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== EVA3号機(EVA-03 Production Type) ==
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*外国語表記:[[外国語表記::EVA-03 Production Type]]
 
*[[登場作品]]:
 
*[[登場作品]]:
 
**[[新世紀エヴァンゲリオン]]
 
**[[新世紀エヴァンゲリオン]]
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**【新約版】[[式波・アスカ・ラングレー]]
 
**【新約版】[[式波・アスカ・ラングレー]]
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== 概要 ==
 
=== 機体概要 ===
 
=== 機体概要 ===
『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』に登場する、汎用人型決戦兵器人造人間・[[エヴァンゲリオン]]のプロダクションタイプセカンドモデル。[[EVA弐号機]]同様に[[第1使徒アダム]]のコピーである。頭部形状と機体色以外は[[EVA弐号機]]と同一。眼部はEVA弐号機の四眼は受け継がれておらず、[[EVA初号機]]の双眼に戻されている。機体色はブラック、認識コードはEVA-03。コアとなっている人物は劇中では明示されなかったが、PS2ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』にて[[鈴原トウジ|トウジ]]の母親である事が説明されている。
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『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』に登場する、汎用人型決戦兵器人造人間・[[エヴァンゲリオン]]のプロダクションタイプセカンドモデル。
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元々は、アメリカ政府が強引に開発権を主張し、4号機と共に[[ネルフ|NERV]]のアメリカ支部で建造された機体であるが、[[第4使徒シャムシェル|第4使徒]]のコアを4号機に搭載した事故によってアメリカ第2支部が消滅。その結果、EVAを恐れる様になったアメリカ政府側の以降で、半ば押し付ける形でNERVアメリカ第1支部より本部へ送りつけられる事となった。ネルフ本部での実戦配備のため、アメリカ第一支部からの運送中、密かに[[使徒]]の浸食を受けてしまい、[[鈴原トウジ]]が乗り込んで起動したところで、寄生していた使徒に制御を乗っ取られ、'''[[第13使徒バルディエル]]'''となる。
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[[EVA弐号機]]同様に[[第1使徒アダム]]のコピーである。
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頭部形状と機体色以外はEVA弐号機と同一。眼部はEVA弐号機の四眼は受け継がれておらず、[[EVA初号機]]の双眼に戻されている。機体色はブラック、認識コードはEVA-03。
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コアとなっている人物は劇中では明示されなかったが、PS2ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』にて[[鈴原トウジ]]の母親である事が説明されている。
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元々は、アメリカ政府が強引に開発権を主張し、4号機と共に[[ネルフ|NERV]]のアメリカ支部で建造された機体であるが、[[第4使徒シャムシェル|第4使徒]]のコアを4号機に搭載した事故によってアメリカ第2支部が消滅。その結果、EVAを恐れる様になったアメリカ政府側の以降で、半ば押し付ける形でNERVアメリカ第1支部より本部へ送りつけられる事となった。ネルフ本部での実戦配備のため、アメリカ第一支部からの運送中、密かに[[使徒]]の浸食を受けてしまい、鈴原トウジが乗り込んで起動したところで、寄生していた使徒に制御を乗っ取られ、'''[[第13使徒バルディエル]]'''となる。
    
SRWでは「EVA3号機」と数字部分が漢字表記ではないのはアメリカで製造された為であるが、他メディア(プラモデルやフィギュア、漫画等)では「'''EVA参号機'''」と表記されている事も多い。原作ではEVAとしての活躍は一切なく、今のところのSRW参戦は全てオリジナルの展開である。また、作品にもよるが使徒と対決する事も可能。
 
SRWでは「EVA3号機」と数字部分が漢字表記ではないのはアメリカで製造された為であるが、他メディア(プラモデルやフィギュア、漫画等)では「'''EVA参号機'''」と表記されている事も多い。原作ではEVAとしての活躍は一切なく、今のところのSRW参戦は全てオリジナルの展開である。また、作品にもよるが使徒と対決する事も可能。
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== 機体[[BGM]] ==
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== 機体BGM ==
 
;「残酷な天使のテーゼ」
 
;「残酷な天使のテーゼ」
 
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』のデモではこの曲が流れるが、戦闘[[BGM]]になった事はない。
 
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』のデモではこの曲が流れるが、戦闘[[BGM]]になった事はない。