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15 バイト追加 、 2016年10月28日 (金) 19:29
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::実は原作では、まともに敵に直撃したことがほとんどない。初戦闘のギムレット・アンプルーレ戦でも、初撃において拳そのものは回避されており、Uターンさせたものがようやく命中した。
 
::実は原作では、まともに敵に直撃したことがほとんどない。初戦闘のギムレット・アンプルーレ戦でも、初撃において拳そのものは回避されており、Uターンさせたものがようやく命中した。
 
;プロテクトウォール
 
;プロテクトウォール
:機体胸部からウォールリングを形成して、左腕と共に[[バリア]]を形成する。スターガオガイガー同様にプロテクトシェードをウォールリングで強化したものだが、スターガオガイガーのウォールリングは実体式でプロテクトシェードの反射機能が失われる欠点もあったが、ガオファイガーにおいては、エネルギー式リングとなり、反射機能も使用可能になっている。
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:機体胸部からウォールリングを形成して、左腕と共に[[バリア]]を形成する。スターガオガイガー同様にプロテクトシェードをウォールリングで強化したものだが、スターガオガイガーのウォールリングは実体式でプロテクトシェードの反射機能が失われる欠点もあったのに対して、ガオファイガーにおいては、エネルギー式リングとなったため反射機能も使用可能になっている。
 
:;プラズマホールド
 
:;プラズマホールド
 
::プロテクトウォールのエネルギーを展開して敵機を拘束する。
 
::プロテクトウォールのエネルギーを展開して敵機を拘束する。
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:;ハンマーヘルアンドヘヴン
 
:;ハンマーヘルアンドヘヴン
 
::ゴルディオンハンマーと[[ゴルディーマーグ]]の体が変形したマーグハンドを使った必殺技。ハンマーヘル・アンド・ハンマーヘブンとも呼ばれる。
 
::ゴルディオンハンマーと[[ゴルディーマーグ]]の体が変形したマーグハンドを使った必殺技。ハンマーヘル・アンド・ハンマーヘブンとも呼ばれる。
::基本的な規格はガオガイガーと共通の為、当然使用可能。本編では、[[ギムレット・アンプルーレ]]を光にしている。 その圧倒的破壊力は相変わらずなのでレプリ護のガオガイガー戦でも使用されたが、ハンマー自体が無防備になるコア摘出プロセスを経たためレプリ護が放つ真のヘル&ヘヴンに敗北、ゴルディーマーグは大破してしまった。 なお、設定上は破壊されていなければガオファイガーでも遊星主を圧倒できたというあたり、対戦時には弱点を突き優先的に破壊しておくよう前もって指示されていた可能性もある。
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::基本的な規格はガオガイガーと共通の為、当然使用可能。本編では、[[ギムレット・アンプルーレ]]を光にしている。 その圧倒的破壊力は相変わらずなのでレプリ護のガオガイガー戦でも使用されたが、ハンマー自体が無防備になるコア摘出プロセスを経たためレプリ護が放つ真のヘル&ヘヴンに敗北、ゴルディーマーグは大破してしまった。なお、設定上は破壊されていなければガオファイガーでも遊星主を圧倒できたというあたり、対戦時には弱点を突き優先的に破壊しておくよう前もって指示されていた可能性もある。
 
::なお、第3次αではガオガイガーの演出を流用しているのか、ハンマーコネクト以降から背中のステルスガオーIIIがステルスガオーになり、ガオガイガーにおけるギャレオンの目が光る演出も確認できる。また、本機のハンマーヘヴンは見ることができない(内部データにはハンマーヘヴンのカットインがある)。Wではギムレット専用のトドメ演出となっている(内部データではゾンダーや原種に対しても用意されてはいる)。
 
::なお、第3次αではガオガイガーの演出を流用しているのか、ハンマーコネクト以降から背中のステルスガオーIIIがステルスガオーになり、ガオガイガーにおけるギャレオンの目が光る演出も確認できる。また、本機のハンマーヘヴンは見ることができない(内部データにはハンマーヘヴンのカットインがある)。Wではギムレット専用のトドメ演出となっている(内部データではゾンダーや原種に対しても用意されてはいる)。
 
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