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<!-- 物語の核心を付く内容は伏せてくさい -->
 
<!-- 物語の核心を付く内容は伏せてくさい -->
 
<!-- === TVシリーズ1stシーズン === -->
 
<!-- === TVシリーズ1stシーズン === -->
[[ユニオン]]に所属する[[モビルスーツ]](フラッグファイター)パイロット。エリート部隊MSWADのエースでユニオンの中でもトップクラスの高い技量を持つ。戦闘機動中に飛行形態からMS形態へ変形する独自のマニューバ「グラハムスペシャル」という技を持つ。
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[[ユニオン (00)|ユニオン]]に所属する[[モビルスーツ]](フラッグファイター)パイロット。エリート部隊MSWADのエースでユニオンの中でもトップクラスの高い技量を持つ。戦闘機動中に飛行形態からMS形態へ変形する独自のマニューバ「グラハムスペシャル」という技を持つ。
    
良識的な軍人で、命令は忠実に守り、姑息で卑劣な行いを酷く嫌い、部下には的確な指示を与える。しかし普段は冷静だが戦闘時は熱血漢かつテンションが高く、戦闘中には自分を奮い立たせるためによく突拍子もない独り言を喋るなど、いささか奇矯な面も見られる。パイロットとしての意地と誇りも持ち合わせ、例え自分の行いが他人に否定されてもそれを曲げることなく押し通す。良くも悪くも人間味溢れるものの、不器用な男である。また、バトルマニア的な一面も持ち合わせている(この辺りは小説版で濃く描かれている)。本人曰く、「しつこくて諦めの悪い、俗に言う人に嫌われるタイプ」。
 
良識的な軍人で、命令は忠実に守り、姑息で卑劣な行いを酷く嫌い、部下には的確な指示を与える。しかし普段は冷静だが戦闘時は熱血漢かつテンションが高く、戦闘中には自分を奮い立たせるためによく突拍子もない独り言を喋るなど、いささか奇矯な面も見られる。パイロットとしての意地と誇りも持ち合わせ、例え自分の行いが他人に否定されてもそれを曲げることなく押し通す。良くも悪くも人間味溢れるものの、不器用な男である。また、バトルマニア的な一面も持ち合わせている(この辺りは小説版で濃く描かれている)。本人曰く、「しつこくて諦めの悪い、俗に言う人に嫌われるタイプ」。
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;「抱きしめたいな、ガンダム!!」<br />「まさに、眠り姫だ!」
 
;「抱きしめたいな、ガンダム!!」<br />「まさに、眠り姫だ!」
 
:抵抗できない[[ガンダムデュナメス]]を押さえつけて。ガンダムに対する興味が一際目立つ。またこの時地面すれすれで突進しながら空中変形を行うという神業を披露した。
 
:抵抗できない[[ガンダムデュナメス]]を押さえつけて。ガンダムに対する興味が一際目立つ。またこの時地面すれすれで突進しながら空中変形を行うという神業を披露した。
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;「私の顔に何度泥を塗れば気が済むのだ……ガンダム」
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:[[ガンダムスローネツヴァイ]]にハワードを殺害された時の台詞。戦友を失った直後の台詞が嘆きや悲しみではなく、プライドを傷つけられた屈辱というところに、既に狂気に犯されつつあるのが伺える。
 
;「そうか…彼は私以上に、フラッグを愛していたようだな」<br />「ならば、ハワード・メイスンに宣誓しよう。私、グラハム・エーカーはフラッグを駆って、ガンダムを倒すと」
 
;「そうか…彼は私以上に、フラッグを愛していたようだな」<br />「ならば、ハワード・メイスンに宣誓しよう。私、グラハム・エーカーはフラッグを駆って、ガンダムを倒すと」
 
:ガンダムに倒されたハワードが自分以上にフラッグファイターとして誇りを持っていたことを知り、隊長として…パイロットの意地としてガンダムを倒すことを墓前に誓った。<br />しかし、小説版ではこの宣誓も所詮は'''ガンダムと戦う為の建前でしかなかった'''とグラハム自身が発言している(決してハワードの死を悼んでなかったわけではない)。
 
:ガンダムに倒されたハワードが自分以上にフラッグファイターとして誇りを持っていたことを知り、隊長として…パイロットの意地としてガンダムを倒すことを墓前に誓った。<br />しかし、小説版ではこの宣誓も所詮は'''ガンダムと戦う為の建前でしかなかった'''とグラハム自身が発言している(決してハワードの死を悼んでなかったわけではない)。
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