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;「これはカオス・レムレース。お前のレムレースの完成形だ」
 
;「これはカオス・レムレース。お前のレムレースの完成形だ」
 
:ジ・エーデルとして仮面を外した時の初台詞。この時点ではまだ[[ラストボス|ラスボス]]の風格が漂っていたのだが…
 
:ジ・エーデルとして仮面を外した時の初台詞。この時点ではまだ[[ラストボス|ラスボス]]の風格が漂っていたのだが…
;「…救世の戦士…[[太極]]への旅人…法の守護騎士…因果律の番人…呪われし放浪者…」<br />「そう…ボクこそが全て! その名もジ・エーデル・ベルナルだよ!」
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;「…救世の戦士…[[太極]]への旅人…法の守護騎士…因果律の番人…呪われし放浪者…そう…ボクこそが全て! その名もジ・エーデル・ベルナルだよ!」
 
:シリアスな語り口から、おちゃらけた語り口へと変化する。ちなみに、[[黒のカリスマ]]の時にも羅列したこれらの用語のうち「[[呪われし放浪者]]」が[[第2次Z]]でピックアップされることとなる。
 
:シリアスな語り口から、おちゃらけた語り口へと変化する。ちなみに、[[黒のカリスマ]]の時にも羅列したこれらの用語のうち「[[呪われし放浪者]]」が[[第2次Z]]でピックアップされることとなる。
 
:これらの肩書はのちに[[アドヴェント]]が自身の敵対者として挙げており、適当に言ったのではなく何かしら意味があると思われる。[[イングラム・プリスケン|因果律の番人]]を考えると、過去作の登場人物だろうか。
 
:これらの肩書はのちに[[アドヴェント]]が自身の敵対者として挙げており、適当に言ったのではなく何かしら意味があると思われる。[[イングラム・プリスケン|因果律の番人]]を考えると、過去作の登場人物だろうか。
;「源理の力……キミ達のいう次元力を使えば、ざっとこんなもんさ」<br/>「違うよ。ジエー・ベイベルも、この姿もどちらも本当のボクさ」<br/>「源理の力を使えば、並行世界間の別の自分を一つの世界に集合させることも可能なんだよ」<br/>「ルックスを変えるくらいは朝飯前なのさ」
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;「源理の力……キミ達のいう次元力を使えば、ざっとこんなもんさ」<br/>「違うよ。ジエー・ベイベルも、この姿もどちらも本当のボクさ。源理の力を使えば、並行世界間の別の自分を一つの世界に集合させることも可能なんだよ」<br/>「ルックスを変えるくらいは朝飯前なのさ」
 
:[[ジエー・ベイベル|ジエー]]に化けていたからくり。
 
:[[ジエー・ベイベル|ジエー]]に化けていたからくり。
 
:[[ランド・トラビス|ランド]]ルートで[[ツィーネ・エスピオ|ツィーネ]]が[[シエロ・ビーター|シエロ]]に、[[セツコ・オハラ|セツコ]]ルートで[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]が[[トビー・ワトソン|トビー]]に化けていたのと同じ理屈であるが、ジ・エーデルは外見に留まらず、内面までも入れ替わっているのが違い。
 
:[[ランド・トラビス|ランド]]ルートで[[ツィーネ・エスピオ|ツィーネ]]が[[シエロ・ビーター|シエロ]]に、[[セツコ・オハラ|セツコ]]ルートで[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]が[[トビー・ワトソン|トビー]]に化けていたのと同じ理屈であるが、ジ・エーデルは外見に留まらず、内面までも入れ替わっているのが違い。
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;「そろそろ飽きも来ていたからね。さよならだ、ボクのお人形…!」<br />「ハハハハハハハ! バイバイ、エーデル・ベルナル!」
 
;「そろそろ飽きも来ていたからね。さよならだ、ボクのお人形…!」<br />「ハハハハハハハ! バイバイ、エーデル・ベルナル!」
 
:戦闘イベントで自身の創造物であった[[エーデル・ベルナル|エーデル]]を始末するときの台詞。
 
:戦闘イベントで自身の創造物であった[[エーデル・ベルナル|エーデル]]を始末するときの台詞。
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「こんなハチャメチャな世界だからね。誰もが大それた野望に取り憑かれてチャンスを狙う。虚々実々の駆け引きと権謀術数。様々な世界から集った力と力のぶつかり合い…ま・さ・に! バトル・パラダイス! いやあ! 時空崩壊からの一年。実に楽しませてもらったよ!
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:完全に[[楽しみのテンプティ|テンプティ]]と同レベルのタチの悪さである。
 
;「それの何が悪いんだい? 常識で、道徳で、論理で、愛で? ちゃんと説明してくれよ」
 
;「それの何が悪いんだい? 常識で、道徳で、論理で、愛で? ちゃんと説明してくれよ」
 
:[[ZEUTH]]の面々からの怒りの言葉に、返した彼の反論。いわゆる「正義の味方」であるZEUTHに対する、ある意味リアルな反応。実際、現実の人間はこんな感じかもしれない。
 
:[[ZEUTH]]の面々からの怒りの言葉に、返した彼の反論。いわゆる「正義の味方」であるZEUTHに対する、ある意味リアルな反応。実際、現実の人間はこんな感じかもしれない。
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