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=== スーパー系 ===
=== スーパー系 ===
;[[エイーダ・ロッサ]]、[[ホリー・バージニア・ジョーンズ]]
;[[エイーダ・ロッサ]]、[[ホリー・バージニア・ジョーンズ]]
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:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]での音楽仲間で、[[アルカトラズ刑務所|アルカトラズ]]では共にライブを行う。エンディングでは彼女達とドリームユニットを結成し、共に活動することに。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』での音楽仲間で、[[アルカトラズ刑務所|アルカトラズ]]では共にライブを行う。エンディングでは彼女達とドリームユニットを結成し、共に活動することに。
;[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ]]
;[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ]]
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:UXでは彼に不用意な発言を咎められる。
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:『UX』では彼に不用意な発言を咎められる。
;[[カレン (飛影)|カレン]]
;[[カレン (飛影)|カレン]]
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:UXでは敵対時、彼女が一度は[[ダミアン]]の気持ちを裏切ったことに怒りを向ける。また、自分の想いに殉じてその命を散らした後も彼女を敵であるザ・ブームの人間と見なしており、[[竜宮島]]での[[灯籠流し]]の際には彼女の分の灯籠を流して戦いへの決意を新たにしたダミアンを白眼視していた。
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:『UX』では敵対時、彼女が一度は[[ダミアン]]の気持ちを裏切ったことに怒りを向ける。また、自分の想いに殉じてその命を散らした後も彼女を敵であるザ・ブームの人間と見なしており、[[竜宮島]]での[[灯籠流し]]の際には彼女の分の灯籠を流して戦いへの決意を新たにしたダミアンを白眼視していた。
;[[キバの輩]]、[[ガラン軍兵士]]
;[[キバの輩]]、[[ガラン軍兵士]]
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:UXではアルカトラズでのライブで彼らから熱烈な声援を受けるが、その後[[第二次蒼穹作戦]]の際に[[ハザード・パシャ|ハザード]]達[[人類軍]]の手で[[特攻]]兵器に仕立て上げられ次々と死んでいく彼らの姿を見て絶句する。
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:『UX』ではアルカトラズでのライブで彼らから熱烈な声援を受けるが、その後[[第二次蒼穹作戦]]の際に[[ハザード・パシャ|ハザード]]達[[人類軍]]の手で[[特攻]]兵器に仕立て上げられ次々と死んでいく彼らの姿を見て絶句する。
;[[アル・アジフ]]
;[[アル・アジフ]]
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:UXで彼女が一度命を落とした際には悲しみを見せていた。
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:『UX』で彼女が一度命を落とした際には悲しみを見せていた。
;[[ニア・テッペリン]]
;[[ニア・テッペリン]]
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:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]における親友。彼女が[[アンチスパイラル]]のメッセンジャーになった時には必死に[[説得]]をしている。'''後々の展開においても、美海に大きな影響を与えている'''。
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:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』における親友。彼女が[[アンチスパイラル]]のメッセンジャーになった時には必死に[[説得]]をしている。'''後々の展開においても、美海に大きな影響を与えている'''。
=== リアル系 ===
=== リアル系 ===
;[[ランカ・リー]]、[[フェイ・イェンHD]]
;[[ランカ・リー]]、[[フェイ・イェンHD]]
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:UXでの音楽仲間で、アルカトラズでは共にライブを行う。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』での音楽仲間で、アルカトラズでは共にライブを行う。
:しかしながら、ランカには敵対した人物と打ち解けようとしないことを不安に思われたり、不用意な発言を批難されたりもしている。
:しかしながら、ランカには敵対した人物と打ち解けようとしないことを不安に思われたり、不用意な発言を批難されたりもしている。
;[[ジェリル・クチビ]]
;[[ジェリル・クチビ]]
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:CCでは『解き放たれたタマシイ』にて亡者として復活した彼女と対峙し、怨念と力に溺れた彼女を見て、美海自身も「彼女(ジェリル)のようになったかもしれない」とする。
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:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では『解き放たれたタマシイ』にて亡者として復活した彼女と対峙し、怨念と力に溺れた彼女を見て、美海自身も「彼女(ジェリル)のようになったかもしれない」とする。
;[[リン・ミンメイ]]
;[[リン・ミンメイ]]
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:CCではアイドルの先輩で、尊敬する人物。
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:『CC』ではアイドルの先輩で、尊敬する人物。
=== ガンダムシリーズ ===
=== ガンダムシリーズ ===
;[[刹那・F・セイエイ]]
;[[刹那・F・セイエイ]]
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:UXにて直接の絡みこそないが、初対面時に心中で美海を『戦う意志こそ本物だが同時に危うさも感じる』と評している。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』にて直接の絡みこそないが、初対面時に心中で美海を『戦う意志こそ本物だが同時に危うさも感じる』と評している。
:なお、この『危うさ』というのは、生きる意味を[[アリー・アル・サーシェス|他人]]に委ねていたかつての自分のような危うさのことと取れる。
:なお、この『危うさ』というのは、生きる意味を[[アリー・アル・サーシェス|他人]]に委ねていたかつての自分のような危うさのことと取れる。
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:UX第46話のエンドデモでもその台詞があるが、この時点では[[加藤機関]]に加え、過去への妄執を振り切った[[シンジロウ・サコミズ|ホウジョウの王]]や[[呂布トールギス|呂布]]・[[貂蝉キュベレイ|貂蝉]]も加入している。
:UX第46話のエンドデモでもその台詞があるが、この時点では[[加藤機関]]に加え、過去への妄執を振り切った[[シンジロウ・サコミズ|ホウジョウの王]]や[[呂布トールギス|呂布]]・[[貂蝉キュベレイ|貂蝉]]も加入している。
:そもそも、美海の言う「敵だった人」と共に戦う展開は『[[鉄のラインバレル]]』のみならず、他のロボット作品やSRWにも殆どある。…とはいえ彼らと長期間敵対していたことは紛れもない事実である上、一概に彼女の考えが間違っているとも言えない(むしろ普通に考えれば至極当然のことを言っているに過ぎない)。
:そもそも、美海の言う「敵だった人」と共に戦う展開は『[[鉄のラインバレル]]』のみならず、他のロボット作品やSRWにも殆どある。…とはいえ彼らと長期間敵対していたことは紛れもない事実である上、一概に彼女の考えが間違っているとも言えない(むしろ普通に考えれば至極当然のことを言っているに過ぎない)。
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;「私は九条美海……アイドルになって……みんなを笑顔にしたかっただけの……嘘吐き」
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;「…私は…九条美海………アイドルになって…皆を…皆を…笑顔にしたかっただけの―――嘘吐き」
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:[[遠藤イズナ|イズナ]]を殺害して[[加藤機関]]を離れた後、沢渡に接触を図るも、彼の駆る[[ロストバレル]]に一蹴され、首だけとなった今際の際の一言。彼に自らの偽善を暴かれ、それと向き合うかのように呟くが、全ては遅かった。
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:第110話「爆ぜる鬼」より。[[遠藤イズナ|イズナ]]を殺害して[[加藤機関]]を離れた後、沢渡に接触を図るも、彼の駆る[[ロストバレル]]に一蹴され、首だけとなった今際の際の一言。彼に自らの偽善を暴かれ、それと向き合うかのように呟くが、全ては遅かった。
:その直後、自らの機体の一部であるパルドとロック<ref>倒された直後に自ら[[沢渡拓郎|沢渡]]の[[ロストバレル]]の支配下に移った。</ref>にペインキラーの電脳を破壊され、その命は尽きることとなった。
:その直後、自らの機体の一部であるパルドとロック<ref>倒された直後に自ら[[沢渡拓郎|沢渡]]の[[ロストバレル]]の支配下に移った。</ref>にペインキラーの電脳を破壊され、その命は尽きることとなった。
202行目:
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;「私の全てを、浩一君にあげる…!」
;「私の全てを、浩一君にあげる…!」
:♯24「鋼鉄の華」より。ファイナルフェイズ時の台詞。自らの命を削ってまで、愛する浩一が正義の味方であることを望んだ。
:♯24「鋼鉄の華」より。ファイナルフェイズ時の台詞。自らの命を削ってまで、愛する浩一が正義の味方であることを望んだ。
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=== 他媒体 ===
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;「浩一くんはみんなの正義の味方だけど わたしにとってたった一人の…ヒトなんだよ…」<br/>「もう…止まらない…よ…ホントに…大好き…ん…」<br/>「もう、誰にも渡さないんだから…浩一くんは、わたしが守る…ずっと…」
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:PSPゲーム版より。ファイナルフェイズの後、浩一との会話より。浩一が戻ってこなかったことに心を痛めていた美海は、浩一に迫り、唇を奪う。終始、浩一が圧倒されており、彼に依存しているかのような台詞回しは何となく原作の要素が入っているようにも見える。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==