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| [[オレアナ]]率いるキャンベル軍の壊滅後、部下である[[総統ワルキメデス]]、[[ダンゲル将軍]]の兄弟を引き連れ、自ら[[地球]]を侵略しに乗り込んできた。 | | [[オレアナ]]率いるキャンベル軍の壊滅後、部下である[[総統ワルキメデス]]、[[ダンゲル将軍]]の兄弟を引き連れ、自ら[[地球]]を侵略しに乗り込んできた。 |
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− | 美貌の持ち主だが、その[[性格]]は冷酷非情で、部下に対しても失態には容赦がない。本性を現すときには本来のものと思われる醜い顔に変化する。 | + | 美貌の持ち主だが、その[[性格]]は冷酷非情で、部下に対しても失態には容赦がない。本性を現すときには本来のものと思われる醜い顔に変化する。 |
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| 最終回での[[コン・バトラーV]]の決戦の末、乗艦の[[セント・マグマ]]が戦闘不能になった後に地球の中心に向けて[[アースボム]]を発射し、自らは逃亡を図ったが、ロボットに改造したワルキメデスの裏切りにあい、セント・マグマの爆発に巻き込まれて死亡した。 | | 最終回での[[コン・バトラーV]]の決戦の末、乗艦の[[セント・マグマ]]が戦闘不能になった後に地球の中心に向けて[[アースボム]]を発射し、自らは逃亡を図ったが、ロボットに改造したワルキメデスの裏切りにあい、セント・マグマの爆発に巻き込まれて死亡した。 |
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| ;[[ダンゲル将軍]] | | ;[[ダンゲル将軍]] |
| :部下。失態続きの彼を捨て駒にする。 | | :部下。失態続きの彼を捨て駒にする。 |
− | ;[[オレアナ]] / [[ガルーダ]] | + | ;[[オレアナ]]、[[ガルーダ]] |
| :前任者。直接会ってはいないが、着任時に彼女らの敗北を侮蔑していた。 | | :前任者。直接会ってはいないが、着任時に彼女らの敗北を侮蔑していた。 |
| ;[[葵豹馬]] | | ;[[葵豹馬]] |
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| === ダイナミック系 === | | === ダイナミック系 === |
| ;[[暗黒大将軍]]、[[地獄大元帥]] | | ;[[暗黒大将軍]]、[[地獄大元帥]] |
− | :『[[スーパーロボット大戦A|A]]』・『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では同盟関係。 | + | :『A』、『R』では同盟関係。 |
| ;[[ベガ大王]] | | ;[[ベガ大王]] |
| :『A』では彼の軍門に降っている。 | | :『A』では彼の軍門に降っている。 |
| ;[[ガンダル司令]] | | ;[[ガンダル司令]] |
− | :『A』では上官的存在で、前線司令官の座を剥奪された。[[スーパーロボット大戦64|64]]では共に銀河帝国に所属する同僚。 | + | :『A』では上官的存在で、前線司令官の座を剥奪された。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では共に銀河帝国に所属する同僚。 |
| ;[[デューク・フリード]] | | ;[[デューク・フリード]] |
| :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では帰る場所を失った心境を彼に悟られ、温情を懸けられるもこれを一蹴する。 | | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では帰る場所を失った心境を彼に悟られ、温情を懸けられるもこれを一蹴する。 |
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| === その他のスーパー系 === | | === その他のスーパー系 === |
| ;[[ズール皇帝]] | | ;[[ズール皇帝]] |
− | :『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では主君。 | + | :『64』では主君。 |
| ;[[ワール]] | | ;[[ワール]] |
| :『64』では上司で、彼の副官を務めた。 | | :『64』では上司で、彼の副官を務めた。 |
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| :同上。絶命寸前、豹馬からイヌ死にに等しい無謀さを咎められての発言。ジャネラが垣間見せた「女帝」としてのプライドの高さに、一同は言葉を失う。 | | :同上。絶命寸前、豹馬からイヌ死にに等しい無謀さを咎められての発言。ジャネラが垣間見せた「女帝」としてのプライドの高さに、一同は言葉を失う。 |
| ;「それだけではない…我らキャンベル星人の科学力をもってすら突破できぬ[[TOKYO JUPITER|赤い障壁に包まれた都市]]…巨大な石人形を呪術で操る不可解な種族、[[妖魔帝国]]…この銀河でも類を見ないほどの絶大な繁殖力と進化速度を誇る謎の生物、[[擬態獣]]…この地球というちっぽけな星には奇妙な事変が多すぎるのじゃ。この星には何かがある…。二万年前の調査では見落とされていた何かが…そしてそれは、かつての覇権種族、プロトカルチャーに関するものに違いない!だからこそ、この女帝ジャネラ自ら、地球侵攻作戦の指揮をとっておるのじゃ!」 | | ;「それだけではない…我らキャンベル星人の科学力をもってすら突破できぬ[[TOKYO JUPITER|赤い障壁に包まれた都市]]…巨大な石人形を呪術で操る不可解な種族、[[妖魔帝国]]…この銀河でも類を見ないほどの絶大な繁殖力と進化速度を誇る謎の生物、[[擬態獣]]…この地球というちっぽけな星には奇妙な事変が多すぎるのじゃ。この星には何かがある…。二万年前の調査では見落とされていた何かが…そしてそれは、かつての覇権種族、プロトカルチャーに関するものに違いない!だからこそ、この女帝ジャネラ自ら、地球侵攻作戦の指揮をとっておるのじゃ!」 |
− | :SC2の第3話『嵐を越えて』のシナリオエンドデモにおける会話の一節。なお、地球に奇妙な事変が多すぎるのは今に始まったことではない。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』第3話『嵐を越えて』のシナリオエンドデモにおける会話の一節。なお、地球に奇妙な事変が多すぎるのは今に始まったことではない。 |
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| [[Category:登場人物さ行]] | | [[Category:登場人物さ行]] |
| [[Category:超電磁ロボ コン・バトラーV]] | | [[Category:超電磁ロボ コン・バトラーV]] |