差分

144行目: 144行目:  
;「客観的に見て、九割程度かな」<br />「[[Z-BLUE|相手]]はこの星最強の部隊だからね。10回やったら、俺でも1回くらいは取られるかもしれない」
 
;「客観的に見て、九割程度かな」<br />「[[Z-BLUE|相手]]はこの星最強の部隊だからね。10回やったら、俺でも1回くらいは取られるかもしれない」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第41話でかなめ(正確には彼女の身体を乗っ取った[[ソフィア]])に「邪魔者は俺が排除する」と言い、「自信は?」と訊かれて。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第41話でかなめ(正確には彼女の身体を乗っ取った[[ソフィア]])に「邪魔者は俺が排除する」と言い、「自信は?」と訊かれて。
:確かにレナード個人はこれまで自軍に対し「負け」てはいない(潮時になるといつも撤退しているため)が、[[ハーデス神|神]]や[[宇宙魔王|魔王]]ですら強く警戒するZ-BLUEに対して自信過剰を通り越して滑稽とさえ思える物言いであり(前二者が過去にZ-BLUE相手に敗北を喫しているのに対し、負けたことの無いが故の慢心もあるのだろう)、本作におけるレナードの小者臭さに拍車をかけている。
+
:確かにレナード個人はこれまで自軍に対し「負け」てはいない(潮時になるといつも撤退しているため)が、[[ハーデス神|神]]や[[宇宙魔王|魔王]]ですら強く警戒するZ-BLUEに対して自信過剰を通り越して滑稽とさえ思える物言いである(前二者が過去にZ-BLUE相手に敗北を喫しているのに対し、負けたことの無いが故の慢心もあるのだろうが)。結果として、本作におけるレナードの小者臭さに拍車をかけている。
 +
:台詞の元ネタは、小説版最終決戦前に交わされた同様の会話。ただし小説版での「相手」は満身創痍の[[ミスリル]]残党のみ=単純戦力なら格下と判じうる敵であり、こちらとは若干ニュアンスが異なる。
 
;「[[ロンギヌスの槍|槍]]が手元から消えたのは想定外だったけど、もうそれは役目を果たした」<br/>「計画は第二段階に移行する。次はイオタ波の放出で全世界の80%以上に死んでもらう」
 
;「[[ロンギヌスの槍|槍]]が手元から消えたのは想定外だったけど、もうそれは役目を果たした」<br/>「計画は第二段階に移行する。次はイオタ波の放出で全世界の80%以上に死んでもらう」
 
:『第3次Z天獄篇』第41話で、露払いの再生[[第13使徒バルディエル|使]][[第14使徒ゼルエル|徒]]撃破後に[[Z-BLUE]]の前に現れ、小癪な態度で途轍もないレベルの大量虐殺計画を仄めかす。
 
:『第3次Z天獄篇』第41話で、露払いの再生[[第13使徒バルディエル|使]][[第14使徒ゼルエル|徒]]撃破後に[[Z-BLUE]]の前に現れ、小癪な態度で途轍もないレベルの大量虐殺計画を仄めかす。
匿名利用者