差分
→1stシーズン
:あまりに有名な台詞である為、刹那の代名詞的に言われがちだが、最終的には「ガンダムになった」もしくは「ガンダムを超えた」等の心境の表れか、これを徐々に口にしなくなる事も特筆に値する。実際、2ndシーズン以降は「俺とガンダムが」という表現が増えたが、こちらは単にモビルスーツのことを指す。
:あまりに有名な台詞である為、刹那の代名詞的に言われがちだが、最終的には「ガンダムになった」もしくは「ガンダムを超えた」等の心境の表れか、これを徐々に口にしなくなる事も特筆に値する。実際、2ndシーズン以降は「俺とガンダムが」という表現が増えたが、こちらは単にモビルスーツのことを指す。
:余談だが、宮野氏が後年演じたウルトラマンゼロが'''「俺は、ウルトラマンだ!」'''というそっくりな台詞を言ったため、ネタにされており、[[コンパチヒーローシリーズ]]で共演した際には二人がそれぞれの台詞を言う合体技がある。
:余談だが、宮野氏が後年演じたウルトラマンゼロが'''「俺は、ウルトラマンだ!」'''というそっくりな台詞を言ったため、ネタにされており、[[コンパチヒーローシリーズ]]で共演した際には二人がそれぞれの台詞を言う合体技がある。
;「違う、クルジスだ」
:欧州で外交活動を行っていたマリナ・イスマイールから「アザディスタン出身でしょう?」と聞かれた際の返答。
:この後の会話でクルジスを武力併合という形で滅ぼしたのはアザディスタンである事が判明するため、刹那にとってマリナは故国を滅ぼした親玉(当時は関わっていなかったが)となるため、マリナは言葉が続かず、縋るように話をさせてほしいと頼み込んでしまう。
:小説版では旧クルジス住民の大半は現在でも国名を聞かれると胸を張って「クルジス」と答えるとされており、そういった住民は例外なくアザディスタンに敵意を持つとされているため、マリナは目の前の少年が自分に少なからず敵意を持っている事に言葉が続かなかった。
;「俺は、ガンダムになれない…!」
;「俺は、ガンダムになれない…!」
:第12話より。アザディスタン王国に武力併合された旧クルジス地区における戦闘でかつての自分と同じようなゲリラの少年兵達を助けられなかった際の後悔の一言。
:第12話より。アザディスタン王国に武力併合された旧クルジス地区における戦闘でかつての自分と同じようなゲリラの少年兵達を助けられなかった際の後悔の一言。