人類がまだ知恵を身についてない何万年も前からムーリアンの王国を築き、身体となる[[クローン]]を使い、魂のみ乗り移っては奏者となる「ヨロテオトル」の目覚めまで待ち続けた。そしてラーゼフォンが完全覚醒する直前に[[ヘレナ・バーベム]]の肉体に乗り移り、ラーゼフォンが魅せる「調律」の世界を望んでいた。しかし、調律の直前に[[弐神譲二]]に額を打ち抜かれて死亡。彼の望む「調律」とはどのような世界かは永遠の謎となった(小説版では「宇宙を進化させる」のが望みだったようである)。 | 人類がまだ知恵を身についてない何万年も前からムーリアンの王国を築き、身体となる[[クローン]]を使い、魂のみ乗り移っては奏者となる「ヨロテオトル」の目覚めまで待ち続けた。そしてラーゼフォンが完全覚醒する直前に[[ヘレナ・バーベム]]の肉体に乗り移り、ラーゼフォンが魅せる「調律」の世界を望んでいた。しかし、調律の直前に[[弐神譲二]]に額を打ち抜かれて死亡。彼の望む「調律」とはどのような世界かは永遠の謎となった(小説版では「宇宙を進化させる」のが望みだったようである)。 |