており、[[地球連邦政府]]が[[ゲスト]]への降伏へ動いたことを危惧し、DCが反乱を起こす。ビアンの死亡により組織は半壊し、[[ジュネーブ]]の闘いで残党軍も撃破される。なおリュウセイ編では、『第2次』の最終話「暁の決戦」を踏襲している。
:基本的な襲撃対象は地球連邦軍関連施設が大半であった為か、民間人の居住区はほとんど手を出していない。
:基本的な襲撃対象は地球連邦軍関連施設が大半であった為か、民間人の居住区はほとんど手を出していない。
;[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2]]
;[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2]]
57行目:
57行目:
:総帥。
:総帥。
;[[シュウ・シラカワ]]
;[[シュウ・シラカワ]]
−
:協力者。αシリーズではDCの日本支部の総裁である他、アードラーが登場しないので彼が副総裁となっており、さらにビアンが行方不明なので総裁代理でもある。
+
:協力者。[[αシリーズ]]ではDCの日本支部の総裁である他、アードラーが登場しないので彼が副総裁となっており、さらにビアンが行方不明なので総裁代理でもある。
;[[アードラー・コッホ]]
;[[アードラー・コッホ]]
:DC副総裁。
:DC副総裁。
73行目:
73行目:
:連邦軍の人物でありながら、己の保身のため密かにDCと内通していた。
:連邦軍の人物でありながら、己の保身のため密かにDCと内通していた。
;[[バン・バ・チュン]]
;[[バン・バ・チュン]]
−
:OGシリーズにおけるノイエDCの設立者。DC時代からビアンを崇拝していた(『OGs』での追加設定)。
+
:[[OGシリーズ]]におけるノイエDCの設立者。DC時代からビアンを崇拝していた(『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』での追加設定)。
== 関連人物(旧シリーズの版権作品) ==
== 関連人物(旧シリーズの版権作品) ==
=== [[機動戦士ガンダム]] ===
=== [[機動戦士ガンダム]] ===
−
『[[第3次]]』では[[ザビ家]]がビアン亡き後のDCの実権を掌握している等、ストーリーとの関わりも強い為、登場人物も多い。無論内紛も再現されているが。
+
『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』では[[ザビ家]]がビアン亡き後のDCの実権を掌握している等、ストーリーとの関わりも強い為、登場人物も多い。無論内紛も再現されているが。
;ジオン・ズム・ダイクン
;ジオン・ズム・ダイクン
:かつてビアンの右腕とも称された存在で、DCの思想的な支えとして人類の革新を唱えたが、武力による地球圏統一を図るビアンの考えには最後まで反対していた。原作同様にザビ家により[[暗殺]]され、ザビ家の後押しによりDCの世界征服が始まる事になる。
:かつてビアンの右腕とも称された存在で、DCの思想的な支えとして人類の革新を唱えたが、武力による地球圏統一を図るビアンの考えには最後まで反対していた。原作同様にザビ家により[[暗殺]]され、ザビ家の後押しによりDCの世界征服が始まる事になる。
;[[ギレン・ザビ]]
;[[ギレン・ザビ]]
−
:『第3次』におけるDC総帥。ビアンの遺志を継いだと語るが、実質的には原作同様に独裁を目論む者としてビアンの思想とはかけ離れている。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』におけるDC総帥。ビアンの遺志を継いだと語るが、実質的には原作同様に独裁を目論む者としてビアンの思想とはかけ離れている。
−
:『F完結編』では謎の復活を遂げ、DCに返り咲く。
+
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では謎の復活を遂げ、DCに返り咲く。
;[[ドズル・ザビ]]、[[ガルマ・ザビ]]
;[[ドズル・ザビ]]、[[ガルマ・ザビ]]
:『第3次』ではDC幹部。ドズルは『F完結編』で復活を遂げる。
:『第3次』ではDC幹部。ドズルは『F完結編』で復活を遂げる。
92行目:
92行目:
:『第3次』までDC所属。ただし、ルートによっては最後までDCから離脱しない事もある。
:『第3次』までDC所属。ただし、ルートによっては最後までDCから離脱しない事もある。
;[[ランバ・ラル]]
;[[ランバ・ラル]]
−
:ジオン・ダイクン及びビアン総帥への忠義を果たすべく第4次大戦までDCに残っていたが、リアル系の分岐で戦死する。Fシリーズでは消息不明となった。
+
:ジオン・ダイクン及びビアン総帥への忠義を果たすべく第4次大戦までDCに残っていたが、リアル系の分岐で戦死する。[[旧シリーズ]]では消息不明となった。
;[[マ・クベ]]
;[[マ・クベ]]
−
:『第2次』ではヨーロッパ方面軍司令官。『F完結編』で[[グラーフ・ツェッペリン]]に座乗するのは核攻撃繋がりらしい。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』ではヨーロッパ方面軍司令官。『F完結編』で[[グラーフ・ツェッペリン]]に座乗するのは核攻撃繋がりらしい。
;[[ガイア]]
;[[ガイア]]
:『F完結編』ではザビ派だったのかポセイダルルートでは決戦できない。
:『F完結編』ではザビ派だったのかポセイダルルートでは決戦できない。
102行目:
102行目:
:
:
;[[ガデム]]
;[[ガデム]]
−
:『第4次』のみ。フル改造の旧ザクで出てくる。
+
:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』のみ。フル改造の旧ザクで出てくる。
;[[ジーン]]
;[[ジーン]]
:
:
128行目:
128行目:
:原作と同じく[[サイクロプス隊]]の隊長であるが、顔ありのメンバーはバーニィのみ。『第4次』ではノイエDC所属。
:原作と同じく[[サイクロプス隊]]の隊長であるが、顔ありのメンバーはバーニィのみ。『第4次』ではノイエDC所属。
;[[バーナード・ワイズマン]]
;[[バーナード・ワイズマン]]
−
:『第3次』のみ。『第4次』・『F』ではロンド・ベル隊所属となる。
+
:『第3次』のみ。『第4次』・『[[スーパーロボット大戦F|F]]』ではロンド・ベル隊所属となる。
=== [[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]] ===
=== [[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]] ===
134行目:
134行目:
:『第4次』ではハマーンと共にノイエDCの有力な指導者。DC時代も有力幹部であったと思われる。
:『第4次』ではハマーンと共にノイエDCの有力な指導者。DC時代も有力幹部であったと思われる。
;[[アナベル・ガトー]]
;[[アナベル・ガトー]]
−
:『第3次』で初出。『EX』の時点ではDCを離脱するが、連邦の方針に嫌気がさしてDCに復帰する。『第4次』ではノイエDC。『F』では明確なザビ派で、ギレン暗殺イベントの際には離反する。
+
:『第3次』で初出。『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』の時点ではDCを離脱するが、連邦の方針に嫌気がさしてDCに復帰する。『第4次』ではノイエDC。『F』では明確なザビ派で、ギレン暗殺イベントの際には離反する。
;[[カリウス・オットー]]
;[[カリウス・オットー]]
:ガトーの懐刀。『F』ではおそらくザビ派。
:ガトーの懐刀。『F』ではおそらくザビ派。
146行目:
146行目:
:『F』ではティターンズ所属。『第4次』では登場しない。
:『F』ではティターンズ所属。『第4次』では登場しない。
;[[パプテマス・シロッコ]]
;[[パプテマス・シロッコ]]
−
:『第2次』ではDC宇宙軍司令という重要な立場ながら反旗を翻して失敗。『第3次』では独自の組織で暗躍する。Fでは復活するが…。
+
:『第2次』ではDC宇宙軍司令という重要な立場ながら反旗を翻して失敗。『第3次』では独自の組織で暗躍する。『F』では復活するが…。
;[[ヤザン・ゲーブル]]、[[ラムサス・ハサ]]、[[ダンゲル・クーパー]]、[[ジェリド・メサ]]、[[カクリコン・カクーラー]]、[[ライラ・ミラ・ライラ]]、[[マウアー・ファラオ]]、[[ブラン・ブルターク]]
;[[ヤザン・ゲーブル]]、[[ラムサス・ハサ]]、[[ダンゲル・クーパー]]、[[ジェリド・メサ]]、[[カクリコン・カクーラー]]、[[ライラ・ミラ・ライラ]]、[[マウアー・ファラオ]]、[[ブラン・ブルターク]]
:『第4次』及び『F』ではティターンズ所属。
:『第4次』及び『F』ではティターンズ所属。
168行目:
168行目:
:『第2次』からDCの幹部クラスで、『第4次』ではノイエDCの最高幹部。『F』では『完結編』の序盤まで宇宙軍の総司令で、最終的にハマーン派を立ち上げてミリアルドのコロニー連合と結託する。
:『第2次』からDCの幹部クラスで、『第4次』ではノイエDCの最高幹部。『F』では『完結編』の序盤まで宇宙軍の総司令で、最終的にハマーン派を立ち上げてミリアルドのコロニー連合と結託する。
;[[マシュマー・セロ]]
;[[マシュマー・セロ]]
−
:『第4次』ではノイエDCに、F完結編ではハマーン派となる。
+
:『第4次』ではノイエDCに、『F完結編』ではハマーン派となる。
;[[ゴットン・ゴー]]
;[[ゴットン・ゴー]]
:『第4次』、『F』ともマシュマーに付き合わされる。
:『第4次』、『F』ともマシュマーに付き合わされる。
191行目:
191行目:
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
−
旧シリーズでは『逆シャア』設定のシャアが登場せず、後にスパロボでは味方ポジションである[[クワトロ・バジーナ]]設定としてDCと敵対するので、立ち位置は微妙であるが、DC時代はシャアの部下にあたる。
+
旧シリーズでは『逆シャア』設定のシャアが登場せず、後にSRWでは味方ポジションである[[クワトロ・バジーナ]]設定としてDCと敵対するので、立ち位置は微妙であるが、DC時代はシャアの部下にあたる。
;[[ナナイ・ミゲル]]
;[[ナナイ・ミゲル]]
208行目:
208行目:
:『第2次』では精鋭部隊[[ラストバタリオン]]の指揮官。『第4次』ではクロスボーン・バンガードという呼称となったが、作品を経るごとに扱いが零落していき、『F』に至っては登場すらしない。
:『第2次』では精鋭部隊[[ラストバタリオン]]の指揮官。『第4次』ではクロスボーン・バンガードという呼称となったが、作品を経るごとに扱いが零落していき、『F』に至っては登場すらしない。
;[[ザビーネ・シャル]]
;[[ザビーネ・シャル]]
−
:『第4次』までカロッゾ配下のパイロットとしてDCに所属し続けたが、ザビーネ自身は最後までビアンの思想を忠実に守ろうとしており、異星人と手を組むDCを嘆かわしく思っていた。『第4次S』ではカロッゾの醜態を見てDCを完全に見限り戦場から去った。
+
:『第4次』までカロッゾ配下のパイロットとしてDCに所属し続けたが、ザビーネ自身は最後までビアンの思想を忠実に守ろうとしており、異星人と手を組むDCを嘆かわしく思っていた。『[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]』ではカロッゾの醜態を見てDCを完全に見限り戦場から去った。
;[[ドレル・ロナ]]
;[[ドレル・ロナ]]
:
:
222行目:
222行目:
:
:
;[[ファラ・グリフォン]]
;[[ファラ・グリフォン]]
−
:
+
:
;[[メッチェ・ルーベンス]]
;[[メッチェ・ルーベンス]]
:
:
;[[ルペ・シノ]]
;[[ルペ・シノ]]
−
:
+
:
;[[ブロッホ]]
;[[ブロッホ]]
−
:
+
:
=== 機動武闘伝Gガンダム ===
=== 機動武闘伝Gガンダム ===
325行目:
325行目:
:彼らが戦乱を起こしたため、その名で呼ばれた。
:彼らが戦乱を起こしたため、その名で呼ばれた。
;[[南極事件]]
;[[南極事件]]
−
:OGシリーズではDCの前身であるEOTI機関の意向に基づいてシュウが引き起こしたものとなっている。DC結成の宣言も同日に行われた(『第4次』ではおそらくシュウの独断、『F完結編』ではゼゼーナンの陰謀によるもの)。
+
:[[OGシリーズ]]ではDCの前身であるEOTI機関の意向に基づいてシュウが引き起こしたものとなっている。DC結成の宣言も同日に行われた(『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』ではおそらくシュウの独断、『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではゼゼーナンの陰謀によるもの)。
;[[ラストバタリオン]]
;[[ラストバタリオン]]
:DCの精鋭部隊。シリーズによって扱いや所属人物・機体が異なり、登場しない場合もある。
:DCの精鋭部隊。シリーズによって扱いや所属人物・機体が異なり、登場しない場合もある。