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1,799 バイト追加 、 2016年11月12日 (土) 02:04
こういう記述ってありなのかな…
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:;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
 
:;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
 
::時獄篇と天獄篇を繋ぐ短編作品。天獄篇初回特典のダウンロードタイトルであり、単品販売は予定されていない。
 
::時獄篇と天獄篇を繋ぐ短編作品。天獄篇初回特典のダウンロードタイトルであり、単品販売は予定されていない。
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== シリーズの評価 ==
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本シリーズから精神コマンドの最大数が6つから5つとなりゲームバランスの調整も大きく行われた他、ロード時間の短縮化や戦闘アニメの一部カット機能などが施され快適性が増しており、グラフィックやカットイン、戦闘アニメもより美麗となるなどシステム面においては高評価を受けている。
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一方で、シナリオ面に関しては賛否両論が特に大きい事でも有名。
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槍玉に挙げられやすい例を羅列すると、
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*参戦作品ごとの扱いだけでなく、キャラクター間の扱いの差も激しい。<ref>特に『Z』における[[シン・アスカ]]と[[アークエンジェル隊]]の扱いの差がシリーズ完結後の現在でも槍玉に挙げられる事が多い。</ref>
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*敵味方含めたオリジナル勢力が良くも悪くも濃すぎる。
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*世界観の根幹となっている[[多元世界]]設定がスパロボならではのクロスオーバー要素に薄く、参戦作品が「ただ出てくるだけ」という印象を強く感じてしまう。
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*他のシリーズと比べて[[声優ネタ]]や[[漫画]]・[[小説|ラノベ]]といったオタク向けのネタ、ネットスラングなどの小ネタが多い。
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などがあり、「'''ネットのノリを安易に取り入れるのは勘弁して欲しい'''」という意見も見受けられている。
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その一方で、原作で悲惨な末路を遂げたキャラを救済し物語にも変化が生じる「[[スパロボ補正|ifルート]]」が本格的に導入された事や大胆ながら納得出来るクロスオーバー要素が多い点などは純粋に評価されている。
    
== Zシリーズ全作に参戦した作品 ==
 
== Zシリーズ全作に参戦した作品 ==
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**細かなバリエーションを含むと天獄編ではルート次第で142回とほぼ1話に2回口にしており、特に主人公のヒビキは21回も口にしている(いわば『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』における'''[[俗語・俗称#か行|ごふっ]]''')。
 
**細かなバリエーションを含むと天獄編ではルート次第で142回とほぼ1話に2回口にしており、特に主人公のヒビキは21回も口にしている(いわば『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』における'''[[俗語・俗称#か行|ごふっ]]''')。
 
*シリーズを通して、「星」という星がとにかくエライことになるのが特徴といえる。敵勢力の本拠入り混じる混沌と化した月から始まり、[[ソーラーアクエリオン|毎度毎度拳を叩きつけられては]][[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|落書きされたり]]、[[陰月|二つになったりする]]のは序の口で、[[真ゲッター1|衛星をトマホークで両断したり]]、[[アンチスパイラル|銀河を手裏剣のように投げつけたり]]、挙げ句の果てには[[ディスヌフ|我らが故郷を兵器に転用して特攻したり]]……枚挙に暇がない。
 
*シリーズを通して、「星」という星がとにかくエライことになるのが特徴といえる。敵勢力の本拠入り混じる混沌と化した月から始まり、[[ソーラーアクエリオン|毎度毎度拳を叩きつけられては]][[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|落書きされたり]]、[[陰月|二つになったりする]]のは序の口で、[[真ゲッター1|衛星をトマホークで両断したり]]、[[アンチスパイラル|銀河を手裏剣のように投げつけたり]]、挙げ句の果てには[[ディスヌフ|我らが故郷を兵器に転用して特攻したり]]……枚挙に暇がない。
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== 脚注 ==
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