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:ルルーシュから「生きろ」という願いがこめられたギアスを掛けられた結果、'''「(社会的に)枢木スザクとしては生きることができなくなってしまった」'''のは皮肉としか言えない。しかし、最終的にルルーシュの願いを受け継ぎ、「[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]として生きていく」スザクの精神力の強さは驚嘆に値するものである。
 
:ルルーシュから「生きろ」という願いがこめられたギアスを掛けられた結果、'''「(社会的に)枢木スザクとしては生きることができなくなってしまった」'''のは皮肉としか言えない。しかし、最終的にルルーシュの願いを受け継ぎ、「[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]として生きていく」スザクの精神力の強さは驚嘆に値するものである。
 
;[[紅月カレン]]
 
;[[紅月カレン]]
:学園内では貴族令嬢という肩書きでありながらシンジュクでレジスタンス活動に加わっていた彼女を目撃し、素性を探るためにギアスを掛けて尋問した。直後に別の命令を掛けようとしたが通じず、能力を把握するきっかけになった。
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:学園内では貴族令嬢という肩書きでありながらシンジュクでレジスタンス活動に加わっていた彼女を目撃し、素性を探るためにギアスを掛けて尋問した。直後に「(昨日の)シンジュクのことは何も言うな」という別の命令を掛けようとしたが通じず、能力を把握するきっかけになった(ただし、カレンには警戒されてしまう)。
 
;[[ジェレミア・ゴットバルト]]
 
;[[ジェレミア・ゴットバルト]]
 
:スザクを救うために彼にオレンジ疑惑を掛けつつ'''「全力で我々を見逃せ」'''と命じた。これが原因で、ジェレミアは周りから[[オレンジ (コードギアス)|オレンジ]]呼ばわりされ、以降は波乱に満ちた人生を歩むことに…。
 
:スザクを救うために彼にオレンジ疑惑を掛けつつ'''「全力で我々を見逃せ」'''と命じた。これが原因で、ジェレミアは周りから[[オレンジ (コードギアス)|オレンジ]]呼ばわりされ、以降は波乱に満ちた人生を歩むことに…。
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:名前のあるキャラの中では最初にギアスをかけられた人物。彼女の[[KMF]]を奪った。
 
:名前のあるキャラの中では最初にギアスをかけられた人物。彼女の[[KMF]]を奪った。
 
;[[シャーリー・フェネット]]
 
;[[シャーリー・フェネット]]
:シャーリーに父親を殺したゼロの正体がルルーシュであることを知られてしまうが、彼女の心の傷を取り払うためにギアスを掛けてルルーシュの記憶を全てを忘れさせてしまう。
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:シャーリーに父親を殺したゼロの正体が自分であることを知られてしまうが、彼女の心の傷を取り払うためにギアスを掛けてルルーシュの記憶を全てを忘れさせてしまう。
:また、今際の際に「生きろ」というギアスを掛けられる(重ね掛けができたのはギアスキャンセラーのため)が、既に致命傷を負っていたシャーリー本人にはどうしようもなかった…。
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:また、今際の際に「生きろ」というギアスを掛けられる(重ね掛けができたのはジェレミアのギアスキャンセラーのため)が、既に致命傷を負っていたシャーリー本人にはどうしようもなかった…。
 
;[[篠崎咲世子]]
 
;[[篠崎咲世子]]
:カレンに自分がゼロではないかと疑われたため、ごまかすためにアリバイ作りに協力させる。
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:上記の経緯でカレンに自分がゼロではないかと疑われたため、ごまかすためにアリバイ作りに協力させる。
 
;[[クロヴィス・ラ・ブリタニア]]
 
;[[クロヴィス・ラ・ブリタニア]]
 
:彼から母マリアンヌ暗殺事件の情報を聞き出し、その後、口封じのため殺害。
 
:彼から母マリアンヌ暗殺事件の情報を聞き出し、その後、口封じのため殺害。
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:[[小説|小説版]]ではこのときの音声記録が残っており、コーネリアがナナリーにルルーシュのギアスについて説明するときに使われた(ユーフェミアを撃ったルルーシュの命令に従うことなど本来なら彼女は絶対にしないため、ルルーシュは他者を従えさせる力を持っているということを説明した)。
 
:[[小説|小説版]]ではこのときの音声記録が残っており、コーネリアがナナリーにルルーシュのギアスについて説明するときに使われた(ユーフェミアを撃ったルルーシュの命令に従うことなど本来なら彼女は絶対にしないため、ルルーシュは他者を従えさせる力を持っているということを説明した)。
 
;[[アンドレアス・ダールトン]]
 
;[[アンドレアス・ダールトン]]
:ゼロとの会談後、豹変したユーフェミアを見てゼロを問い詰めるが、その際、ギアスをかけられてしまう。内容は「コーネリアを捕らえてゼロに差し出せ」というもので[[ブラックリベリオン]]の際、ゼロと交戦中のコーネリアを背後から不意打ちし、効力が消えた直後にゼロに殺される。
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:ゼロとの会談後、豹変したユーフェミアを見てゼロを問い詰められるが、その際、利用価値があるとしてギアスをかける。内容は「コーネリアを捕らえてゼロに差し出せ」というもので[[ブラックリベリオン]]の際、ゼロと交戦中のコーネリアを背後から不意打ちし、効力が消えた直後に殺害する。。
 
;[[草壁徐水]]
 
;[[草壁徐水]]
 
:彼の考える[[日本]]奪還のやり方を「古い」と一蹴。その後歯向かってきた彼と彼の部下数人に「死ね」と命じて粛清。
 
:彼の考える[[日本]]奪還のやり方を「古い」と一蹴。その後歯向かってきた彼と彼の部下数人に「死ね」と命じて粛清。
 
;[[バトレー・アスプリウス]]
 
;[[バトレー・アスプリウス]]
:[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]]の傍を離れるよう命令を下され、その間に[[暗殺]]を果たされてしまう。
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:[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]]の傍を離れるよう命令を下し、その間に[[暗殺]]を果たす。
 
;クロヴィスの親衛隊
 
;クロヴィスの親衛隊
 
:機密保持のためにスザクを銃撃し、自分も殺そうとした彼らに対し、手にしたばかりのギアスを初めて用い、全員自決させた。
 
:機密保持のためにスザクを銃撃し、自分も殺そうとした彼らに対し、手にしたばかりのギアスを初めて用い、全員自決させた。
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:他作品のキャラ([[バンプレストオリジナル]]だが)でギアスをかけられた最初の人物。賭けチェスでゼロに負けた彼からキャッシュカードの暗証番号を聞き出すために使用。これが『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』の終盤で大事な意味を持つ。
 
:他作品のキャラ([[バンプレストオリジナル]]だが)でギアスをかけられた最初の人物。賭けチェスでゼロに負けた彼からキャッシュカードの暗証番号を聞き出すために使用。これが『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』の終盤で大事な意味を持つ。
 
;[[エスター・エルハス]]
 
;[[エスター・エルハス]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではゼロが次元獣化した彼女に襲われた際、ギアスを通じて「やめろ!」と口走ったところ効果が発揮された。これによって、エスターに人間の心が残っていることを確信し、クロウに彼女を救出するよう説得させる。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではゼロが次元獣化した彼女に襲われた際、ギアスを通じて「やめろ!」と口走ったところ効果が発揮された。これによって、エスターに人間の心が残っていることを確信し、クロウに彼女を救出するよう説得する。
 
;[[治安警察]]
 
;[[治安警察]]
 
:『第2次Z破界篇』で、ルルーシュがマオを罠に陥れる際に彼らにギアスをかけて自分を上司と認識させた。原作のブリタニア警察の役どころにあたる。
 
:『第2次Z破界篇』で、ルルーシュがマオを罠に陥れる際に彼らにギアスをかけて自分を上司と認識させた。原作のブリタニア警察の役どころにあたる。
 
:その後、マオがゼロとの闘いで彼らを指揮する。さらに、ゼロが動けるようになるまで[[集中]]の効果が掛かる。
 
:その後、マオがゼロとの闘いで彼らを指揮する。さらに、ゼロが動けるようになるまで[[集中]]の効果が掛かる。
 
;[[セルジュ・ボロー]]、[[ギムアール・イクスイ]]
 
;[[セルジュ・ボロー]]、[[ギムアール・イクスイ]]
:マオがルルーシュに復讐するための力を得るために、秘密結社の構成員である彼らと接触して思考を読み、自らを秘密結社のエージェントと思わせた。
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:マオがルルーシュに復讐するための力を得るために、秘密結社の構成員である彼らと接触して思考を読み彼らの機密を語ることで、自らを秘密結社のエージェントと思わせた。
 
;ルルーシュがギアスをかけた人物(スザクを除く)
 
;ルルーシュがギアスをかけた人物(スザクを除く)
 
:『第2次Z再世篇』では[[ゼロレクイエム]]ルートの場合、ゼロ復帰後にジェレミアが全てキャンセラーで解除している。
 
:『第2次Z再世篇』では[[ゼロレクイエム]]ルートの場合、ゼロ復帰後にジェレミアが全てキャンセラーで解除している。
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