1行目:
1行目:
−
== ペイ・ラ・カイン(Pei la Cain) ==
+
*外国語表記:[[外国語表記::Pei la Cain]]
*登場作品:[[勇者王ガオガイガーFINAL]]
*登場作品:[[勇者王ガオガイガーFINAL]]
*声優:大木民夫(OVA5巻以降)
*声優:大木民夫(OVA5巻以降)
6行目:
6行目:
*所属:[[ソール11遊星主]]
*所属:[[ソール11遊星主]]
−
[[ソール11遊星主]]の一人で、[[緑の星]]の指導者であったカインの姿と能力を模した存在。
+
== 概要 ==
+
[[ソール11遊星主]]の一人で、[[緑の星]]の指導者であった[[カイン]]の姿と能力を模した存在。
常に優しげな微笑をたたえているが、その下には[[ピルナス]]と同じく無機質な人形の素顔がある。
常に優しげな微笑をたたえているが、その下には[[ピルナス]]と同じく無機質な人形の素顔がある。
12行目:
13行目:
その役目は復活した三重連太陽系に住むことになる知的生命体の指導者となること。もうひとつの役目は、遊星主が何らかの要因によって暴走した際、[[ジェネシックガオガイガー]]とフュージョンしこれを滅ぼすという安全装置の役割を持っていたとされる。しかし、[[ゾンダー]]によって遊星主が一度壊滅した際にそれに狂いが生じたのか、一転して[[パルス・アベル]]の意のままに動く意思無き操り人形と化していた。
その役目は復活した三重連太陽系に住むことになる知的生命体の指導者となること。もうひとつの役目は、遊星主が何らかの要因によって暴走した際、[[ジェネシックガオガイガー]]とフュージョンしこれを滅ぼすという安全装置の役割を持っていたとされる。しかし、[[ゾンダー]]によって遊星主が一度壊滅した際にそれに狂いが生じたのか、一転して[[パルス・アベル]]の意のままに動く意思無き操り人形と化していた。
−
遊星主の傀儡となってからは[[GGG]]と緑の星の遺産に対抗する切り札となり、レプリギャレオンを洗脳して手先とした他、[[獅子王凱|凱]]を動揺させ[[ガオファイガー]]を敗北に追いやった。
+
遊星主の傀儡となってからは[[GGG]]と緑の星の遺産に対抗する切り札となり、レプリギャレオンを洗脳して手先とした他、[[獅子王凱]]を動揺させ[[ガオファイガー]]を敗北に追いやった。
さらには[[ギャレオン]]とフュージョンしジェネシックガオガイガーを掌握しようとするが、凱を主として選んだギャレオンに拒絶され失敗している。
さらには[[ギャレオン]]とフュージョンしジェネシックガオガイガーを掌握しようとするが、凱を主として選んだギャレオンに拒絶され失敗している。