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しかし、[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]からXNディメンションの接続方法を教えられ、その問題は解決。機体自体は、機体強度と時間に余裕がないことから分離状態をオミットしたまま完成し実戦に投入され、マイの次元斬でES空間に閉じ込められたリュウセイら[[αナンバーズ]]を救出した。本来ツインコンタクトはリュウセイとアヤで行われる予定だったが、アヤがMIAとなった上にリュウセイが念を失ったため一時断念。その後は力を取り戻したリュウセイの操縦の下、SRX時のようにR-3を担当するマイ単独でのコンタクトとなっていた。
 
しかし、[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]からXNディメンションの接続方法を教えられ、その問題は解決。機体自体は、機体強度と時間に余裕がないことから分離状態をオミットしたまま完成し実戦に投入され、マイの次元斬でES空間に閉じ込められたリュウセイら[[αナンバーズ]]を救出した。本来ツインコンタクトはリュウセイとアヤで行われる予定だったが、アヤがMIAとなった上にリュウセイが念を失ったため一時断念。その後は力を取り戻したリュウセイの操縦の下、SRX時のようにR-3を担当するマイ単独でのコンタクトとなっていた。
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その後は部隊の中核として戦い続けたが、いかんせんトロニウム・エンジンが満足に稼動しないことから出力が想定の6割前後と低く、本来の性能を発揮できないままだった。
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その後は部隊の中核として戦い続けたが、いかんせんトロニウム・エンジンが満足に稼動しないことから出力が想定の6割前後と低く、本来の性能を発揮できないままだった(この時のトロニウム・エンジンは実質的に核融合エンジンと全く変わらない)。
    
[[銀河大戦]]の終盤、マイの要望によって3号機が複座に改修。その後バルマー本星でアヤが救出され、同時にトロニウムを取り戻したことでバンプレイオスは100%の性能を発揮した。その後の戦いではαナンバーズ戦力の中核となり、銀河大戦を戦い抜いた。戦後はテスラ研で引き続き改修が行われ、封印された機能の解放やシステムの更新が行われている。
 
[[銀河大戦]]の終盤、マイの要望によって3号機が複座に改修。その後バルマー本星でアヤが救出され、同時にトロニウムを取り戻したことでバンプレイオスは100%の性能を発揮した。その後の戦いではαナンバーズ戦力の中核となり、銀河大戦を戦い抜いた。戦後はテスラ研で引き続き改修が行われ、封印された機能の解放やシステムの更新が行われている。
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