差分

886 バイト追加 、 2016年9月24日 (土) 20:56
64行目: 64行目:  
:開発のベースとなった機体。基本的な性能は大して変わらないが、小型軽量化した分だけ機動性は向上した。
 
:開発のベースとなった機体。基本的な性能は大して変わらないが、小型軽量化した分だけ機動性は向上した。
 
;ヘビーガン(マケドニア仕様)
 
;ヘビーガン(マケドニア仕様)
:『[[機動戦士Vガンダム]]』に登場する機体。サイド2のマケドニア・コロニーに配備されており、連邦軍から接収したものを改修している。改修前よりも性能は上がっているが、[[リガ・ミリティア]]や[[ザンスカール帝国]]の[[モビルスーツ]]に比べるとやはり旧式の感は否めない。SRW未登場。
+
:『[[機動戦士Vガンダム]]』に登場する機体。サイド2のマケドニア・コロニーに配備されており、連邦軍から接収したものを改修している。改修前よりも性能は上がっているが、当時では当たり前のビームシールドを搭載しておらず、[[リガ・ミリティア]]や[[ザンスカール帝国]]はおろか、当時旧式化が進んでいた地球連邦軍のジェムズガンやジャベリンよりも旧式な機体であるため、完全な型落ち感は否めない。ちなみに何故かアポジモーターの数が59個から20個に大幅減少している。SRW未登場。
 
;ハーディガン
 
;ハーディガン
 
:漫画『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』、漫画『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』に登場。本機をベースにしたキャノンガンダムの模倣機。『クロスボーン・ガンダム』ではビーム・シールド搭載機が登場している。SRW未登場。
 
:漫画『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』、漫画『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』に登場。本機をベースにしたキャノンガンダムの模倣機。『クロスボーン・ガンダム』ではビーム・シールド搭載機が登場している。SRW未登場。
 
;ジェムズガン
 
;ジェムズガン
:『機動戦士Vガンダム』等に登場する機体。ヘビーガンの後継機で、元々は汎用機として開発されていたが、宇宙での性能が悪かったために地上用として運用されるようになった。しかし、目立った特長がない上、[[宇宙世紀]]0150年代には既に旧式化しており、大した戦果は挙げられていない。SRW未登場。
+
:『機動戦士Vガンダム』等に登場する機体。ヘビーガンの後継機で、元々は汎用機として開発されていたが、宇宙での性能が悪かったために地上用として運用されるようになった。しかし、ビームシールド等の標準装備を制式化した初の量産型だったが目立った特長がない上、[[宇宙世紀]]0150年代には制式化から30年近くも経っていたため旧式化しており、大した戦果は挙げられていない。しかし、メンテナンス性は極めて良好であり、僅かな改修のみで地上の全領域を対応できる環境適応力は随一であったため、大量生産に至っている。宇宙用としては力不足だったため、兄弟機のジャベリンが産まれることになる。SRW未登場。
 
;ジャベリン
 
;ジャベリン
:『機動戦士Vガンダム』に登場する機体。本機は宇宙用として開発されており、かなりの高性能を誇る。特徴的な武装として、[[ベルガ・ギロス]]等、主に旧[[クロスボーン・バンガード]]の[[モビルスーツ]]に採用されていた「ショットランサー」を装備している。また、若干の改装で地上でも運用可能である。宇宙世紀0150年代には本機もやや旧式化していたが、[[地球連邦軍]]のモビルスーツの中では[[ザンスカール帝国]]のモビルスーツにかろうじて対抗できた。SRW未登場。
+
:『機動戦士Vガンダム』に登場する機体。本機はジェムズガンの失敗を反省し、宇宙用として開発された。そのためか、兄弟機よりも非常に高性能な機体となっている。特徴的な武装として、[[ベルガ・ギロス]]等、主に旧[[クロスボーン・バンガード]]の[[モビルスーツ]]に採用されていた「ショットランサー」を装備している。また、若干の改装で地上でも運用可能である。宇宙世紀0150年代には制式化から20年以上本機もやや旧式化していたが、ショットランサーの威力もあり[[地球連邦軍]]のモビルスーツの中では唯一[[ザンスカール帝国]]のモビルスーツに対抗できる性能を維持していた。SRW未登場。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
匿名利用者