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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
「残虐非道な狂獣の如き戦争屋」というイメージが強いが、同じような[[アリー・アル・サーシェス|殺]][[ルビッカ・ハッキネン|戮]][[アーチボルド・グリムズ|狂]]たちと比べると、ただただ不快感を催す言動ばかりが目立つ彼らに対し、コミカルでクレイジーなキャラクター性もあってか「救いようの無い外道だが、面白みもあってどこか憎み切れない」キャラ付けになっていることが多い。
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コミカルでクレイジーなキャラクター性もあってか「救いようの無い外道だが、面白みもあってどこか憎み切れない」キャラ付けになっていることが多い。
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:後半のミスリル部隊ルートから登場し、今作では同じ声の[[ジェイソン・ベック]]と共演する。原作以上に意味不明且つクレイジーな言動や振る舞いが強調されており、自軍からは「妖怪」「理解不能」「色々な意味で危険」等と散々な評価を受ける。
 
:後半のミスリル部隊ルートから登場し、今作では同じ声の[[ジェイソン・ベック]]と共演する。原作以上に意味不明且つクレイジーな言動や振る舞いが強調されており、自軍からは「妖怪」「理解不能」「色々な意味で危険」等と散々な評価を受ける。
:原作どおり宗介に倒されて退場かと思いきや、42話で'''[[ファイヤバグ]]としてまさかの再登場。'''ベック、[[カン・ユー]]の3人で三馬鹿トリオを組むが、凶悪なスキルと機体性能もあり他の二名とは比べ物にならない強さを誇る。更に55話でも再登場し、撃墜するとその場から撤退するため'''今回「は」死亡しない'''。
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:原作どおり宗介に倒されて退場かと思いきや、42話で'''[[ファイヤバグ]]としてまさかの再登場。'''ベック、[[カン・ユー]]の3人で三馬鹿トリオを組むが、凶悪なスキルと機体性能もあり他の二名とは比べ物にならない強さを誇る。更に55話でも再登場し、撃墜するとその場から撤退する為、今回は死亡しない。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:今回は出番は少なめであり、フルメタ関連のルートでしか登場しない。このためルートによっては一度も戦えず、いつの間にか死亡したことになってることも。敵としてはやはり前作までと変わらず強い。
 
:今回は出番は少なめであり、フルメタ関連のルートでしか登場しない。このためルートによっては一度も戦えず、いつの間にか死亡したことになってることも。敵としてはやはり前作までと変わらず強い。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:第2部で登場。殆ど分岐ルートでのみの活躍で、ルートによっては戦えない。原作でのヤバい描写は大分薄められているので、原作以上にいい感じにコミカルでクレイジーな敵役の印象が強い<ref>それでも名セリフの項にある通り下ネタも言っていたりするが。</ref>。活躍自体は概ね原作をなぞっており、最期は[[香港]]ではなく[[月|月面]]都市にて戦死する。敵としてはガウルンと同等な位強く、例に漏れず[[ラムダ・ドライバ]]の効果で機体も硬いので生半可な攻撃ではまともなダメージも通らないため、全力で集中攻撃を仕掛けよう。
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:第2部で登場。活躍自体は概ね原作をなぞっているが、殆ど分岐ルートでのみの活躍でルートによっては戦えない。原作でのヤバい描写は大分薄められているので、いい感じにコミカルな敵役の印象が強い<ref>それでも名セリフの項にある通り下ネタも言っていたりするが。</ref>。最期は[[香港]]ではなく[[月|月面]]都市にて戦死する。敵としてはガウルンと同等な位強く、例に漏れず[[ラムダ・ドライバ]]の効果で機体も硬いので生半可な攻撃ではまともなダメージも通らないため、全力で集中攻撃を仕掛けよう。
 
:なお、原作最終話で行った人形遊びは再現されない。
 
:なお、原作最終話で行った人形遊びは再現されない。
  
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