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*外国語表記:[[外国語表記::Gundam GP01 Full-burnern]]
 
*外国語表記:[[外国語表記::Gundam GP01 Full-burnern]]
*[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
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*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
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**[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
 
*コードネーム:ゼフィランサス・フルバーニアン(Zephyranthes Full-burnern)
 
*コードネーム:ゼフィランサス・フルバーニアン(Zephyranthes Full-burnern)
 
*分類:宇宙用試作型[[モビルスーツ]]
 
*分類:宇宙用試作型[[モビルスーツ]]
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背部にはユニバーサル・ブースト・ポッドと呼ばれる装備が2基設置され、本機の運動性を飛躍的に向上させる事に成功している。このポッドは自由度が高く、UFOのような挙動を取る事も可能。また、胸部のエアインテークが廃され、代わりに姿勢制御用の[[アポジモーター]]が装備された。他にも肩部など機体各部に多数のアポジモーターが装備されており、「フルバーニアン」の名称の由来ともなっている(ちなみに大破前の宇宙装備の話で「フルバーニアン」の名が出ている)。本機の驚異的な加速性に翻弄された[[シーマ・ガラハウ]]は「バッタか!?」と驚愕している。
 
背部にはユニバーサル・ブースト・ポッドと呼ばれる装備が2基設置され、本機の運動性を飛躍的に向上させる事に成功している。このポッドは自由度が高く、UFOのような挙動を取る事も可能。また、胸部のエアインテークが廃され、代わりに姿勢制御用の[[アポジモーター]]が装備された。他にも肩部など機体各部に多数のアポジモーターが装備されており、「フルバーニアン」の名称の由来ともなっている(ちなみに大破前の宇宙装備の話で「フルバーニアン」の名が出ている)。本機の驚異的な加速性に翻弄された[[シーマ・ガラハウ]]は「バッタか!?」と驚愕している。
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脚部にはプロペラントタンクが搭載され、稼働時間も延長されている。
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脚部には[[プロペラントタンク]]が搭載され、稼働時間も延長されている。
    
==== FF-XII-Fb(FF-X7II-Fb) コアファイターIIFb ====
 
==== FF-XII-Fb(FF-X7II-Fb) コアファイターIIFb ====
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
スパロボでは地上でもこの形態で使用できるが、本来は追加パーツが重すぎるため使用できない。そのせいか、ずっと地上面が続くのに地上適正がBだったりと、コウの不遇の一因であった。しかし、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では長射程のロングバレルライフルが付き、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では[[全体攻撃]]武器(ビームライフル連射)が付くなど待遇は改善されてきている。
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SRWでは地上でもこの形態で使用できるが、本来は追加パーツが重すぎるため使用できない。そのせいか、ずっと地上面が続くのに地上適正がBだったりと、コウの不遇の一因であった。しかし、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では長射程のロングバレルライフルが付き、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では[[全体攻撃]]武器(ビームライフル連射)が付くなど待遇は改善されてきている。
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試作2号機との戦闘でコウは至近距離から胸部のアポジモーターを最大出力で噴射し、その熱で攻撃するという、[[マジンガーZ]]のブレストファイヤーの様な攻撃を行っているが、スパロボでは武装として採用された事は無い。  
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試作2号機との戦闘でコウは至近距離から胸部のアポジモーターを最大出力で噴射し、その熱で攻撃するという、[[マジンガーZ]]のブレストファイヤーの様な攻撃を行っているが、スパロボでは武装として採用された事は無い。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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;BAUVA・XBR-M-82-05H [[ビームライフル]]
 
;BAUVA・XBR-M-82-05H [[ビームライフル]]
 
:ボウワ社が開発した携行兵装で、以前より若干ではあるが出力が強化された。エネルギーパック方式を採用している。また、「ジュッテ」と呼ばれる小型ビームサーベル(9話で使用)を内蔵しており、ビームライフルを持ったまま敵のビームサーベルを受け止める事が出来る。
 
:ボウワ社が開発した携行兵装で、以前より若干ではあるが出力が強化された。エネルギーパック方式を採用している。また、「ジュッテ」と呼ばれる小型ビームサーベル(9話で使用)を内蔵しており、ビームライフルを持ったまま敵のビームサーベルを受け止める事が出来る。
:スパロボでも『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』にて[[切り払い]]の際に再現されている。αシリーズより前は非P属性であった為、ビームガンの方が重宝された。
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:SRWでも『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』にて[[切り払い]]の際に再現されている。αシリーズより前は非P属性であった為、ビームガンの方が重宝された。
 
;RX・Vsh-023F/S-04712 シールド
 
;RX・Vsh-023F/S-04712 シールド
 
:ルナ・チタニウム合金製の実体盾。[[ビームコート|耐ビームコーティング]]処理が施され、数度のビーム攻撃を防げるようになっている。原作の[[ヴァル・ヴァロ]]戦で表面が沸騰する描写がある。
 
:ルナ・チタニウム合金製の実体盾。[[ビームコート|耐ビームコーティング]]処理が施され、数度のビーム攻撃を防げるようになっている。原作の[[ヴァル・ヴァロ]]戦で表面が沸騰する描写がある。
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;Blash・XBR-L-83d 大型ビームライフル
 
;Blash・XBR-L-83d 大型ビームライフル
 
:「ロングバレルライフル」とも表記される。元々は本機の専用装備でないため、照準精度を高めるための苦肉の策として[[アルビオン]]の主砲のスタビライザーを移している。CDシネマ『ルンガ沖砲撃戦』で使用した。
 
:「ロングバレルライフル」とも表記される。元々は本機の専用装備でないため、照準精度を高めるための苦肉の策として[[アルビオン]]の主砲のスタビライザーを移している。CDシネマ『ルンガ沖砲撃戦』で使用した。
:劇中で使用したのは1度だけだが、それにも拘らずスパロボに登場するのは、火力の強化とファンサービスの為だと思われる。
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:劇中で使用したのは1度だけだが、それにも拘らずSRWに登場するのは、火力の強化とファンサービスの為だと思われる。
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』ではアルビオンが登場しないため、[[アーガマ]]の主砲のスタビライザーを移した事になっている。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では[[ガンダム・ステイメン]]の武器になっている。
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』ではアルビオンが登場しないため、[[アーガマ]]の主砲のスタビライザーを移した事になっている。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では[[ガンダム・ステイメン]]の武器になっている。
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:本来は陸戦は不可能。
 
:本来は陸戦は不可能。
 
;[[空]]
 
;[[空]]
:『α』『α外伝』でのコアファイターIIFbの移動タイプ。
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』、『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』でのコアファイターIIFbの移動タイプ。
    
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;シールド防御時のダメージが80%減になる
 
;シールド防御時のダメージが80%減になる
:A PORTABLEで採用。
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:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]で採用。
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== 機体[[BGM]] ==
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== 機体BGM ==
 
;「颯爽たるシャア」
 
;「颯爽たるシャア」
:『第3次』『EX』にて。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』にて。
 
;「THE WINNER」
 
;「THE WINNER」
:前期OP。『第4次』『[[スーパーロボット大戦α|α]]』にて採用。
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:前期OP。『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』『[[スーパーロボット大戦α|α]]』にて採用。
 
;「MEN OF DESTINY」
 
;「MEN OF DESTINY」
 
:後期OP。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』にて採用。
 
:後期OP。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』にて採用。
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