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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
;「皮肉なもんだ……記憶のない俺が、記憶を欲しがる少女を指揮するとはな」
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;「因果なもんだ…。記憶のない俺が、記憶を欲しがる少女を指揮するとは」
:Zの「ホンコン・シティ」で、フォウの[[サイコガンダム]]を見ての独白。この台詞は先述した原作とは矛盾しているが、後述するアナザーサイドでのモノローグのように、Zの世界のネオは既に自分の記憶や素性に疑念を持っている節がある。
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』[[セツコ・オハラ|セツコ]]編第26話「ホンコン・シティ」より。フォウの[[サイコガンダム]]を見ての独白。この台詞は先述した原作とは矛盾しているが、後述するアナザーサイドでのモノローグのように、Zの世界のネオは既に自分の記憶や素性に疑念を持っている節がある。
;「わかった…。罪を償うというわけではないが、俺も自分の出来ることをするつもりだ」
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;「わかった…。罪を償うというわけではないが、俺も自分の出来る事をするつもりだ」
:Zでステラ死亡時にシンと対面した際、彼にステラの死の原因はネオ(=ムウ)にあることを責められ、「一生許さないし、恨みを背負ったまま生きてもらう」と言われた際に返した台詞。
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:『Z』第51話ミネルバ一時残留ルート「決別」より。ステラ死亡時にシンと対面した際、彼にステラの死の原因はネオ(=ムウ)にあることを責められ、「一生許さないし、恨みを背負ったまま生きてもらう」と言われた際に返した台詞。
;「お、俺はムウ・ラ・フラガ一佐だ…! よろしくな」
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;「お、俺はムウ・ラ・フラガ一佐だ…! よろしくな」
:Zのifルートにてステラ仲間フラグを立てた状態でシンと対面した際の台詞。因みにこの時点ではムウとしての記憶は戻っていないのでその場にいたキラに驚かれている。必死で誤魔化そうとするあたり、上記のステラが死んだ場合や原作ルートのときと比べると少ししまらない。
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:同上。ステラ仲間フラグを立てた状態でシンと対面した際の台詞。因みにこの時点ではムウとしての記憶は戻っていないのでその場にいたキラに驚かれている。必死で誤魔化そうとするあたり、上記のステラが死んだ場合や原作ルートのときと比べると少ししまらない。
;「それは謝る! 土下座でも何でもする! 殴りたいなら、殴ってもいい! でも、ちょっと待て!」
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;「それは謝る! 土下座でも何でもする! 殴りたいなら、殴ってもいい! でも、ちょっと待て!」
:挨拶を終えた直後、約束を破ったことに怒るシンに責められた時の台詞。情けないことこの上ない。尤も、この後ステラがやって来て事なきを得るが。あまりに情けなかったせいか、シンは第2次Z再世篇の時点でもネオが約束を破った事について根に持っている事が伺える発言をしている。
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:上記の挨拶を終えた直後、約束を破ったことに怒るシンに責められた時の台詞。情けないことこの上ない。尤も、この後ステラがやって来て事なきを得るが。あまりに情けなかったせいか、シンは『第2次Z再世篇』の時点でもネオが約束を破った事について根に持っている事が伺える発言をしている。
 
;(上層部の期待ね…。こんなアクの強い面子を集めて、簡単に言ってくれるよ)
 
;(上層部の期待ね…。こんなアクの強い面子を集めて、簡単に言ってくれるよ)
:ZSPDにおいて[[013特命部隊]]の初期面子が集合した際のモノローグ。
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:『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』アナザーサイドレコード第1話「発令」において[[013特命部隊]]の初期面子が集合した際のモノローグ。
;「さて…隊長をやる以上、それなりの腕は見せなきゃ話にならんな…!名前負けと言われん程度にはやってみせるさ!」
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;「さて…隊長をやる以上、それなりの腕は見せなきゃ話にならんな…! 名前負けと言われん程度にはやってみせるさ!」
:ZSPDでの初戦闘時に発生する[[戦闘前会話]]。アクの強い連中ばかりが集う[[013特命部隊]]の「[[指揮官]]」としての力量を示すべく、最前線へと果敢に斬り込む。
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:同上。初戦闘時の[[戦闘前会話]]。アクの強い連中ばかりが集う[[013特命部隊]]の「[[指揮官]]」としての力量を示すべく、最前線へと果敢に斬り込む。
;「意味を求めることは無意味か……確かにそうかもな。冷静に考えれば、こんな状況で連邦だ、プラントだ、チラムだといがみ合ってる場合じゃあない……それでも人間は戦いをやめない……どこかでおかしいと思いながらも命令に従うしかない俺も含めて。思考の停止……それは生きることの放棄みたいなもんだな……」
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;「意味を求める事は無意味か…。確かにそうかもな…冷静に考えれば、こんな状況で連邦だ、プラントだ、チラムだといがみ合ってる場合じゃあない…それでも人間は戦いをやめない…。どこかでおかしいと思いながらも命令に従うしかない俺も含めて…思考の停止…。それは生きる事の放棄みたいなもんだな…」
:アナザーサイドレコードでの独白。実はこの台詞、直前に会話していた[[シュラン・オペル|シュラン]]にそっくりそのままあてはまる。
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:『ZSPD』アナザーサイドレコード第4話「発令」に於けるモノローグ。実はこの台詞、直前に会話していた[[シュラン・オペル|シュラン]]にそっくりそのままあてはまる。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
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