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*外国語表記:[[外国語表記::Haman Karn]]
 
*外国語表記:[[外国語表記::Haman Karn]]
 
*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
 
*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
**[[機動戦士Ζガンダム]]([[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]])
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**{{登場作品 (人物)|機動戦士Ζガンダム}}([[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]])
**[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
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**{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムΖΖ}}
**[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]](第9話にてゲスト出演)
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**{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY}}(第9話にてゲスト出演)
**その他ガンダムシリーズの[[漫画]]作品多数
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*[[声優]]:{{声優|榊原良子}}
*[[声優]]:榊原良子
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*種族:[[種族::地球人]]
*種族:地球人
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*性別:[[性別::女]]
*性別:女
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*[[年齢]]:[[年齢::16]]歳(0083)→[[年齢::21]]歳(Ζ)→[[年齢::22]]歳(ΖΖ)
*[[年齢]]:16歳(0083)→21歳(Ζ)→22歳(ΖΖ)
   
*生年月日:[[宇宙世紀]]0067年1月10日
 
*生年月日:[[宇宙世紀]]0067年1月10日
 
*没年月日:宇宙世紀0089年1月17日
 
*没年月日:宇宙世紀0089年1月17日
*身長:168cm
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*身長:[[身長::168cm]]
*体重:48kg
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*体重:[[体重::48kg]]
*血液型:A型
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*血液型:[[血液型::A]]型
*所属:[[アクシズ]]軍([[ネオ・ジオン]]軍)
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*所属:{{所属 (人物)|アクシズ}}軍({{所属 (人物)|ネオ・ジオン}}軍)
*役職:摂政
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*役職:[[役職::摂政]]
*キャラクターデザイン:安彦良和(Ζ)、北爪宏幸(ΖΖ)
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*キャラクターデザイン:{{キャラクターデザイン|安彦良和}}(Ζ)、{{キャラクターデザイン|北爪宏幸}}(ΖΖ)
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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:原作では特に触れていないのだが、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』においてはシャアと敵対する場合、ララァの死に取り憑かれているシャアを否定する。更に『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]/[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』では、彼女が生きている上にシャアと敵対している自分とは反対に彼の側にいるため、自分から愛しい男を奪っていった恋敵のような関係であり、憎悪と殺意と嫉妬の感情を抱いている。彼女との戦闘時の会話も、シャアをめぐって昼ドラのようなドロドロとした痴話喧嘩のようなものに近い。まさにニュータイプの修羅場である。
 
:原作では特に触れていないのだが、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』においてはシャアと敵対する場合、ララァの死に取り憑かれているシャアを否定する。更に『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]/[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』では、彼女が生きている上にシャアと敵対している自分とは反対に彼の側にいるため、自分から愛しい男を奪っていった恋敵のような関係であり、憎悪と殺意と嫉妬の感情を抱いている。彼女との戦闘時の会話も、シャアをめぐって昼ドラのようなドロドロとした痴話喧嘩のようなものに近い。まさにニュータイプの修羅場である。
 
;[[ギレン・ザビ]]
 
;[[ギレン・ザビ]]
:彼が生存している場合は主君にあたるが、『F完結編』では突如復活した彼らに不信感を抱き、『α』では途中で対立し、『GC/XO』ではキシリアの代わりに彼を暗殺する。
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:彼が生存している場合は主君にあたるが、『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では突如復活した彼らに不信感を抱き、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では途中で対立し、『GC/XO』ではキシリアの代わりに彼を暗殺する。
 
;[[キシリア・ザビ]]
 
;[[キシリア・ザビ]]
 
:ジオン派筆頭のマハラジャとギレンの緊張関係を取り成すかわりに、当時7歳のハマーンをニュータイプ研究所に入れることを迫る。
 
:ジオン派筆頭のマハラジャとギレンの緊張関係を取り成すかわりに、当時7歳のハマーンをニュータイプ研究所に入れることを迫る。
342行目: 341行目:  
:なお姉のマレーネが妾という説もあるが、ハマーン自身はドズルとゼナの結婚を祝福し、同時に女性としての幸せを強く意識するようになったという。
 
:なお姉のマレーネが妾という説もあるが、ハマーン自身はドズルとゼナの結婚を祝福し、同時に女性としての幸せを強く意識するようになったという。
 
;[[ナナイ・ミゲル]]
 
;[[ナナイ・ミゲル]]
:共に同じ[[声優]]が演じ、シャアに恋愛感情を持った事が共通しており、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』でシャアと敵対する場合は[[声優ネタ]]がある。
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:共に同じ[[声優]]が演じ、シャアに恋愛感情を持った事が共通しており、『第2次α』でシャアと敵対する場合は[[声優ネタ]]がある。
 
:また『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では直接対面しており、ハマーンと恋愛トークをして頬を赤らめる場面も。
 
:また『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では直接対面しており、ハマーンと恋愛トークをして頬を赤らめる場面も。
 
;[[クェス・パラヤ]]
 
;[[クェス・パラヤ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では一方的に因縁をつけられるも、軽くあしらう。やはり貫禄が違った。
 
:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では一方的に因縁をつけられるも、軽くあしらう。やはり貫禄が違った。
:その一方で、第3次Z天獄篇で自軍に合流してからは彼女とも良好な関係を築いている。
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:その一方で、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』で自軍に合流してからは彼女とも良好な関係を築いている。
 
;[[シャクティ・カリン]]
 
;[[シャクティ・カリン]]
 
:『D』では[[エンジェル・ハイロゥ]]での彼女の祈りに影響され、憎しみを吐き出すことができた。
 
:『D』では[[エンジェル・ハイロゥ]]での彼女の祈りに影響され、憎しみを吐き出すことができた。
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:『D』では過去に原作通りジュドーに敗れた後、仮死状態のまま彼に捕らえられ、サイキッカーの1人として利用される。
 
:『D』では過去に原作通りジュドーに敗れた後、仮死状態のまま彼に捕らえられ、サイキッカーの1人として利用される。
 
;[[フル・フロンタル]]
 
;[[フル・フロンタル]]
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では「つなぎ役には相応しい」と彼を皮肉っている。一方でフロンタルはシャアへの執着を見せる彼女を「女だな」と評する場面も。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では「つなぎ役には相応しい」と彼を皮肉っている。一方でフロンタルはシャアへの執着を見せるハマーンを「女だな」と評する場面も。
 
;[[アンジェロ・ザウパー]]
 
;[[アンジェロ・ザウパー]]
:『時獄篇』では部下。しかしアンジェロ本人はフロンタルに心酔しているが故にあまり敬意を払っておらず、ハマーンもそんな彼をあまり良い目で見ていない。
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:『第3次Z時獄篇』では部下。しかしアンジェロ本人はフロンタルに心酔しているが故にあまり敬意を払っておらず、ハマーンもそんな彼をあまり良い目で見ていない。
:続く『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』ではフロンタルがネオ・ジオンの実権を握ったこともあり、彼からあからさまに不遜な口を叩かれ、強い不快感を露わにするシーンも。
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:続く『第3次Z天獄篇』ではフロンタルがネオ・ジオンの実権を握ったこともあり、彼からあからさまに不遜な口を叩かれ、強い不快感を露わにするシーンも。
 
;[[マリーダ・クルス]]
 
;[[マリーダ・クルス]]
 
:原作で直接共演はしていないが、[[プルクローン|グレミー軍の切り札の1人]]であった彼女とは敵同士の立場。『ΖΖ』が参戦していない『第3次Z時獄篇』では上司と部下の関係であり、同じ女性という立場からの気遣いを見せる事もあった。
 
:原作で直接共演はしていないが、[[プルクローン|グレミー軍の切り札の1人]]であった彼女とは敵同士の立場。『ΖΖ』が参戦していない『第3次Z時獄篇』では上司と部下の関係であり、同じ女性という立場からの気遣いを見せる事もあった。
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:『Z』では彼と同盟を結ぶも、後に彼に疑念を感じるようになり、展開によっては離反して[[ZEUTH]]と共闘する。ちなみに、[[デスティニー・プラン]]を推し進めた彼のプライベートには、大いに興味があるというちょっと下世話な一面も。
 
:『Z』では彼と同盟を結ぶも、後に彼に疑念を感じるようになり、展開によっては離反して[[ZEUTH]]と共闘する。ちなみに、[[デスティニー・プラン]]を推し進めた彼のプライベートには、大いに興味があるというちょっと下世話な一面も。
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
:『Z』で通常ルートで彼がデュランダルに最後まで従っていたことを覚えており、第3次Z時獄篇宇宙ルート11話の戦闘前会話では、自らの意志で自分に勝負するシンの姿を見て、ハマーン自身も彼の純粋さを免じて挑んだ。
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:『Z』で通常ルートで彼がデュランダルに最後まで従っていたことを覚えており、『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』宇宙ルート第11話の戦闘前会話では、自らの意志で自分に勝負するシンの姿を見て、ハマーン自身も彼の純粋さを免じて挑んだ。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では馴れ馴れしく接してきた彼に対してその態度を咎め、彼に「やりにくい女」と評される。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では馴れ馴れしく接してきた彼に対してその態度を咎め、彼に「やりにくい女」と評される。
 
;[[ボン太くん]]
 
;[[ボン太くん]]
:第3次Z時獄篇では危うく彼に癒やされかけて大人げない反応を返している(後述)。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では危うく彼に癒やされかけて大人げない反応を返している(後述)。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[兜甲児]]
 
;[[兜甲児]]
:彼のような人間は嫌いではないらしく、わりと好意的に接する。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では共闘する際、疑いの目を向ける彼に「案ずるな、少年」と返したり、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では失言をした彼に、むしろ褒め言葉のように「正直過ぎるだけだ」と言う言葉を向けた。
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:彼のような人間は嫌いではないらしく、わりと好意的に接する。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では共闘する際、疑いの目を向ける彼に「案ずるな、少年」と返したり、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では失言をした彼に、むしろ褒め言葉のように「正直過ぎるだけだ」という言葉を向けた。
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]』第41話でハマーンが敵を撃墜した後、彼から「[[式波・アスカ・ラングレー|式波]]に似てる」と言われる。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第41話でハマーンが敵を撃墜した後、彼から「[[式波・アスカ・ラングレー|式波]]に似てる」と言われる。
 
;[[ノノ]]
 
;[[ノノ]]
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]』DLC「強きことは美しき哉II」でなぜか彼女と組まされている。天然全開の彼女のテンションには終始押されっぱなしだった。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』DLC「強きことは美しき哉II」でなぜか彼女と組まされている。天然全開の彼女のテンションには終始押されっぱなしだった。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
500行目: 499行目:  
:最終話より。Ζ~ΖΖを通して初めて、ハマーンがノーマルスーツで出撃した記念すべき場面である。
 
:最終話より。Ζ~ΖΖを通して初めて、ハマーンがノーマルスーツで出撃した記念すべき場面である。
 
;「ここが貴様の墓場となる!!」
 
;「ここが貴様の墓場となる!!」
:モウサの宮殿前で、ジュドーのZZと対峙してのセリフ。ハマーン様、それ、死亡フラグ……。そして案の定ジュドーに敗れるのだが。
+
:モウサの宮殿前で、ジュドーのΖΖと対峙してのセリフ。ハマーン様、それ、死亡フラグ……。そして案の定ジュドーに敗れるのだが。
 
:ハマーン的には、ジオン発祥の地であり、ジュドーと初めて会った場所でもあるという、特別な思い入れのある場所であった。
 
:ハマーン的には、ジオン発祥の地であり、ジュドーと初めて会った場所でもあるという、特別な思い入れのある場所であった。
 
;「人は生きる限り1人だよ。人類そのものもそうだ。お前が見せてくれたように、人類全てがニュータイプになれるものか! その前に人類は地球を喰い尽くすよ!」
 
;「人は生きる限り1人だよ。人類そのものもそうだ。お前が見せてくれたように、人類全てがニュータイプになれるものか! その前に人類は地球を喰い尽くすよ!」
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「私を何で捨てた!」
 
;「私を何で捨てた!」
:逆襲のシャアの同時上映作品、『機動戦士SDガンダム』より。客引きを行うジュドーを無視し、シャアが経営するホテルに泊まったハマーンだったが、昼間から酒を飲み、シャアを二回叩く。恐らくシャアに対する本音だろう。またこの後、ハマーンは他のペンションに行ってしまう。
+
:『逆襲のシャア』の同時上映作品、『機動戦士SDガンダム』より。客引きを行うジュドーを無視し、シャアが経営するホテルに泊まったハマーンだったが、昼間から酒を飲み、シャアを二回叩く。恐らくシャアに対する本音だろう。またこの後、ハマーンは他のペンションに行ってしまう。
 
;「オバさんですってぇ! 私は21歳という設定で…」
 
;「オバさんですってぇ! 私は21歳という設定で…」
 
:カセットドラマ『鏡のむこうのプル』のB面「ガンダムステーション」より。ジュドーに「オバさん」呼ばわりされて、狼狽するハマーン。同ドラマではコメディパートゆえに、ハマーンの声のトーンが普段より軽い。
 
:カセットドラマ『鏡のむこうのプル』のB面「ガンダムステーション」より。ジュドーに「オバさん」呼ばわりされて、狼狽するハマーン。同ドラマではコメディパートゆえに、ハマーンの声のトーンが普段より軽い。
522行目: 521行目:  
:PS3ゲーム『ガンダムブレイカー』のPVにて、発売前に無料配布していた体験版のユーザからの意見を製品版に反映させたと言う事だが、アースノイドである一般ユーザを俗物呼ばわりせずに敬意を込めて皆様と呼ぶとは違和感満載である。俗物呼ばわりされたかったユーザも多いはず。
 
:PS3ゲーム『ガンダムブレイカー』のPVにて、発売前に無料配布していた体験版のユーザからの意見を製品版に反映させたと言う事だが、アースノイドである一般ユーザを俗物呼ばわりせずに敬意を込めて皆様と呼ぶとは違和感満載である。俗物呼ばわりされたかったユーザも多いはず。
 
;「アナタのその言葉が聞きたかった…」
 
;「アナタのその言葉が聞きたかった…」
:DSゲーム『GジェネレーションDS』より、スパロボF同様、デレるハマーンを見ることができる。
+
:DSゲーム『GジェネレーションDS』より、『スパロボF』同様、デレるハマーンを見ることができる。
 
;「いい機会なので昔の髪型に戻してみたんだが…」
 
;「いい機会なので昔の髪型に戻してみたんだが…」
 
:同じくDSゲーム『GジェネレーションDS』より、上記イベント後にハマーンの顔グラフィックの選択ができる。上記は過去のハマーンの顔グラフィックを使いまわしただけなのだが、目がキラキラしている為よっぽど嬉しかったのだろうか…なおこの状態でCCAのシャアを説得すると通常よりも簡単に説得が可能になる。
 
:同じくDSゲーム『GジェネレーションDS』より、上記イベント後にハマーンの顔グラフィックの選択ができる。上記は過去のハマーンの顔グラフィックを使いまわしただけなのだが、目がキラキラしている為よっぽど嬉しかったのだろうか…なおこの状態でCCAのシャアを説得すると通常よりも簡単に説得が可能になる。
532行目: 531行目:  
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』より。終盤のDCルート「ダブル・フェイク」で条件を満たしてシャアと和解した時のやり取り。
 
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』より。終盤のDCルート「ダブル・フェイク」で条件を満たしてシャアと和解した時のやり取り。
 
:しかも、'''顔グラまで新しいパターンを使っている程の凝り様なので「誰だお前!?」になること間違いなし'''。でも、原作では決して見られなかった幸せそうな姿である。
 
:しかも、'''顔グラまで新しいパターンを使っている程の凝り様なので「誰だお前!?」になること間違いなし'''。でも、原作では決して見られなかった幸せそうな姿である。
:なお、このやり取りはリメイク版[[スーパーロボット大戦]]でシャア・クワトロの乗機→キュベレイへの説得時の台詞に流用されている。
+
:なお、このやり取りはリメイク版『[[スーパーロボット大戦]]』でシャア・クワトロの乗機→キュベレイへの説得時の台詞に流用されている。
    
==== αシリーズ ====
 
==== αシリーズ ====
626行目: 625行目:  
:ハマーンを象徴するガンダムシリーズ屈指の名機。
 
:ハマーンを象徴するガンダムシリーズ屈指の名機。
 
;[[アッガイ]]
 
;[[アッガイ]]
:ΖΖ40話にて、歓楽コロニー・タイガーバウムの主であるスタンパ・ハロイが所持する機体を奪って搭乗。
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:『ΖΖ』第40話にて、歓楽コロニー・タイガーバウムの主であるスタンパ・ハロイが所持する機体を奪って搭乗。
 
:登場早々ジュドーに「強い…逃げろ!格が違いすぎる!」と言わしめた。
 
:登場早々ジュドーに「強い…逃げろ!格が違いすぎる!」と言わしめた。
 
;シュネー・ヴァイス
 
;シュネー・ヴァイス
635行目: 634行目:  
*一部では「髪型が『魔法のプリンセス ミンキーモモ』に似ている」として'''(邪悪な)ミンキーモモ'''と呼ばれることがある。
 
*一部では「髪型が『魔法のプリンセス ミンキーモモ』に似ている」として'''(邪悪な)ミンキーモモ'''と呼ばれることがある。
 
**ちなみにDS版Gジェネレーションではシャア(クワトロ)と和解すると昔の髪型に変える事が可能になるが、'''どう見ても(いわゆる萌えハマーンに)若返ったようにしか見えない。'''本当に魔法のプリンセスじゃないのかと…。<s>スパロボだとシャアが[[第3次スーパーロボット大戦|仮面]][[スーパーロボット大戦A|外した]][[スーパーロボット大戦COMPACT|だけで]][[スーパーロボット大戦GC|年取]][[スーパーロボット大戦XO|ったり]]、[[スーパーロボット大戦64|髪型変えただけで]][[スーパーロボット大戦IMPACT|年取ったり]]、[[スーパーロボット大戦Operation Extend|仮面被ったり外したりで若返りと年取りを繰り返したり]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|霊体とはいえ一瞬で着替えて若返ってみたり]]してるが。</s>
 
**ちなみにDS版Gジェネレーションではシャア(クワトロ)と和解すると昔の髪型に変える事が可能になるが、'''どう見ても(いわゆる萌えハマーンに)若返ったようにしか見えない。'''本当に魔法のプリンセスじゃないのかと…。<s>スパロボだとシャアが[[第3次スーパーロボット大戦|仮面]][[スーパーロボット大戦A|外した]][[スーパーロボット大戦COMPACT|だけで]][[スーパーロボット大戦GC|年取]][[スーパーロボット大戦XO|ったり]]、[[スーパーロボット大戦64|髪型変えただけで]][[スーパーロボット大戦IMPACT|年取ったり]]、[[スーパーロボット大戦Operation Extend|仮面被ったり外したりで若返りと年取りを繰り返したり]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|霊体とはいえ一瞬で着替えて若返ってみたり]]してるが。</s>
*Ζガンダム第47話にて、ハマーンとカミーユが共鳴した際、シャアとハマーンの幸せいっぱいな光景が映し出されるが…。
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*『Ζガンダム』第47話にて、ハマーンとカミーユが共鳴した際、シャアとハマーンの幸せいっぱいな光景が映し出されるが…。
 
**『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、2人は恋人同士でもなんでもなかったことが明確に描写されてしまった。戦後、地球連邦の目が厳しい中、シャアとハマーンらのアクシズ一行はジオン本国へ視察に赴くこととなった。その過程で航路偽装のため偽名で観光コロニーに寄り、夫婦でハネムーン(という設定)の最中に撮った写真が例の光景だった、という悲しい事実が判明。しかし彼女自身はノリノリで妻になりきっていた…。なおカミーユは「同じものを見た」と言っており、その後ハマーンが激怒したことから、この恥ずかしい光景を彼にもバッチリ見られてしまったと思われる。
 
**『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、2人は恋人同士でもなんでもなかったことが明確に描写されてしまった。戦後、地球連邦の目が厳しい中、シャアとハマーンらのアクシズ一行はジオン本国へ視察に赴くこととなった。その過程で航路偽装のため偽名で観光コロニーに寄り、夫婦でハネムーン(という設定)の最中に撮った写真が例の光景だった、という悲しい事実が判明。しかし彼女自身はノリノリで妻になりきっていた…。なおカミーユは「同じものを見た」と言っており、その後ハマーンが激怒したことから、この恥ずかしい光景を彼にもバッチリ見られてしまったと思われる。
  
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