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後の宇宙世紀における単独飛行できるモビルスーツは、0105年に開発された[[ミノフスキークラフト]]搭載型の[[Ξガンダム]]、ペーネロペーの両機(改造機[[バイアラン・カスタム]]から9年後)まで待たねばならず、量産機までになるとさらに50年後の[[ザンスカール帝国]]が開発した「ビームローター」や、[[Vガンダム]]の「ミノフスキーフライト・システム」と年月を費やしている。尤もな理由としてバイアラン開発以後は地上戦の減少(戦乱の減少)傾向があり、然して開発要素として取り上げれなかったと思われる。
後の宇宙世紀における単独飛行できるモビルスーツは、0105年に開発された[[ミノフスキークラフト]]搭載型の[[Ξガンダム]]、ペーネロペーの両機(改造機[[バイアラン・カスタム]]から9年後)まで待たねばならず、量産機までになるとさらに50年後の[[ザンスカール帝国]]が開発した「ビームローター」や、[[Vガンダム]]の「ミノフスキーフライト・システム」と年月を費やしている。尤もな理由としてバイアラン開発以後は地上戦の減少(戦乱の減少)傾向があり、然して開発要素として取り上げれなかったと思われる。
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スパロボでは[[ティターンズ]]の[[量産機]]として登場することがあり、[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])では[[主人公]]に恋人がいることにした場合、恋人を[[説得]]することで自軍参入させることができる。能力や武装は平凡だが、地形適応には穴が無い。
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== 登場作品と操縦者 ==
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SRWでは[[ティターンズ]]の[[量産機]]として登場することがあり、[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])では[[主人公]]に恋人がいることにした場合、恋人を[[説得]]することで自軍参入させることができる。能力や武装は平凡だが、地形適応には穴が無い。
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== 登場作品と操縦者 ==
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
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:中盤から登場する。珍しくネームドパイロットが搭乗しない。
:中盤から登場する。珍しくネームドパイロットが搭乗しない。
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
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:主に[[ティターンズ]]の戦力として登場。他にもノイエDCもわずかに使用してくる。序盤の友軍時の[[ティターンズ]]では、ジェリド、カクリコン、副主人公が乗っている。味方[[NPC]]として他の敵をどんどん倒して経験値と資金を横取りしていく。 恋人がいるとした場合に、[[ティターンズ]]にいる恋人の乗機である。その場合、恋人を説得すれば入手できる。恋人がいないを選択した場合は手に入らない。最初から2段階改造されており、飛行可能なので使い勝手がよい場面もある。空中と地上どちらでも戦えるが、空の地形適応のほうが高い。敵としては、性能は並だが、顔つきキャラが乗っていることが多く、飛行しているため地形に影響されずに強襲してくることもあり厄介。
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:主に[[ティターンズ]]の戦力として登場。他にもノイエDCもわずかに使用してくる。序盤の友軍時の[[ティターンズ]]では、ジェリド、カクリコン、副主人公が乗っている。味方[[NPC]]として他の敵をどんどん倒して経験値と資金を横取りしていく。 恋人がいるとした場合に、ティターンズにいる恋人の乗機である。その場合、恋人を説得すれば入手できる。恋人がいないを選択した場合は手に入らない。最初から2段階改造されており、飛行可能なので使い勝手がよい場面もある。空中と地上どちらでも戦えるが、空の地形適応のほうが高い。敵としては、性能は並だが、顔つきキャラが乗っていることが多く、飛行しているため地形に影響されずに強襲してくることもあり厄介。
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
::基本的には『第4次』と同じだが、本作の仕様で仲間にすると武器の改造が初期化される。武器が無改造だと火力が低く使い勝手がよくない。
::基本的には『第4次』と同じだが、本作の仕様で仲間にすると武器の改造が初期化される。武器が無改造だと火力が低く使い勝手がよくない。
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== 機体[[BGM]] ==
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== 機体BGM ==
;「モビルスーツ戦~交戦~」
;「モビルスーツ戦~交戦~」
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:『第4次』にて。
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:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』にて。
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==