差分

675 バイト追加 、 2016年9月27日 (火) 21:23
編集の要約なし
32行目: 32行目:  
::火力は上がったが、それでも[[カルバリーテンプル]]に負けている。カルバリーテンプル共々、強制廃棄はなくなった。オープニングデモにも出演している。
 
::火力は上がったが、それでも[[カルバリーテンプル]]に負けている。カルバリーテンプル共々、強制廃棄はなくなった。オープニングデモにも出演している。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
:第4次の反省か、今回は[[カルバリーテンプル]]より素の火力が高い。ダバを乗せると回避時に「機動性ならエルガイムだって!」という台詞が聞ける。ただしエルガイムでなくても言う。
+
:『第4次』の反省か、今度は[[カルバリーテンプル]]より素の火力が高い。ダバの回避時に「機動性ならエルガイムだって!」という台詞が聞けるが、エルガイムに乗っていなくても言う。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:序盤[[ヌーベルディザード]]とこの機体のいずれかにバスターランチャーを装備出来る。おかげでギワザのとどめをさす時に原作の再現が可能となった。アムが乗って強制出撃する機会が何度かある。
 
:序盤[[ヌーベルディザード]]とこの機体のいずれかにバスターランチャーを装備出来る。おかげでギワザのとどめをさす時に原作の再現が可能となった。アムが乗って強制出撃する機会が何度かある。
40行目: 40行目:  
:最初から6段階も改造されている上に[[強化パーツ]]スロットが4なので、はっきり言って[[エルガイムMk-II]]より強い。[[V-UPユニット]]をつければ攻撃力7000台も十分可能。
 
:最初から6段階も改造されている上に[[強化パーツ]]スロットが4なので、はっきり言って[[エルガイムMk-II]]より強い。[[V-UPユニット]]をつければ攻撃力7000台も十分可能。
 
:;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
 
:;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
::全編通して[[V-UPユニット]]が最大2つまでしか手に入らなくなった結果、弱体化。並の強ユニットに。参入後しばらくは、V-UPユニットなしの状態で切り抜けなければならない。
+
::全編通して[[V-UPユニット]]が最大2つまでしか手に入らなくなった結果、弱体化。並の強ユニットに。参入後しばらくは、V-UPユニットなしの状態で切り抜けなければならない。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
46行目: 46行目:  
:いよいよランドブースターが本領発揮したのか飛行可能で、バスターランチャー(通常版、MAP兵器版)も標準装備。エルガイムMk-IIとの[[合体攻撃]]も。またエルガイムに限らずHM系全般にいえるが、BGMは「進撃エルガイム」に。
 
:いよいよランドブースターが本領発揮したのか飛行可能で、バスターランチャー(通常版、MAP兵器版)も標準装備。エルガイムMk-IIとの[[合体攻撃]]も。またエルガイムに限らずHM系全般にいえるが、BGMは「進撃エルガイム」に。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:初めてアキュートが武装として採用された。基本の戦闘BGMは「エルガイム -TIME FOR L-GAIM-」、「進撃エルガイム」はバスターランチャーのBGMとなった。本作ではパイロットがダバで固定されており、[[乗り換え]]システムも存在しないため、同じくダバが乗るMk-IIと同時出撃できない(母艦があれば同時編成可能ではあるが)。また、本作のバスターランチャーは'''通常版だけ'''になっている。
+
:SRWでは初めてアキュートが武装として採用された。基本の戦闘BGMに「エルガイム -TIME FOR L-GAIM-」が復活し、「進撃エルガイム」はバスターランチャーのBGMとなった。
 +
:パイロットはダバで固定されており、[[乗り換え]]システムも存在しないため、同じくダバが乗るMk-IIと同時出撃できない([[母艦]]があれば同時編成可能ではある)。その代わり、レッシィのヌーベルディザード・アムのディザードとグループ出撃できる。また、同作でのエルガイムのバスターランチャーは'''通常版だけ'''になっており、逆にマップ兵器版のみを持つヌーベルディザードと使い分ける形になっている。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
62行目: 63行目:  
;アキュート
 
;アキュート
 
:腕部に着いている打突用武装。前腕部のみを曲げることで展開し、殴るように攻撃する。
 
:腕部に着いている打突用武装。前腕部のみを曲げることで展開し、殴るように攻撃する。
:スパロボでは[[OE]]にてようやく武装として登場(押出属性付き)。[[リアルロボッツファイナルアタック]]には必殺技として実装されているが、ここではなぜか'''その場でフィギュアスケートのようにスピンする'''という攻撃になっている。
+
:SRWでは『[[OE]]』にてようやく武装として登場(押出属性付き)。先立って『[[リアルロボッツファイナルアタック]]』に必殺技として実装されているが、ここではなぜか'''その場でフィギュアスケートのようにスピンする'''という攻撃になっている。
 
;セイバー
 
;セイバー
 
:ブレード部分がエネルギーで構成された剣。右腕に装備されている。グリップ部分に光をエネルギーに変換するシステムがあり、半永久的に使用可能。ヘビーメタルの格闘戦における基本的な装備。
 
:ブレード部分がエネルギーで構成された剣。右腕に装備されている。グリップ部分に光をエネルギーに変換するシステムがあり、半永久的に使用可能。ヘビーメタルの格闘戦における基本的な装備。
 
:;ハンドランチャー
 
:;ハンドランチャー
 
::セイバーを発射装置としてビームを撃ち出す。
 
::セイバーを発射装置としてビームを撃ち出す。
::SRWでは、パワーランチャーが弾切れしたときに使用される。
+
::SRWではオミットされている場合が大半だが、ある場合はパワーランチャーが弾切れしたときに使用される。
 
;ランサー
 
;ランサー
 
:セイバーと同じく、ブレード部分がエネルギー状の槍。伸縮するグリップの両側からセイバー光が出る。鍔迫り合い時に不意を突く場合などに用いることもあった。
 
:セイバーと同じく、ブレード部分がエネルギー状の槍。伸縮するグリップの両側からセイバー光が出る。鍔迫り合い時に不意を突く場合などに用いることもあった。
74行目: 75行目:  
;Sマイン
 
;Sマイン
 
:円盤状の爆弾で、相手に投げ付けて使用する。普段はバインダーに収納されている。起爆には化学反応を用いる為、レーザーやミサイルの直撃を受けても誘爆しない。
 
:円盤状の爆弾で、相手に投げ付けて使用する。普段はバインダーに収納されている。起爆には化学反応を用いる為、レーザーやミサイルの直撃を受けても誘爆しない。
:SRWではパワーランチャーで移動後攻撃できない頃からの遠距離P兵器である。
+
:SRWではパワーランチャーで移動後攻撃できない頃からの遠距離P兵器で、『GC』等でもENを消費しない実弾兵器としてパワーランチャーとの使い分けができる。『OE』では同グループのディザードに譲る形でオミット。
 
;パワーランチャー
 
;パワーランチャー
:コードをボディに接続することで使用出来るビーム兵器。砲身に見えるのは被筒で、通常は右腕に装備する。また、バインダーの裏側に装備して使用も可能。使用中(特に連射の後で熱を帯びている場合)にコードがショートすると大爆発を起こす危険がある。
+
:コードをボディに接続することで使用出来る[[ビーム兵器]]。砲身に見えるのは被筒で、通常は右腕に装備する。また、バインダーの裏側に装備して使用も可能。使用中(特に連射の後で熱を帯びている場合)にコードがショートすると大爆発を起こす危険がある。
:初出の第4次だけはビームライフル扱いだったのか弾数制だった。F以降は原作再現でEN消費となった。GC以後はビームライフル等と同様にP兵器に。
+
:初出の『第4次』だけはビームライフル扱いだったのか弾数制だったが、『F』以降は原作再現で[[EN]]消費となった。『GC』以後はビームライフル等と同様にP兵器に。
    
==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
85行目: 86行目:  
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;ダブルバスターランチャー
 
;ダブルバスターランチャー
:[[エルガイムMk-II]]とのバスターランチャーの同時攻撃。GC及びXOで追加。
+
:[[エルガイムMk-II]]とのバスターランチャーの同時攻撃。『GC(XO)』で追加。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;剣装備、盾装備/[[シールド防御]]
 
;剣装備、盾装備/[[シールド防御]]
:[[切り払い]][[シールド防御]]を発動する。
+
:セイバーで[[切り払い]]、バインダーで[[シールド防御]]を発動する。
 
;[[ツインメリットコーティング]]
 
;[[ツインメリットコーティング]]
:[[OE]]で採用。
+
:[[OE]]』で採用。
 
:;[[対ビームコーティング]]
 
:;[[対ビームコーティング]]
 
::[[ツインメリットコーティング]]の代用。
 
::[[ツインメリットコーティング]]の代用。
 
;[[グループ (GR)]]
 
;[[グループ (GR)]]
:[[ヌーベルディザード]]及び[[ディザード]]とグループ出撃可能。
+
:『OE』で採用。[[ヌーベルディザード]]及び[[ディザード]]とグループ出撃可能。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[空]]・[[陸]]
 
;[[空]]・[[陸]]
:背部にブースターを装着することで[[飛行]]可能になる。ただしゲーム中で再現されているのはGC以降。また、地形適応は陸の方が高いので基本的には地上で戦う方が良い。
+
:背部にブースターを装着することで[[飛行]]可能になる。ただしゲーム中で再現されているのは『GC』以降。また、地形適応は陸の方が高いので基本的には地上で戦う方が良い(ランクがない『OE』では気にならないが)。
    
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
1,181

回編集