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:覇道財閥に仕えるメイド兼オペレーター。少女愛好癖を持つ大柄な女性。
 
:覇道財閥に仕えるメイド兼オペレーター。少女愛好癖を持つ大柄な女性。
 
;覇道鋼造
 
;覇道鋼造
:覇道財閥の創始者で瑠璃の祖父。故人。UXで名前のみの言及ではあるが、別の意味で登場しているとも言える。
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:覇道財閥の創始者で瑠璃の祖父。故人。『UX』で名前のみの言及ではあるが、別の意味で登場しているとも言える。
    
=== [[ブラックロッジ]] ===
 
=== [[ブラックロッジ]] ===
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:ブラックロッジの破壊メカ制作担当のマッドサイエンティスト。本作のコメディリリーフ。
 
:ブラックロッジの破壊メカ制作担当のマッドサイエンティスト。本作のコメディリリーフ。
 
;[[エルザ]]
 
;[[エルザ]]
:ドクター・ウェストが製作したアンドロイド。語尾に「~ロボ」と付ける。
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:ドクター・ウェストが製作したアンドロイド。語尾に「ロボ」と付ける。
 
;[[ブラックロッジ構成員]]
 
;[[ブラックロッジ構成員]]
 
:末端の戦闘員。
 
:末端の戦闘員。
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:クトゥルーに関する魔導書の化身。アルと同じく少女の姿をしている。
 
:クトゥルーに関する魔導書の化身。アルと同じく少女の姿をしている。
 
;旧神
 
;旧神
:邪神と敵対する「正義の神」とも言うべき存在。UXでは「???」名義。
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:邪神と敵対する「正義の神」とも言うべき存在。『UX』では「???」名義。
    
== 登場メカ ==
 
== 登場メカ ==
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:[[クラウディウス]]が「セラエノ断章」を用いて招喚する鬼械神。超高速飛行が可能なスピードタイプ。
 
:[[クラウディウス]]が「セラエノ断章」を用いて招喚する鬼械神。超高速飛行が可能なスピードタイプ。
 
;サイクラノーシュ
 
;サイクラノーシュ
:[[ウェスパシアヌス]]が「エイボンの書」を用いて招喚する鬼械神。クモかヒトデの様な外見の機体。UXではアイコンのみの登場。
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:[[ウェスパシアヌス]]が「エイボンの書」を用いて招喚する鬼械神。クモかヒトデの様な外見の機体。『UX』ではユニットアイコンのみの登場。
 
;[[皇餓]]
 
;[[皇餓]]
 
:[[ティトゥス]]が「屍食教典儀」を用いて招喚する鬼械神。剣による接近戦に特化した機体。
 
:[[ティトゥス]]が「屍食教典儀」を用いて招喚する鬼械神。剣による接近戦に特化した機体。
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;アイオーン
 
;アイオーン
:アル・アジフから招喚される鬼械神。デモンベインと酷似した外見を持つ。本編冒頭にてマスターテリオンの駆るリベル・レギスに敗れ、破壊される。
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:アル・アジフから招喚される鬼械神。デモンベインと酷似した外見を持つ。本編冒頭にてマスターテリオンの駆るリベル・レギスに敗れ、破壊される。『UX』ではユニットアイコンのみの登場。
:スパロボではユニットアイコンのみの登場。
      
== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
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:;「機神咆吼―交錯する刃金と刃金」
 
:;「機神咆吼―交錯する刃金と刃金」
::主にデモンベインの出撃・戦闘シーンで流れる。『UX』にてデフォルト戦闘BGMに採用。<br/>このBGMにボーカル入りアレンジを施したものがPS2版主題歌「機神咆吼ッ!デモンベイン!」である。
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::主にデモンベインの出撃・戦闘シーンで流れる。『UX』にてデフォルト戦闘BGMに採用。
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::このBGMにボーカル入りアレンジを施したものがPS2版主題歌「機神咆吼ッ!デモンベイン!」である。
 
::なお、アニメ版のBGMは基本的にゲーム版に基いている(アレンジは施されている)ため、下記も含めて全てゲーム・アニメ共通のBGMである。
 
::なお、アニメ版のBGMは基本的にゲーム版に基いている(アレンジは施されている)ため、下記も含めて全てゲーム・アニメ共通のBGMである。
 
:;「破神昇華―渇かず飢えず無に還れ」
 
:;「破神昇華―渇かず飢えず無に還れ」
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:初登場作。アニメ版名義での参戦だが鋼屋ジン氏のTwitterによればスタッフはゲーム版もチェックしていた様子で、各所にゲーム版や小説版、続編『機神飛翔デモンベイン』絡みの小ネタが挿入されている[https://twitter.com/J_hagane/status/278901475105710081]。
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:初登場作。アニメ版名義での参戦だが鋼屋ジン氏のTwitterによればスタッフはゲーム版もチェックしていた様子で<ref>https://twitter.com/J_hagane/status/278901475105710081</ref>、各所にゲーム版や小説版、続編『機神飛翔デモンベイン』絡みの小ネタが挿入されている。
 
:第2弾PVではスパロボシリーズとしては前代未聞の[[覇道瑠璃|'''パンモロカットインを披露し''']]、いい加減[[乳揺れ]]には慣れたプレイヤー達を唖然とさせた。
 
:第2弾PVではスパロボシリーズとしては前代未聞の[[覇道瑠璃|'''パンモロカットインを披露し''']]、いい加減[[乳揺れ]]には慣れたプレイヤー達を唖然とさせた。
:シナリオ面においては、アニメ版の描写不足だった部分を可能な限り原作ゲーム版等の要素から拾い、それでも不足している(参戦がアニメ版名義である故に原作ゲーム版でしか登場しないキャラがいる等)部分を他参戦作品との大規模なクロスオーバーで補っているのが特徴。特に舞台が同じアメリカ(本作の世界観では「[[ユニオン (00)|ユニオン]]」だが)の『[[HEROMAN]]』とはシナリオがほぼ同時に進行するほど絡む。また、[[鉄のラインバレル|もうひとつのデウス・マキナたち]]とは想像を絶するクロスオーバーが行われており、本作の世界観における要の作品のひとつとなっている。
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:シナリオ面においては、アニメ版の描写不足だった部分を可能な限り原作ゲーム版等の要素から拾い、それでも不足している(参戦がアニメ版名義である故に原作ゲーム版でしか登場しないキャラがいる等)部分を他参戦作品との大規模なクロスオーバーで補っているのが特徴。特に舞台が同じアメリカ(本作の世界観では「[[ユニオン (00)|ユニオン]]」だが)の『[[HEROMAN]]』とはシナリオがほぼ同時に進行するほど絡む。また、[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|もうひとつのデウス・マキナたち]]とは想像を絶するクロスオーバーが行われており、本作の世界観における要の作品のひとつとなっている。
 
:驚愕するべき点といえば、アニメでは一シスターという位置に収められ、サブヒロインに降格させられてしまった[[ライカ・クルセイド]]の境遇が拾われているという点だろう。周囲も正体を察している節が見受けられ、プレイヤーの知らないところで戦っていた可能性が浮上している。こうした原作ゲーム版の設定が拾われていることについては発売前から示唆されていたのだが、蓋を空けてみれば原作は勿論、続編や外伝小説のネタまでもが取り入れられており、原作ファンの想像を良い意味で凌駕することになった。
 
:驚愕するべき点といえば、アニメでは一シスターという位置に収められ、サブヒロインに降格させられてしまった[[ライカ・クルセイド]]の境遇が拾われているという点だろう。周囲も正体を察している節が見受けられ、プレイヤーの知らないところで戦っていた可能性が浮上している。こうした原作ゲーム版の設定が拾われていることについては発売前から示唆されていたのだが、蓋を空けてみれば原作は勿論、続編や外伝小説のネタまでもが取り入れられており、原作ファンの想像を良い意味で凌駕することになった。
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*[http://www.demonbane.com/ デモンベイン総合サイト]
 
*[http://www.demonbane.com/ デモンベイン総合サイト]
 
*[http://www.demonbane.com/special2/index.html 全年齢版公式サイト]
 
*[http://www.demonbane.com/special2/index.html 全年齢版公式サイト]
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== 脚注 ==
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<references />
    
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[[Category:登場作品]]
 
[[Category:登場作品]]
 
[[Category:機神咆吼デモンベイン|*きしんほうこうてもんへいん]]
 
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