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27 バイト追加 、 2016年11月9日 (水) 23:07
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=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
=== αシリーズ ===
   
;「外道っ!」
 
;「外道っ!」
 
:トウマが非道な敵に対してたびたび使う言葉。某漫画家が描いた数多くのバイオレンス漫画の主人公達もこの言葉を使うが、特に70年代後半にジャンプで連載された刑事漫画の主人公はトウマの姓と同じ読みである。
 
:トウマが非道な敵に対してたびたび使う言葉。某漫画家が描いた数多くのバイオレンス漫画の主人公達もこの言葉を使うが、特に70年代後半にジャンプで連載された刑事漫画の主人公はトウマの姓と同じ読みである。
;「おい…。文句があるんならイヤミじゃなくて直接来いよ…」<br />「確かにお前らの立場には同情する…。だがな、地球だって相変わらず滅茶苦茶なんだよ…」<br />「わかるか?ここにいる子供達と同じ様に親のいない子供達が世界中にいるんだ」<br />「全ては戦いのせいだ。俺達はそれを無くすために精一杯戦っているつもりだ…」<br />「お前達とだってせめて仲良くしたいと思ってるのに、それなのに…!」
+
=== 特殊戦闘台詞 ===
:地球連邦政府に対する苛立ちと憤りを、半ば八つ当たりに近い形でαナンバーズの面々にぶつけてくるコスモに対し、トウマなりに彼を咎めていた。トウマの言葉に説得力があったのか、他のオリジナル主人公の時とは異なり、一喝されたコスモは何も言い返せずに黙っていた。
  −
;(さらば、幻の師……さらば、あの夏の日の巨人……)
  −
:大雷鳳に乗り換えた戦闘終了時、去って行くゼンガー達を見送ってのモノローグ。この一戦を経て、トウマは追い続けていた「夏の日の巨人」に別れを告げ、はっきりと己が道を見定める。
   
;「名づけて……神雷!」
 
;「名づけて……神雷!」
 
:神雷を初披露した際に放った台詞。闇を貫く神の雷の如く宿敵ハザルを一蹴したと同時に、特別な力を持たない一般人が'''システムの限界を超えた'''瞬間でもある。
 
:神雷を初披露した際に放った台詞。闇を貫く神の雷の如く宿敵ハザルを一蹴したと同時に、特別な力を持たない一般人が'''システムの限界を超えた'''瞬間でもある。
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;「銀河に消えろ……ケイサル・エフェス!」
 
;「銀河に消えろ……ケイサル・エフェス!」
 
:雲耀の如き一刀の後に舞い降りた神の雷は、怨霊を身にまとう悪魔を一撃の元に消滅させた。本来はケイサル・エフェス戦で神雷を使ってトドメを刺した際に聞けるセリフだが、ラストイベントで聞くとこれ以上ない鮮やかな〆で終わる。
 
:雲耀の如き一刀の後に舞い降りた神の雷は、怨霊を身にまとう悪魔を一撃の元に消滅させた。本来はケイサル・エフェス戦で神雷を使ってトドメを刺した際に聞けるセリフだが、ラストイベントで聞くとこれ以上ない鮮やかな〆で終わる。
 +
;「飛べ! 雷より速く! 強く!」
 +
:ライジングメテオ使用時の台詞。余談であるが、UXにて[[羽佐間翔子|ミナキ役の松来女史が演じたキャラ]]が戦闘台詞の一つにこれと似た言い回しをしている。
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=== αシリーズ ===
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;「おい…。文句があるんならイヤミじゃなくて直接来いよ…」<br />「確かにお前らの立場には同情する…。だがな、地球だって相変わらず滅茶苦茶なんだよ…」<br />「わかるか?ここにいる子供達と同じ様に親のいない子供達が世界中にいるんだ」<br />「全ては戦いのせいだ。俺達はそれを無くすために精一杯戦っているつもりだ…」<br />「お前達とだってせめて仲良くしたいと思ってるのに、それなのに…!」
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:地球連邦政府に対する苛立ちと憤りを、半ば八つ当たりに近い形でαナンバーズの面々にぶつけてくるコスモに対し、トウマなりに彼を咎めていた。トウマの言葉に説得力があったのか、他のオリジナル主人公の時とは異なり、一喝されたコスモは何も言い返せずに黙っていた。
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;(さらば、幻の師……さらば、あの夏の日の巨人……)
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:大雷鳳に乗り換えた戦闘終了時、去って行くゼンガー達を見送ってのモノローグ。この一戦を経て、トウマは追い続けていた「夏の日の巨人」に別れを告げ、はっきりと己が道を見定める。
 
;「何言ってんだ! ミナキは外部から大雷凰のオペレートをしてくれてるんだぜ」<br/>「つまり、俺とミナキと大雷凰は一心同体ってやつだ!」
 
;「何言ってんだ! ミナキは外部から大雷凰のオペレートをしてくれてるんだぜ」<br/>「つまり、俺とミナキと大雷凰は一心同体ってやつだ!」
 
:スペシャルステージにて敵を撃破した際にミナキの必要性をカッコよく説いた。が、直後にセレーナから「じゃあ大雷凰は邪魔者じゃない」とツッコマれ、言葉を失ってしまう……。
 
:スペシャルステージにて敵を撃破した際にミナキの必要性をカッコよく説いた。が、直後にセレーナから「じゃあ大雷凰は邪魔者じゃない」とツッコマれ、言葉を失ってしまう……。
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;「だが、それだけじゃない。誰が作った機体でも、そのまますぐに全ての力が発揮できるわけじゃないだろう……その機体を実際に調整して、送り出す人がいるから動く、戦えるんだ!例え、これがあんたの手で作られた機体でも……今のこいつを動かしているのは、調整や改造をしたミナキ達の力!俺を鍛え、力を貸してくれた人達の力! 俺を信じ、共に戦ってくれる人達の力!そして、俺の力だ!!」
 
;「だが、それだけじゃない。誰が作った機体でも、そのまますぐに全ての力が発揮できるわけじゃないだろう……その機体を実際に調整して、送り出す人がいるから動く、戦えるんだ!例え、これがあんたの手で作られた機体でも……今のこいつを動かしているのは、調整や改造をしたミナキ達の力!俺を鍛え、力を貸してくれた人達の力! 俺を信じ、共に戦ってくれる人達の力!そして、俺の力だ!!」
 
:直後の啖呵。ある意味、人が動かす機械の本質をついた言葉と言えるかもしれない。
 
:直後の啖呵。ある意味、人が動かす機械の本質をついた言葉と言えるかもしれない。
;「飛べ! 雷より速く! 強く!」
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:ライジングメテオ使用時の台詞。余談であるが、UXにて[[羽佐間翔子|ミナキ役の松来女史が演じたキャラ]]が戦闘台詞の一つにこれと似た言い回しをしている。
   
;「やったバイトの数は100を越えるけど、その中で特に危険だったのは……[[海浜幕張|幕張]]での[[バーニングPT]]全国大会のグッズ販売、お台場の[[バルトール]][[バルトール事件|お披露目式典]]の警備……そのどちらも戦闘に巻き込まれたけど、[[マグナス・アルド|函館のイカ焼き売り]]では、走馬灯を見る所まで行ったな……」
 
;「やったバイトの数は100を越えるけど、その中で特に危険だったのは……[[海浜幕張|幕張]]での[[バーニングPT]]全国大会のグッズ販売、お台場の[[バルトール]][[バルトール事件|お披露目式典]]の警備……そのどちらも戦闘に巻き込まれたけど、[[マグナス・アルド|函館のイカ焼き売り]]では、走馬灯を見る所まで行ったな……」
 
:前述の第2次OGの中断メッセージの発言。さすがに[[南極事件|南極]]にはいなかったが重要な事件を目撃していることが分かる(更にジ・インスペクターでは浅草で最終決戦を目撃している)。
 
:前述の第2次OGの中断メッセージの発言。さすがに[[南極事件|南極]]にはいなかったが重要な事件を目撃していることが分かる(更にジ・インスペクターでは浅草で最終決戦を目撃している)。
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