差分
→キオ編・三世代編
:ある意味で、キオ編以降のフリットを代表する台詞。老年期のフリットはこのような感情的な台詞が特に目立つ。
:ある意味で、キオ編以降のフリットを代表する台詞。老年期のフリットはこのような感情的な台詞が特に目立つ。
;「ヴェイガンは人間じゃない!! 人の命を簡単に奪う!」
;「ヴェイガンは人間じゃない!! 人の命を簡単に奪う!」
:第30話より。[[地球]]への侵攻を再び始めたヴェイガンの所業に怒り、[[キオ・アスノ|キオ]]に対して。実際、ヴェイガンによる被害は尋常ではないので間違いではないが、過激な言い方が耳につく。
:第30話より。[[地球]]への侵攻を再び始めたヴェイガンの所業に怒り、[[キオ・アスノ|キオ]]に対して。実際、ヴェイガンによる被害は尋常ではなく、しかもこの時はオリバーノーツの市街にヴェイガンの戦艦がビーム砲で市民に無差別攻撃を加えているシーンでもあるため間違いではないが、過激な言い方が耳につく。
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では対ヴェイガン用の[[特殊戦闘台詞]]としても採用。
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では対ヴェイガン用の[[特殊戦闘台詞]]としても採用。
;「奴は邪悪な存在、人類を滅ぼそうとする『魔王』だ!」
;「奴は邪悪な存在、人類を滅ぼそうとする『魔王』だ!」
;「輸送だと…? ヴェイガンの捕虜など全員処刑すれば良いのだ!」
;「輸送だと…? ヴェイガンの捕虜など全員処刑すれば良いのだ!」
:第44話より。ヴェイガンの捕虜の扱いをどうするかを訪ねた[[フレデリック・アルグレアス|フレデリック]]に対しての断言。
:第44話より。ヴェイガンの捕虜の扱いをどうするかを訪ねた[[フレデリック・アルグレアス|フレデリック]]に対しての断言。
:この発言にはフレデリックも流石に当惑し、その場にいたアセムは絶句。さらにキオからも拒絶される事となってしまう。
:この発言にはフレデリックも流石に当惑し、正規の手続きに基づいて地球に移送する事を伝えるが、「勝手にしろッ!!」と一方的に怒鳴りつける。
:当然、アセムは絶句。さらにキオからも拒絶される事となってしまう。
;(私には守れなかった者がいる…守れなかった者達が…。私は誓ったのだ…敵を打ち倒し皆も守る救世主になると…。どんな手段を使っても…)
;(私には守れなかった者がいる…守れなかった者達が…。私は誓ったのだ…敵を打ち倒し皆も守る救世主になると…。どんな手段を使っても…)
:同じく第44話より。その後、息子たちが離れ一人残ったあとの独白。長い戦乱により、多くの家族・友人・仲間たちを失っていった事への自責の念をも感じさせる。
:同じく第44話より。その後、息子たちが離れ一人残ったあとの独白。長い戦乱により、多くの家族・友人・仲間たちを失っていった事への自責の念をも感じさせる。