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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
− | 守銭奴かつ、色々とキマらない二枚目半な性格ゆえか、主人公でありながら迷台詞にも事欠かない。
| + | 守銭奴かつ、色々とキマらない二枚目半な性格ゆえか、迷台詞には事欠かない。 |
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| ;「マジで!?」 | | ;「マジで!?」 |
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| :第11話フロンティア船団ルート「オン・ユア・マークス」より。突如[[地球]]圏に出現した[[超長距離移民船団]]の実態を探るために[[アイランド1]]に潜入した際、超有名アイドルである[[シェリル・ノーム]]に偶然遭遇して。即座に[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]から「だと思ったぜ」と突っ込まれた。しかも、ここにいなかったメンバーからも後で「どうせ金目当てにサイン欲しがったんだろ」と見透かされた。 | | :第11話フロンティア船団ルート「オン・ユア・マークス」より。突如[[地球]]圏に出現した[[超長距離移民船団]]の実態を探るために[[アイランド1]]に潜入した際、超有名アイドルである[[シェリル・ノーム]]に偶然遭遇して。即座に[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]から「だと思ったぜ」と突っ込まれた。しかも、ここにいなかったメンバーからも後で「どうせ金目当てにサイン欲しがったんだろ」と見透かされた。 |
| ;「せっかくのイベントだからな。盛り上がり所に投資を惜しまないのは俺の主義だ」<br />「ゲストのグレン団リーダー、[[カミナ]]さん、この勝負、どう見ます?」 | | ;「せっかくのイベントだからな。盛り上がり所に投資を惜しまないのは俺の主義だ」<br />「ゲストのグレン団リーダー、[[カミナ]]さん、この勝負、どう見ます?」 |
− | :第17話表部隊ルート「夜の新宿大決戦」より。[[ダイ・ガード]]・[[マジンガーZ]]・[[トライダーG7]]と[[飯塚]]の駆る[[コクボウガー]]との模擬戦の際、借金持ちの身でありながら、ビールにホットドッグというまるでスポーツ観戦でもするかのようなノリで応援?に現れた際に。当然、[[クラン・クラン|クラン]]や[[弓さやか|さやか]]から呆れられた。その後、まるでスポーツの実況のようなノリで(彼同様にはしゃぎまくる)カミナに解説を振るなど、やりたい放題である…。 | + | :第17話表部隊ルート「夜の新宿大決戦」より。[[ダイ・ガード]]・[[マジンガーZ]]・[[トライダーG7]]と[[飯塚]]の駆る[[コクボウガー]]との模擬戦の際、ビールにホットドッグというまるでスポーツ観戦でもするかのようなノリで現れた際に。当然、[[クラン・クラン|クラン]]や[[弓さやか|さやか]]から呆れられた。その後、まるでスポーツの実況のようなノリでカミナに解説を振るなど、やりたい放題である。 |
| ;「な、何だ? 俺はメガネの女とコンタクトレンズの女と裸眼の女は苦手なんだよ」 | | ;「な、何だ? 俺はメガネの女とコンタクトレンズの女と裸眼の女は苦手なんだよ」 |
| :同上。[[株式会社21世紀警備保障]]技術部主任の百目鬼初登場の時、彼女に声を掛けられたクロウの返し。つまりは女性全般である。 | | :同上。[[株式会社21世紀警備保障]]技術部主任の百目鬼初登場の時、彼女に声を掛けられたクロウの返し。つまりは女性全般である。 |
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| ;「…世界は変わるっていうのに、俺は変わらない…くっそぉぉっ! また借金生活なのかよぉぉぉっ!!」 | | ;「…世界は変わるっていうのに、俺は変わらない…くっそぉぉっ! また借金生活なのかよぉぉぉっ!!」 |
| :エンディングで、トライアから新たな借金を告げられた後の台詞。この言葉と動揺で、破界篇の幕は閉じられた(再世篇初登場時の状況から、この借金はすぐに返せたか、トライアの冗談だったかのどちらかと思われる)。さらに再世篇でもこの台詞がシメ。だが借金がなくなったら、今度は命綱であるCDSが使えなくなる可能性があり、事実上リ・ブラスタに乗れない。どこまで行っても、苦労人…。プレイヤーにとってはハッピーエンドだったが、クロウにとってはこれ以上ないバッドエンドである。 | | :エンディングで、トライアから新たな借金を告げられた後の台詞。この言葉と動揺で、破界篇の幕は閉じられた(再世篇初登場時の状況から、この借金はすぐに返せたか、トライアの冗談だったかのどちらかと思われる)。さらに再世篇でもこの台詞がシメ。だが借金がなくなったら、今度は命綱であるCDSが使えなくなる可能性があり、事実上リ・ブラスタに乗れない。どこまで行っても、苦労人…。プレイヤーにとってはハッピーエンドだったが、クロウにとってはこれ以上ないバッドエンドである。 |
− | :一応サード・ステージに達すれば反作用そのものは克服出来るだろうが、それでも己の意志と存在を保つために借金を背負うことは想像に難くない。
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| === 再世篇 === | | === 再世篇 === |
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| :第48話での尸空との戦闘前会話より。地球の未来をかけた大一番でもとことんブレない。 | | :第48話での尸空との戦闘前会話より。地球の未来をかけた大一番でもとことんブレない。 |
| ;「俺にだって、恥の概念はあるんだよ!」 | | ;「俺にだって、恥の概念はあるんだよ!」 |
− | :第48話で[[次元将ヴィルダーク|ヴィルダーク]]に戦う前に戦う理由を問われるが、クロウは言葉を濁した挙げ句、半ばヤケクソのようにこの台詞を叫ぶ。さすがのクロウも、あの場では戦う理由が酷く個人的なもの…「借金返済」とは言いにくかったようである。もし言ったらヴィルダークはどんな反応を晒すことになっただろうか。 | + | :第48話で[[次元将ヴィルダーク|ヴィルダーク]]に戦う前に戦う理由を問われるが、クロウは言葉を濁した挙げ句、半ばヤケクソのようにこの台詞を叫ぶ。連獄篇でもそうだが、さすがのクロウも戦う理由が酷く個人的なもの…「借金返済」とは言いにくいようである。もし言ったらヴィルダークはどんな反応を晒すことになっただろうか。 |
| ;クロウ「…耳が痛いお話で…」<br/>トライア「台無しだよ、あんたの存在は」 | | ;クロウ「…耳が痛いお話で…」<br/>トライア「台無しだよ、あんたの存在は」 |
| :宇宙怪獣との決戦前のブリーフィングで、絶望的な戦いにも臆せず立ち向かうZ-BLUEの強さをスズネが「'''何の見返りもなくても'''ずっと戦ってきた精神のたまもの」と評した隣での夫婦漫才。 | | :宇宙怪獣との決戦前のブリーフィングで、絶望的な戦いにも臆せず立ち向かうZ-BLUEの強さをスズネが「'''何の見返りもなくても'''ずっと戦ってきた精神のたまもの」と評した隣での夫婦漫才。 |