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:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では何度か彼女と遭遇した結果、地上へと弾き出された事が語られている。
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では何度か彼女と遭遇した結果、地上へと弾き出された事が語られている。
 
;[[シュウイチロウ・ユキムラ]]
 
;[[シュウイチロウ・ユキムラ]]
:『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』では彼に体よく利用されてしまう。
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:『SC2』では彼に体よく利用されてしまう。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:第47話「ドレイク・ルフト」にて、ルーザが地上に出ていたこと、[[ビショット・ハッタ|ビショット]]と密通していたことを娘リムルより知らされての呟き。怒りを燃え滾らせてはいるものの、他の男女がらみのセリフも見るとルーザには相当の未練を持っていたと言える。カ・オスとはガロウ・ランの世界よりさらに下層に位置するという闇の世界、或いは「地獄の使者」とも称される何者かのことである。
 
:第47話「ドレイク・ルフト」にて、ルーザが地上に出ていたこと、[[ビショット・ハッタ|ビショット]]と密通していたことを娘リムルより知らされての呟き。怒りを燃え滾らせてはいるものの、他の男女がらみのセリフも見るとルーザには相当の未練を持っていたと言える。カ・オスとはガロウ・ランの世界よりさらに下層に位置するという闇の世界、或いは「地獄の使者」とも称される何者かのことである。
 
:ちなみに劇中ではリムルが「ルーザが父を裏切っている」というようなことを言おうとしたところ「子供が口出しすることか!」と平手打ちで遮ったが、それでルーザのことを察してもいた。
 
:ちなみに劇中ではリムルが「ルーザが父を裏切っている」というようなことを言おうとしたところ「子供が口出しすることか!」と平手打ちで遮ったが、それでルーザのことを察してもいた。
:『F完結編』では[[DVE]]及び一言モードでも収録されており、かなりの長セリフである。リムルがいないので、ロンド・ベルにビショットをけしかけてみてその戦いぶりからルーザのことを察したような描写になっている。
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:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では[[DVE]]及び一言モードでも収録されており、かなりの長セリフである。リムルがいないので、ロンド・ベルにビショットをけしかけてみてその戦いぶりからルーザのことを察したような描写になっている。
 
;「我々は地上にあっては粛正されなければならぬ存在なのだ…」
 
;「我々は地上にあっては粛正されなければならぬ存在なのだ…」
 
:地上に出てから再会したリムルに「今からでも軍は退けましょうに」と戦いを止めるよう願われるが、それを退けて告げた台詞。単純に世界支配を夢見ていた訳ではなく、ドレイクも[[オーラマシン]]を過ぎたる力と認めていた模様。だが、「個人的な感情の決着だけはつけさせてもらう」と、ビショット&ルーザの粛清はやめなかった。
 
:地上に出てから再会したリムルに「今からでも軍は退けましょうに」と戦いを止めるよう願われるが、それを退けて告げた台詞。単純に世界支配を夢見ていた訳ではなく、ドレイクも[[オーラマシン]]を過ぎたる力と認めていた模様。だが、「個人的な感情の決着だけはつけさせてもらう」と、ビショット&ルーザの粛清はやめなかった。
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:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』「デビルガンダム出現」にて[[グラン・ガラン]]を追って初登場したときのセリフ。既に自分達が異質であることは理解しているものの、その野心を隠す意思はないようだ。
 
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』「デビルガンダム出現」にて[[グラン・ガラン]]を追って初登場したときのセリフ。既に自分達が異質であることは理解しているものの、その野心を隠す意思はないようだ。
 
;「戦には大義が必要というのはわかるが…これほどに気を配らねばならんとは、地上の政治とは器の小さいものよ…とはいえ、つまるところ利用の仕方によってはまたとない武器ともなるか…ふ、一興よな」
 
;「戦には大義が必要というのはわかるが…これほどに気を配らねばならんとは、地上の政治とは器の小さいものよ…とはいえ、つまるところ利用の仕方によってはまたとない武器ともなるか…ふ、一興よな」
:『[[スーパーロボット大戦F|F完結編]]』「トレーズ、立つ」より。[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]演説そのものではなく、演説の衛星放送を阻止する行動に出たティターンズを陰で笑いながら。
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:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』「トレーズ、立つ」より。[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]演説そのものではなく、演説の衛星放送を阻止する行動に出たティターンズを陰で笑いながら。
 
;「己が命を張る…ショットめにそれほどの人徳があるとは思えんな。まことに男と女の関係は複雑怪奇…」<br/>「ふふふ…この異郷で朽ち果てるのもまた天命、か…」
 
;「己が命を張る…ショットめにそれほどの人徳があるとは思えんな。まことに男と女の関係は複雑怪奇…」<br/>「ふふふ…この異郷で朽ち果てるのもまた天命、か…」
 
:『F完結編』「異質なるモノへの挽歌」でミュージィと刺し違えることになった場合の最期のセリフ。これも自らの人間関係、殊更ルーザについて何か含みがあるように聞こえる。
 
:『F完結編』「異質なるモノへの挽歌」でミュージィと刺し違えることになった場合の最期のセリフ。これも自らの人間関係、殊更ルーザについて何か含みがあるように聞こえる。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;「ウィル・ウィプスが沈むか…フフフ、それもよかろう…こうなる事も、また運命だったのであろう」<br />「ワシは、ワシが求めたものに間違いは無かったと信じる…心残りが有るとすれば…ワシらを利用した者どもの正体を掴めなかった事だ」<br />「リムル…馬鹿な親であったが…お前には伝えておかねばならん。オーラロードを開き、地上人を[[バイストン・ウェル]]に導いた力は…」
 
;「ウィル・ウィプスが沈むか…フフフ、それもよかろう…こうなる事も、また運命だったのであろう」<br />「ワシは、ワシが求めたものに間違いは無かったと信じる…心残りが有るとすれば…ワシらを利用した者どもの正体を掴めなかった事だ」<br />「リムル…馬鹿な親であったが…お前には伝えておかねばならん。オーラロードを開き、地上人を[[バイストン・ウェル]]に導いた力は…」
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第10話「海よ、大地よ」に於ける最期の台詞。[[アインスト]]に体よく利用された無念さを滲ませつつ、[[リムル・ルフト|愛娘]]へと謝罪の言葉を告げるが、全て言い終わらぬ内に[[ウィル・ウィプス]]は爆散した。
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:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第10話「海よ、大地よ」に於ける最期の台詞。[[アインスト]]に体よく利用された無念さを滲ませつつ、[[リムル・ルフト|愛娘]]へと謝罪の言葉を告げるが、全て言い終わらぬ内に[[ウィル・ウィプス]]は爆散した。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
15,947

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