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;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
:比較的早いうちから登場するが所謂、全てを知っている傍観者ポジションであり終盤まで目立った活躍はしない。終盤になって自軍と戦闘になるのだが、一応、『[[ビッグ・オー]]』のラスボスポジションにも関わらず能力が物凄くしょぼく、周りの[[オーバーデビル]]の方が厄介といわれるくらいの悲しい戦闘力でさっくりと倒せてしまう。[[ビッグ・ファウ]]は強いのに。まさかとは思うがアレックス自身が原因だろうか?
 
:比較的早いうちから登場するが所謂、全てを知っている傍観者ポジションであり終盤まで目立った活躍はしない。終盤になって自軍と戦闘になるのだが、一応、『[[ビッグ・オー]]』のラスボスポジションにも関わらず能力が物凄くしょぼく、周りの[[オーバーデビル]]の方が厄介といわれるくらいの悲しい戦闘力でさっくりと倒せてしまう。[[ビッグ・ファウ]]は強いのに。まさかとは思うがアレックス自身が原因だろうか?
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
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=== 能力値 ===
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一般兵よりマシ、というだけの泣きたいくらいに低い能力値が目立つ。一応平均レベルではあるのだが、序盤ならともかく最終盤ではまるで相手にならない。
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=== 精神コマンド ===
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=== 特殊技能 ===
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;[[ガード]] [[気力+(ダメージ)]]
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:技能もこれだけ。せめて底力を持っていれば多少はマシだったろうに……。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;「ユニオンのロボットどもが、今更何を…屑ロボットの役目など、とっくの昔に終わっているはずだ。……フッ、奴らも馬鹿ぞろいではないという事か…」
 
;「ユニオンのロボットどもが、今更何を…屑ロボットの役目など、とっくの昔に終わっているはずだ。……フッ、奴らも馬鹿ぞろいではないという事か…」
 
:Act:20、[[ボナパルト]]出現の時に。アランを呼び、事態の対処をしようとするが、彼は既に本部であるユニオンのアジトに向かった後だった。
 
:Act:20、[[ボナパルト]]出現の時に。アランを呼び、事態の対処をしようとするが、彼は既に本部であるユニオンのアジトに向かった後だった。
;「貪欲なるビッグ・ファウ。あと何が必要なのだ?コアメモリーなど本当に存在するのか!?答えろ、メガデウス!!」
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;「貪欲なるビッグ・ファウ。あと何が必要なのだ? コアメモリーなど本当に存在するのか!? 答えろ、メガデウス!!」
 
:Act:20より、未だ起動しない[[ビッグ・ファウ]]を前にして。
 
:Act:20より、未だ起動しない[[ビッグ・ファウ]]を前にして。
;「どうしたのかね、ネゴシエイター?やはり君も、腐ったトマトでしかなかったということか…?」
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;「どうしたのかね、ネゴシエイター? やはり君も、腐ったトマトでしかなかったということか…?」
 
:Act:21冒頭、ボナパルトとの交戦中、機能を停止したビッグ・オーを目にして。
 
:Act:21冒頭、ボナパルトとの交戦中、機能を停止したビッグ・オーを目にして。
 
;「ユニオンの屑どもめ。我が父、ゴードン・ローズウォーターが築いたこの世界を汚すなど、身の程知らずだという事を思い知らせてやろう!」
 
;「ユニオンの屑どもめ。我が父、ゴードン・ローズウォーターが築いたこの世界を汚すなど、身の程知らずだという事を思い知らせてやろう!」
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;「予定より早いが、これもまたメモリーに予定されていたに違いあるまい。'''ビッグ・ファウ!アクション!!'''」
 
;「予定より早いが、これもまたメモリーに予定されていたに違いあるまい。'''ビッグ・ファウ!アクション!!'''」
 
:Act:21より。ボナパルトが迫りくる中、アレックスはビッグ・ファウに搭乗、凱旋門に似たパラダイム社のゲートからその白き姿を現す。
 
:Act:21より。ボナパルトが迫りくる中、アレックスはビッグ・ファウに搭乗、凱旋門に似たパラダイム社のゲートからその白き姿を現す。
;「フッフッフッフ…ハッハッハッハ…!なあんだ、そうじゃないか!やっぱりそうだったんじゃないか!既にビッグ・ファウは完璧に復活している!コアメモリーなんて、最初からなかったんだ!」<br />「ハッハッハッハッハ…!この僕、正しきメガデウス・ドミュナスこそが、コアメモリーそのものだったんだ!!」
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;「フッフッフッフ…ハッハッハッハ…! なあんだ、そうじゃないか! やっぱりそうだったんじゃないか! 既にビッグ・ファウは完璧に復活している! コアメモリーなんて、最初からなかったんだ!」<br />「ハッハッハッハッハ…! この僕、正しきメガデウス・ドミュナスこそが、コアメモリーそのものだったんだ!!」
:ビッグ・ファウ初回出撃時の歪んだ自負。ビッグ・ファウの力はボナパルトを圧倒、その様にアレックスはただ歓喜する。その嬉々とした姿はまるで父親から新しい玩具を得た子供のようであった。ほどなく、彼は自分の間違いに気づかされる。
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:ビッグ・ファウ初回出撃時の歪んだ自負。ビッグ・ファウの力はボナパルトを圧倒、その様にアレックスはただ歓喜する。その嬉々とした姿はまるで父親から新しい玩具を得た子供のようであった。が、ほどなく、彼は自分の間違いに気づかされる。
;「どうしたというんだ…?何故だ…何故、僕の言う事を聞かない!?」<br />「僕は…僕は貴様のドミュナスなんだ!!ビッグ・ファウ!!」
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;「どうしたというんだ…? 何故だ…何故、僕の言う事を聞かない!?」<br />「僕は…僕は貴様のドミュナスなんだ!! ビッグ・ファウ!!」
 
:ボナパルトを葬り去ったビッグ・ファウはアレックスの手を離れて暴走、パラダイムシティを炎に包ませていく。<br />下段の台詞を言った瞬間、モニターには「CAST IN THE NAME OF GOD '''YE NOT'''」(神の名にてこれを命じる、'''汝ではない''')の文字が…。
 
:ボナパルトを葬り去ったビッグ・ファウはアレックスの手を離れて暴走、パラダイムシティを炎に包ませていく。<br />下段の台詞を言った瞬間、モニターには「CAST IN THE NAME OF GOD '''YE NOT'''」(神の名にてこれを命じる、'''汝ではない''')の文字が…。
;「ビッグ・オー…ロジャー・スミス、何を今更ここに…!?」<br />「これは僕のものだ!ここは僕のドームだ!勝手な真似は許さない!!」
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;「ビッグ・オー…ロジャー・スミス、何を今更ここに…!?」<br />「これは僕のものだ! ここは僕のドームだ! 勝手な真似は許さない!!」
 
:再びビッグ・オーを動かしたロジャーにただ怯えるアレックス。<br />下段の台詞の部分で、コックピットの中でわめき散らし、コックピットのシートにしがみつくその姿はまるで自分の玩具を取り上げられるのを嫌がって駄々をこねる子供のようであった。
 
:再びビッグ・オーを動かしたロジャーにただ怯えるアレックス。<br />下段の台詞の部分で、コックピットの中でわめき散らし、コックピットのシートにしがみつくその姿はまるで自分の玩具を取り上げられるのを嫌がって駄々をこねる子供のようであった。
 
;「出せぇ…ここから、出してくれぇ…」
 
;「出せぇ…ここから、出してくれぇ…」
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:アランを引き合いにして、アレックスはこの台詞でかつて自身の秘書として働いていたエンジェルを見下す。フェミニストであり、エンジェルに密かに惹かれているロジャーには耐え難い皮肉であった。
 
:アランを引き合いにして、アレックスはこの台詞でかつて自身の秘書として働いていたエンジェルを見下す。フェミニストであり、エンジェルに密かに惹かれているロジャーには耐え難い皮肉であった。
 
;「僕達は違うんだよ、ドミュナス。僕達はメガデウスを操る正当なるメモリーを持っている。この街、パラダイムシティというステージに必要な主役なのさ。僕達に、他の舞台などいらないんだよ…」
 
;「僕達は違うんだよ、ドミュナス。僕達はメガデウスを操る正当なるメモリーを持っている。この街、パラダイムシティというステージに必要な主役なのさ。僕達に、他の舞台などいらないんだよ…」
:ラジコンのコントローラーに電池を入れ替えた後、楽しそうにビッグ・ファウを操るアレックス。あたかも他のステージを省みないようなその残酷な態度、そして無慈悲に動くラジコンにロジャーの脳裏に40年前の災厄のメモリーが…
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:ラジコンのコントローラーに電池を入れ替えた後、楽しそうにビッグ・ファウを操るアレックス。あたかも他のステージを省みないようなその残酷な態度、そして無慈悲に動くラジコンにロジャーの脳裏に40年前の災厄のメモリーが…
;「大丈夫かね?君のドミュナスとしてのメモリーがそんなに邪魔なら、僕が全部抜き出してあげたいところだ。本当の自分がどんな存在かわからない、だから苛立つ。そんな人生を送り続けるつもりかね…ネゴシエイター?」
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;「大丈夫かね? 君のドミュナスとしてのメモリーがそんなに邪魔なら、僕が全部抜き出してあげたいところだ。本当の自分がどんな存在かわからない、だから苛立つ。そんな人生を送り続けるつもりかね…ネゴシエイター?」
:40年前のメモリーに怯えながらも、平静さを取り繕おうとするロジャーを見て。
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:40年前のメモリーに怯えながらも、平静さを取り繕おうとするロジャーを見て。
 
;「パパ…僕の事、ただの一度も…一人の息子だと抱きしめてくれた事もなかった…それでもいい。パパの記憶の奥底に、何があるのか…パパがドームを築く以前の記憶を。すべて墓場に持っていくのは、やめてほしい」<br />「'''僕は、パパを愛しているよ…'''」
 
;「パパ…僕の事、ただの一度も…一人の息子だと抱きしめてくれた事もなかった…それでもいい。パパの記憶の奥底に、何があるのか…パパがドームを築く以前の記憶を。すべて墓場に持っていくのは、やめてほしい」<br />「'''僕は、パパを愛しているよ…'''」
 
:Act:23、父であるゴードン・ローズウォーターの農場にて。上記の台詞の後、ゴードンに「君達は皆、我が愛すべき息子や娘達だ」と言われたアレックスは感極まったのか、太字の台詞と共に彼を抱きしめるのだった。<br />何かと自分を[[クローン|トマト]]としてしか扱わない父だが、それでも彼は父を愛している。細かいところは違えど、色々な場面で似たような台詞をよく呟く。
 
:Act:23、父であるゴードン・ローズウォーターの農場にて。上記の台詞の後、ゴードンに「君達は皆、我が愛すべき息子や娘達だ」と言われたアレックスは感極まったのか、太字の台詞と共に彼を抱きしめるのだった。<br />何かと自分を[[クローン|トマト]]としてしか扱わない父だが、それでも彼は父を愛している。細かいところは違えど、色々な場面で似たような台詞をよく呟く。
 
;(パパ、わかってくれると僕は信じているよ。僕はあなたと同じように、歴史を自分自身で作り出すよ)
 
;(パパ、わかってくれると僕は信じているよ。僕はあなたと同じように、歴史を自分自身で作り出すよ)
 
:Act:24、ゴードンの別荘から起動を待つビッグ・ファウが整備されている格納庫へと車を走らせる時の独白。<br />ロジャーの愛車である黒いセダンと対を成すかのような白いカラーが印象的。
 
:Act:24、ゴードンの別荘から起動を待つビッグ・ファウが整備されている格納庫へと車を走らせる時の独白。<br />ロジャーの愛車である黒いセダンと対を成すかのような白いカラーが印象的。
;「ビッグ・ファウ!アクション!イッツ・グランド・フィナーレ!!」
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;「ビッグ・ファウ! アクション! イッツ・グランド・フィナーレ!!」
 
:[[R・ドロシー・ウェインライト|ドロシー]]のメモリーを得て、完全に起動したビッグ・ファウを駆る際の台詞。
 
:[[R・ドロシー・ウェインライト|ドロシー]]のメモリーを得て、完全に起動したビッグ・ファウを駆る際の台詞。
;「雷を落とすがいい!この街を焼くがいい!私はこの世界を再構築した世界の王の嫡子!私自らこの世界を変えるのだ!」<br />「その前に、存在に値しないものは消去すべき!お前達異国の薄汚いネズミどもを全て!!」
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;「雷を落とすがいい! この街を焼くがいい! 私はこの世界を再構築した世界の王の嫡子! 私自らこの世界を変えるのだ!」<br />「その前に、存在に値しないものは消去すべき! お前達異国の薄汚いネズミどもを全て!!」
 
:Act:25より。
 
:Act:25より。
;「馬鹿な…そんなはずがあるか…!ぼ、僕は、僕は…」<br />「僕は…'''出来損ないのトマトじゃない!!'''」
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;「馬鹿な…そんなはずがあるか…! ぼ、僕は、僕は…」<br />「僕は…'''出来損ないのトマトじゃない!!'''」
 
:Act:25、パラダイムシティの真実を知った後、ディスプレイに映るバーコード、そしてトマトだった自身の幼い頃を映し出された時に。
 
:Act:25、パラダイムシティの真実を知った後、ディスプレイに映るバーコード、そしてトマトだった自身の幼い頃を映し出された時に。
;「お前だけが真のドミュナスだと…?そんな事が真実だなど、受け入れるわけにはいかないのだよ、ネゴシエイター!!」
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;「お前だけが真のドミュナスだと…? そんな事が真実だなど、受け入れるわけにはいかないのだよ、ネゴシエイター!!」
 
:地表から現れたビッグ・オー、そしてロジャーを見つめて。
 
:地表から現れたビッグ・オー、そしてロジャーを見つめて。
 
;「まったくエレガントではないねえ。野良犬がごときドミュナスの駆るメガデウスというものは」
 
;「まったくエレガントではないねえ。野良犬がごときドミュナスの駆るメガデウスというものは」
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;「君の数々の功績を讃えて、一思いに潰してやろう。慈悲の心で!」
 
;「君の数々の功績を讃えて、一思いに潰してやろう。慈悲の心で!」
 
:ダストンの砲撃をわざと受けた後、楽にしてやろうと攻撃する際に。この後、更なる反逆の砲撃がビッグ・ファウに襲い掛かる。
 
:ダストンの砲撃をわざと受けた後、楽にしてやろうと攻撃する際に。この後、更なる反逆の砲撃がビッグ・ファウに襲い掛かる。
;「ほう…主人に牙を向けた番犬がどうなるかわからせてほしい、と?この世界の新しい秩序、新しい神!それに従わないものに、生きる価値があろうか?」<br />「そうだとも!力は愚民に顕示すべきものなのだよ」<br />「パパ!あなたはただの臆病者でしかなかった!僕は違うということを明かして見せよう!」
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;「ほう…主人に牙を向けた番犬がどうなるかわからせてほしい、と? この世界の新しい秩序、新しい神! それに従わないものに、生きる価値があろうか?」<br />「そうだとも! 力は愚民に顕示すべきものなのだよ」<br />「パパ! あなたはただの臆病者でしかなかった! 僕は違うということを明かして見せよう!」
 
:ビッグ・ファウという力を手に入れ、ロジャー・スミスという野良犬を打ち倒し、そしてあの偉大な父を超えて新たな世界を作り上げる。父という大きな枷から解放されたと考えているような台詞だが、ダストンら一部の軍警察からの反逆を受けた後、この一連の台詞を言った直後に、今度はビッグ・ファウに機関に取り込まれるという形で枷を付けられてしまうのであった。
 
:ビッグ・ファウという力を手に入れ、ロジャー・スミスという野良犬を打ち倒し、そしてあの偉大な父を超えて新たな世界を作り上げる。父という大きな枷から解放されたと考えているような台詞だが、ダストンら一部の軍警察からの反逆を受けた後、この一連の台詞を言った直後に、今度はビッグ・ファウに機関に取り込まれるという形で枷を付けられてしまうのであった。
;「ビッグ・ファウ…この僕をお前の機関に取り込もうというのか…?僕は、[[シュバルツ・バルト|哀れな新聞記者]]や[[アラン・ゲイブリエル|半機械人間]]とは違う…僕は、正しくドミュナスなのだ…!」
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;「ビッグ・ファウ…この僕をお前の機関に取り込もうというのか…? 僕は、[[シュバルツ・バルト|哀れな新聞記者]]や[[アラン・ゲイブリエル|半機械人間]]とは違う…僕は、正しくドミュナスなのだ…!」
 
:ビッグ・ファウに機関に取り込まれかける状態の時に。この台詞の後、ドロシーのメモリーが振り子のように不気味に動く。
 
:ビッグ・ファウに機関に取り込まれかける状態の時に。この台詞の後、ドロシーのメモリーが振り子のように不気味に動く。
;「永遠に死に損ないでいるつもりか…!ビッグ・ファウ、僕の全てをくれてやろう!お前が望む通り!!」
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;「永遠に死に損ないでいるつもりか…! ビッグ・ファウ、僕の全てをくれてやろう! お前が望む通り!!」
 
:再びビッグ・オーと対峙する際に。この台詞を受けた後、メモリーが砂時計のような向きに変わり、緑色の発光箇所が赤く光り、コークスクリューパンチが魚雷のごとくビッグ・オーに向けて放たれた。
 
:再びビッグ・オーと対峙する際に。この台詞を受けた後、メモリーが砂時計のような向きに変わり、緑色の発光箇所が赤く光り、コークスクリューパンチが魚雷のごとくビッグ・オーに向けて放たれた。
 
;「フッフッフッフ…甘いなぁ、ロジャー・スミス。所詮貴様は、ネゴシエイターだ!死ねえっ!!」
 
;「フッフッフッフ…甘いなぁ、ロジャー・スミス。所詮貴様は、ネゴシエイターだ!死ねえっ!!」
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== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
;「ここは静かな街だ…。あのネゴシエイターが出て行ってからは何のトラブルも起きない」<br />「まるで物語の本筋から外れて作者に忘れられたかのようにね」
 
;「ここは静かな街だ…。あのネゴシエイターが出て行ってからは何のトラブルも起きない」<br />「まるで物語の本筋から外れて作者に忘れられたかのようにね」
:[[アラン・ゲイブリエル|アラン]]じゃないが、何かの例え話なのかと勘ぐりたくなる台詞である。
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:Zの中盤にて。[[アラン・ゲイブリエル|アラン]]じゃないが、何かの例え話なのかと勘ぐりたくなる台詞である。メタ視点を含めて考えると、「THE ビッグオー」の主人公であるロジャーが、同作の「舞台」を降りてZEUTHに合流し、「スーパーロボット大戦Z」という別の舞台に立っている以上、主役を失ったパラダイムシティには何も起こりようがない。物語の本筋は主役が中心となるのだから、ある意味当然であるが。
 
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