差分
編集の要約なし
;GNビームガン
;GNビームガン
:GNシールドの上部に設置されている。主にミサイルの迎撃用として使用されるが、GNドライブと直結しているので高い威力を持つ。
:GNシールドの上部に設置されている。主にミサイルの迎撃用として使用されるが、GNドライブと直結しているので高い威力を持つ。
==== 必殺武器 ====
==== 必殺武器 ====
;ライザーソード
;ライザーソード
:トランザムライザーから引き継いだ超巨大ビームサーベル。本機の場合は始めからツインドライブ機として設計されたため粒子量を調整する別パイロットがいなくとも使用可能になった。バスターライフルモードの先端からビームサーベルを発生させる。
:トランザムライザーから引き継いだ超巨大ビームサーベル。本機の場合は始めからツインドライブ機として設計されたため粒子量を調整する別パイロットがいなくとも使用可能になった。バスターライフルモードの先端からビームサーベルを発生させる。
==== 特筆機能 ====
;クアンタムシステム
:本機に実装された純粋種のイノベイターの能力に反応する新システムで、刹那の「戦いそのものを止めさせる」という想いを実現させる為に開発された。
GNシールドと背部にある2基のGNドライヴを直結させ、ダブルオーライザーに搭載されていた「トランザムバースト」をも凌駕する超高濃度粒子領域を展開する事で領域内にいる全ての人々の意識を繋げる。発動時には機体が一瞬だけ赤くなった後、緑色に輝き出す。
また、最大出力モード「クアンタムバースト」時には全身の装甲をパージ(粒子散布を効率的に行う為)し、各部GNコンデンサーを露出させる事で大量のGN粒子を放出する。この時、GNソードビットも全基が機体を取り巻くように展開する。まさに「全てを脱ぎ捨てて対話を行う」という本機のコンセプトを体現した形態であり、ある意味では真の姿と言える。
;量子テレポート
:GNソードビットをリング状に展開して量子ゲートを形成し、そこに飛び込む事で空間跳躍を行う。
トランザムライザーではごく短距離の跳躍しかできなかったのに対し、本機では長距離跳躍が可能であり、その距離は惑星間にも及ぶ。また、トランザムを起動せずにパイロットの任意でテレポートが可能。
==== 防御兵装 ====
;GNシールド
:GN粒子を付着させた実体盾。本機の場合は左肩に大型の物を一基マウントしている。ここにはGNソードビットがマウントされる他、GNドライブを内蔵しているので重要なポジションを占めている。
;GNフィールド
:GNソードビットをリング状に展開する事で使用可能なGN粒子のバリア。
ビットそのもので攻撃を防ぐ訳ではない為、GNシールドビットやGNホルスタービット等と比べて破壊される確率が非常に低く、また出力も高い。
== 名場面 ==
;ダブルオークアンタ建造
:映画冒頭、CBの秘密基地で完成したクアンタが登場。「逆襲のシャア」冒頭のνガンダムを彷彿とさせるシーンである。
余談だが、本機はこれ以外にも「左肩の位置にビット兵器を設置」、「ビットでバリアも張れる」などνガンダムを想起させる部分が多く見られたりする。
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
;[[ガンダムエクシア]]
;[[ガンダムエクシア]]
:頭部など、デザインはエクシアを模している。
:頭部など、デザインはエクシアを模している。これはイアンの配慮らしい。
;[[ダブルオーライザー]]
;[[ダブルオーライザー]]
:ツインドライブ搭載機の前世代機。
:ツインドライブ搭載機の前世代機。