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:第12話「私の最高傑作です」より。急襲してきた[[フロスト兄弟]]の部隊の前にパワーアップしたGXを駆るガロードが舞い戻る。
 
:第12話「私の最高傑作です」より。急襲してきた[[フロスト兄弟]]の部隊の前にパワーアップしたGXを駆るガロードが舞い戻る。
 
:フィールドテストもロクに済ませていないながらも、ジュラッグ部隊を次々に撃墜していくガロードに対してのジャミル評。[[キッド・サルサミル|キッド]]も「バカそうなノリからは想像つかないけどね」と付け足す。
 
:フィールドテストもロクに済ませていないながらも、ジュラッグ部隊を次々に撃墜していくガロードに対してのジャミル評。[[キッド・サルサミル|キッド]]も「バカそうなノリからは想像つかないけどね」と付け足す。
;「見ていろ、ガロード!」<br />(そうだ。たとえ精神波でコントロールされていても、物理的な物体なのだ)
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;「見ていろ、ガロード!」<br />(そうだ。たとえ精神波でコントロールされていても、動いているのは物理的な物体なのだ)
 
:第13話「愚かな僕を撃て」にて。GXを駆るジャミルはベルティゴから飛来するビットを次々と[[撃ち落とし]]ていく。カリスは「もしや、あの[[パイロット]]もニュータイプなのか?」と[[戦慄]]する。
 
:第13話「愚かな僕を撃て」にて。GXを駆るジャミルはベルティゴから飛来するビットを次々と[[撃ち落とし]]ていく。カリスは「もしや、あの[[パイロット]]もニュータイプなのか?」と[[戦慄]]する。
:[[オールレンジ攻撃]]で使用されるビット兵器([[ファンネル]]等)を冷静沈着に「物理的な物体」と断じる辺り、ジャミルの[[エース]]としての実力が伝わってるシーンである。
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:[[オールレンジ攻撃]]で使用されるビット兵器([[ファンネル]]等)を冷静沈着に「物理的な物体」と断じる辺り、ジャミルの[[エース]]としての実力が伝わってくるシーンである。
 
;「方向を見失った者には、時には拳を振り上げ、突き放す勇気がいる。氷の湖を思い出せ」
 
;「方向を見失った者には、時には拳を振り上げ、突き放す勇気がいる。氷の湖を思い出せ」
 
:13話。カリスとの邂逅により、力を求めるカリスの姿を自分に重ねて戸惑うガロードは「力を求める事が悪いことなのか」とブリッジで心中の迷いを打ち明ける。それに対してジャミルは氷原の一件を例えとして出し、ガロードに道を示す。
 
:13話。カリスとの邂逅により、力を求めるカリスの姿を自分に重ねて戸惑うガロードは「力を求める事が悪いことなのか」とブリッジで心中の迷いを打ち明ける。それに対してジャミルは氷原の一件を例えとして出し、ガロードに道を示す。
 
;「戦争はもう終わったのだ! 次の世代に怨念をぶつけて、何の進歩がある! なぜ未来に託さない!」<br />ノモア「あの戦争が無意味であったなら、私は存在の意味を失う! 未来に想いを馳せるより、私は過去を認めねばならん!」<br />「なぜ未来を信じない!?」<br />ノモア「それが人というモノだ…!」
 
;「戦争はもう終わったのだ! 次の世代に怨念をぶつけて、何の進歩がある! なぜ未来に託さない!」<br />ノモア「あの戦争が無意味であったなら、私は存在の意味を失う! 未来に想いを馳せるより、私は過去を認めねばならん!」<br />「なぜ未来を信じない!?」<br />ノモア「それが人というモノだ…!」
:第14話「俺の声が聞こえるか!」より。[[パトゥーリア]]で破壊の限りを尽くす[[ノモア・ロング]]に向けて。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では[[DVE]]。
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:第14話「俺の声が聞こえるか!」より。[[パトゥーリア]]で破壊の限りを尽くす[[ノモア・ロング|ノモア]]に向けて。戦争に憑りつかれた者と未来を信じる者、両者の対比が印象的。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では[[DVE]]。
 
;「こんな物は、もういらないんだっ!」
 
;「こんな物は、もういらないんだっ!」
 
:第19話「まるで夢をみているみたい」より。ローレライの海にてフロスト兄弟の部隊を[[Gビット]]を駆使して撃退した後、「戦争の遺物」であるGビットを次々と撃墜していった。
 
:第19話「まるで夢をみているみたい」より。ローレライの海にてフロスト兄弟の部隊を[[Gビット]]を駆使して撃退した後、「戦争の遺物」であるGビットを次々と撃墜していった。
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