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:ギアスをかけられてゼロとの会談後、豹変したユーフェミアを見てゼロに問い詰めるが、その際、ギアスをかけられてしまう。内容は「コーネリアを捕らえてゼロに差し出せ」というもので[[ブラックリベリオン]]の際、コーネリアを不意打ちした。
 
:ギアスをかけられてゼロとの会談後、豹変したユーフェミアを見てゼロに問い詰めるが、その際、ギアスをかけられてしまう。内容は「コーネリアを捕らえてゼロに差し出せ」というもので[[ブラックリベリオン]]の際、コーネリアを不意打ちした。
 
;[[草壁徐水]]
 
;[[草壁徐水]]
:彼の考える日本奪還のやり方を「古い」と一蹴。その後歯向かってきた彼に「死ね」と命じて粛清。
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:彼の考える日本奪還のやり方を「古い」と一蹴。その後歯向かってきた彼と彼の部下数人に「死ね」と命じて粛清。
 
;[[バトレー・アスプリウス]]
 
;[[バトレー・アスプリウス]]
:クロヴィスの傍を離れる命令を下され、その間に暗殺を果たされてしまう。
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:クロヴィスの傍を離れるよう命令を下され、その間に暗殺を果たされてしまう。
 
;クロヴィスの親衛隊
 
;クロヴィスの親衛隊
 
:機密保持のためにスザクを銃撃し、自分も殺そうとした彼らに対し、手にしたばかりのギアスを初めて用い、全員自決させた。
 
:機密保持のためにスザクを銃撃し、自分も殺そうとした彼らに対し、手にしたばかりのギアスを初めて用い、全員自決させた。
 
;機情局の面々
 
;機情局の面々
:R2第一話での記憶回復後、全員自決させた。
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:R2第一話での記憶回復後、全員自決させた。学園内でルルーシュを監視するメンバーに対してはルルーシュとロロに対するイレギュラーな事を見逃すよう命令し、監視を無意味なものにした。
 
;中華連邦の警備隊
 
;中華連邦の警備隊
 
:ピクチャードラマにて。全員から思考能力を奪った。
 
:ピクチャードラマにて。全員から思考能力を奪った。
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:ブラックリベリオンで捕えられた後、C.C.を誘き出す囮として使うために記憶を書き換えられた。
 
:ブラックリベリオンで捕えられた後、C.C.を誘き出す囮として使うために記憶を書き換えられた。
 
;アッシュフォード学園の生徒たち
 
;アッシュフォード学園の生徒たち
:ルルーシュとナナリーに近い人間たちにかけた。
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:ルルーシュとナナリーに近い人間たちにかけた。内容は「ルルーシュの妹のナナリーのことを忘れ、代わりにロロという弟がいる」というように記憶を改変した。
 
;[[ナナリー・ランペルージ]]、[[アーニャ・アールストレイム]]
 
;[[ナナリー・ランペルージ]]、[[アーニャ・アールストレイム]]
 
:マリアンヌ暗殺事件の際にアリバイを作るために記憶を改変する。これによりナナリーの目は視えなくなる事となった。
 
:マリアンヌ暗殺事件の際にアリバイを作るために記憶を改変する。これによりナナリーの目は視えなくなる事となった。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*ルルーシュのギアスは何者をも従わせる絶対遵守の力だが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』にて共演した『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の主人公[[キリコ・キュービィー]]は「例え神にだって従わない」というルルーシュのギアスと対極の位置にいる人物である。そのため、共演に際して一部で「キリコにルルーシュのギアスは効くのか?」との声が上がった。<br />再世篇の終了時点では、ルルーシュがキリコにギアスをかけるような展開には至っていないが、[[異能生存体|キリコの能力]]の事を考えると、「ギアスで命令しようとした瞬間、何らかのアクシデントが発生しルルーシュが命令を与えられない」可能性、あるいはそもそもギアス自体効かない可能性もある(実行したらしたでルルーシュの[[死亡フラグ]]になりかねないが)。
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*ルルーシュのギアスは何者をも従わせる絶対遵守の力だが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』にて共演した『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の主人公[[キリコ・キュービィー]]は「例え神にだって従わない」というルルーシュのギアスと対極の位置にいる人物である。そのため、共演に際して一部で「キリコにルルーシュのギアスは効くのか?」との声が上がった。<br />再世篇の終了時点では、ルルーシュがキリコにギアスをかけるような展開には至っていないが、[[異能生存体|キリコの能力]]の事を考えると、「ギアスで命令しようとした瞬間、何らかのアクシデントが発生しルルーシュが命令を与えられない」可能性、あるいはそもそもギアス自体効かない可能性もある(実行したらしたでルルーシュの[[死亡フラグ]]になりかねないが)。ルルーシュはキリコに共感していることもあり、今後、彼にギアスをかけようとすることはまずなさそうである。
 
*ノベライズ版では、ルルーシュがギアス能力者の中でも高い素養を持っていた理由について明かされている。マリアンヌは、ギアス能力の素質において重要となる「R因子」の素質が無かった事から、自らの子供が高いギアス能力者となる様にする為、C.C.にも内密で、ギアス嚮団の研究員の協力を得て、予め自らの卵細胞に遺伝子的改造処置を行わせ、ギアス能力者の末裔であるブリタニア皇室の血を引くシャルルとの間に二人の子供を生んだ。それがルルーシュと[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]の二人であったが、ナナリーの場合は、ギアス能力者になりうる素質の他に、C.C.の遺伝子にも含まれ精神接触の要となる「C感応因子」も卵子に与えられていた事で、他者に触れる事で精神接触…つまり、相手の心の中や記憶を読む事が可能になっている。<br />なお、マリアンヌはさらに'''ルルーシュとナナリーとの間に子供を作らせれば'''(ここに書くまでもないことだが、要するに実の兄妹による近親相姦である)さらに高い素養を持つ人間をできるのではないかと、倫理や道徳を一切無視した理論を考えていた(これには研究員ですらもドン引きしている)。
 
*ノベライズ版では、ルルーシュがギアス能力者の中でも高い素養を持っていた理由について明かされている。マリアンヌは、ギアス能力の素質において重要となる「R因子」の素質が無かった事から、自らの子供が高いギアス能力者となる様にする為、C.C.にも内密で、ギアス嚮団の研究員の協力を得て、予め自らの卵細胞に遺伝子的改造処置を行わせ、ギアス能力者の末裔であるブリタニア皇室の血を引くシャルルとの間に二人の子供を生んだ。それがルルーシュと[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]の二人であったが、ナナリーの場合は、ギアス能力者になりうる素質の他に、C.C.の遺伝子にも含まれ精神接触の要となる「C感応因子」も卵子に与えられていた事で、他者に触れる事で精神接触…つまり、相手の心の中や記憶を読む事が可能になっている。<br />なお、マリアンヌはさらに'''ルルーシュとナナリーとの間に子供を作らせれば'''(ここに書くまでもないことだが、要するに実の兄妹による近親相姦である)さらに高い素養を持つ人間をできるのではないかと、倫理や道徳を一切無視した理論を考えていた(これには研究員ですらもドン引きしている)。
 
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