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12 バイト追加 、 2017年1月23日 (月) 16:49
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;「フフフフ、覚悟を決めたか。いかな死刑囚も最後の望みは叶えてやらねばならんな。それほど聞きたくば冥土の土産に聞かせてやろう!」<br/>「まずマイヨ・プラート大尉だが、奴は現場に居合わせただけだ。奴は犯人ではない。だが奴は、一言も弁明せんで国家に対する重罪人に自ら成り下がりおったわ」<br/>「元帥を射殺したのは貴様が言うとおり、ズバリこのワシだ!しかし、ワシは元帥射殺を後悔はしとらんぞ。全ては国家のためにやったことだ。帝国を守るためにはやむを得ん処置だと、今でも思っておる」<br/>「ギルトール元帥は間違っておった!奴は統一帝国ギガノスの長として相応しくない男だった。その証拠はいくつもある!例えば、マスドライバーの件も然り、あれをフルに用いれば連合軍など瞬く間に蹴散らしギガノスを勝利に導いたものを、奴はそれを却下しおった」<br/>「『地球を壊してはならぬ!』奴は口を開くとそればかりほざいておったわ!それが甘いというのだ!戦には勝つか負けるか!この2つしかない!その価値ある勝利を掴むためには、あらゆる手段を講じなければならんのだ!」<br/>「重ねて言うがギルトールは三軍を率いるには相応しくない男だったのだ。そして事は起こるべくして起こった」<br/>ミン「聞いてりゃあんたがそれに相応しいように聞こえるけど…」<br/>「まぁさにその通りだ!ワシが帝国を導くことにより、間違いなく勝利を掴むであろう!フフフフフ…」
 
;「フフフフ、覚悟を決めたか。いかな死刑囚も最後の望みは叶えてやらねばならんな。それほど聞きたくば冥土の土産に聞かせてやろう!」<br/>「まずマイヨ・プラート大尉だが、奴は現場に居合わせただけだ。奴は犯人ではない。だが奴は、一言も弁明せんで国家に対する重罪人に自ら成り下がりおったわ」<br/>「元帥を射殺したのは貴様が言うとおり、ズバリこのワシだ!しかし、ワシは元帥射殺を後悔はしとらんぞ。全ては国家のためにやったことだ。帝国を守るためにはやむを得ん処置だと、今でも思っておる」<br/>「ギルトール元帥は間違っておった!奴は統一帝国ギガノスの長として相応しくない男だった。その証拠はいくつもある!例えば、マスドライバーの件も然り、あれをフルに用いれば連合軍など瞬く間に蹴散らしギガノスを勝利に導いたものを、奴はそれを却下しおった」<br/>「『地球を壊してはならぬ!』奴は口を開くとそればかりほざいておったわ!それが甘いというのだ!戦には勝つか負けるか!この2つしかない!その価値ある勝利を掴むためには、あらゆる手段を講じなければならんのだ!」<br/>「重ねて言うがギルトールは三軍を率いるには相応しくない男だったのだ。そして事は起こるべくして起こった」<br/>ミン「聞いてりゃあんたがそれに相応しいように聞こえるけど…」<br/>「まぁさにその通りだ!ワシが帝国を導くことにより、間違いなく勝利を掴むであろう!フフフフフ…」
 
:同上。致命傷を負ったフリをしたミンの演技に騙され、それまで必死に否定していたギルトール暗殺の真相をいい気になってぺらぺら喋り出す。この発言は偶然入っていたマイクにより機動要塞全域に流され、残っていた将兵は次々に逃亡してしまった。
 
:同上。致命傷を負ったフリをしたミンの演技に騙され、それまで必死に否定していたギルトール暗殺の真相をいい気になってぺらぺら喋り出す。この発言は偶然入っていたマイクにより機動要塞全域に流され、残っていた将兵は次々に逃亡してしまった。
:「強い相手には怯え、弱い相手には尊大に出る横暴さ」「相手の安い芝居に騙され余計な発言をする軽率さ」「主君の思想を理解せず、あまつさえ主君を侮辱し自分の方がトップとして相応しいと放言する傲慢さ」「真相を知ったら誰も服従しないカリスマの無さ」、ドルチェノフの無能・小悪党ぶりの集大成ともいえる台詞といっても過言ではない。
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:「強い相手には怯え、弱い相手には尊大に出る横暴さ」「相手の安い芝居に騙され余計な発言をする軽率さ」「主君の思想を理解せず、あまつさえ主君を侮辱し自分の方がトップとして相応しいと放言する傲慢さ」「真相を知ったら誰も服従しないカリスマの無さ」、ドルチェノフの'''無能・小悪党ぶりの集大成'''ともいえる台詞といっても過言ではない。
 
;「蒼き鷹も丸焼きになればただの焼き鳥だな!」
 
;「蒼き鷹も丸焼きになればただの焼き鳥だな!」
 
:同上。ファルゲンとの一騎打ちに負けるが、最後のあがきで自機のダインをファルゲンに組み付かせ自爆装置を作動。自分はコクピットから逃げて形勢逆転とばかりに言い放った台詞。一方のマイヨはダインに阻まれ脱出できず、成す術もなく爆発に巻き込まれてしまう…のだが次の話では彼もファルゲンも全くの無傷であった。[[ストライクガンダム|セーフティーシャッター]]もびっくりである。
 
:同上。ファルゲンとの一騎打ちに負けるが、最後のあがきで自機のダインをファルゲンに組み付かせ自爆装置を作動。自分はコクピットから逃げて形勢逆転とばかりに言い放った台詞。一方のマイヨはダインに阻まれ脱出できず、成す術もなく爆発に巻き込まれてしまう…のだが次の話では彼もファルゲンも全くの無傷であった。[[ストライクガンダム|セーフティーシャッター]]もびっくりである。
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;「ぬぅぅ、どいつもこいつも役に立たん奴らめ!この要塞は無敵なのだ!それにワシは撤退命令など出しておらんぞ!ギガノス魂はどうしたというのだ!?」
 
;「ぬぅぅ、どいつもこいつも役に立たん奴らめ!この要塞は無敵なのだ!それにワシは撤退命令など出しておらんぞ!ギガノス魂はどうしたというのだ!?」
 
:最終話。ファルゲンの進攻を止められない自軍の様子をモニター越しに見て焦る。むしろ「ギガノス魂」を持つ将兵は上の発言を聞いたからこそ撤退したわけだが、ドルチェノフ自身は知る由もなかった。
 
:最終話。ファルゲンの進攻を止められない自軍の様子をモニター越しに見て焦る。むしろ「ギガノス魂」を持つ将兵は上の発言を聞いたからこそ撤退したわけだが、ドルチェノフ自身は知る由もなかった。
:『MX』ではマイヨに「貴様に魂を語る資格はない!」と断じられてしまっている。
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:『MX』ではマイヨに'''「貴様に魂を語る資格はない!」'''と断じられてしまっている。
 
;「勇猛なる全将兵の諸君、我が統一帝国は不滅だ!そうだとも…勇猛精鋭なる諸君らがおる限り、忠勇なる諸君らがおる限り!統一帝国…統一帝国ギガノスは常に…!諸君らと共に邁進するのみである…!と…と…統一帝国ギガノスに…栄光と勝利を…!!」
 
;「勇猛なる全将兵の諸君、我が統一帝国は不滅だ!そうだとも…勇猛精鋭なる諸君らがおる限り、忠勇なる諸君らがおる限り!統一帝国…統一帝国ギガノスは常に…!諸君らと共に邁進するのみである…!と…と…統一帝国ギガノスに…栄光と勝利を…!!」
 
:同上。ギルガザムネのコックピットに閉じ込められて。酸欠によって意識が朦朧とした彼は、大勢の兵士と軍旗に囲まれる中で自分が指導者として演説する幻を見ながら要塞と共に滅んでいくのであった。
 
:同上。ギルガザムネのコックピットに閉じ込められて。酸欠によって意識が朦朧とした彼は、大勢の兵士と軍旗に囲まれる中で自分が指導者として演説する幻を見ながら要塞と共に滅んでいくのであった。