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=== L ===
 
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;(ナース服…恥ずかしいな。でも、浩一君が気に入ってくれるなら…)
 
;(ナース服…恥ずかしいな。でも、浩一君が気に入ってくれるなら…)
:『L』第26話「それぞれの願い」より。にて。道明時に勧められてナース服を着てアイドルコンテストに参加。浩一は錯乱し、鼻血を吹きだした。
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:『L』第26話「それぞれの願い」より。道明時に勧められてナース服を着てアイドルコンテストに参加。浩一は錯乱し、鼻血を吹きだした。
:これはラインバレルのラジオCD『鉄のラジオバレル』において、パーソナリティーで浩一役の柿原氏が、同じくパーソナリティーの能登氏に執拗にナース服を着せようとしていた事にちなんだネタ(このときに「ナイスな展開だぜ」をもじった'''「ナースな変態だぜ」'''と言う迷言が飛び出ており、L作中でも浩一は鼻血を噴きながらこのセリフを口にした)。ちなみに、ナース服は公開録音の時に'''加藤役の福山氏が実際に着た'''。
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:これはラインバレルのラジオCD『鉄のラジオバレル』において、パーソナリティーで浩一役の柿原氏が、同じくパーソナリティーの能登氏に執拗にナース服を着せようとしていた事にちなんだネタ(このときに「ナイスな展開だぜ」をもじった'''「ナースな変態だぜ」'''と言う迷言が飛び出ており、『L』作中でも浩一は鼻血を噴きながらこのセリフを口にした)。ちなみに、ナース服は公開録音の時に'''加藤役の福山氏が実際に着た'''。
 
:また、この直後に美海は[[歌]]まで歌っているが、これは原作漫画版でアイドル活動をしていた影響だと思われる(中の人が歌手活動もしているためとも考えられるが)。
 
:また、この直後に美海は[[歌]]まで歌っているが、これは原作漫画版でアイドル活動をしていた影響だと思われる(中の人が歌手活動もしているためとも考えられるが)。
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:使命と恋心の板挟みになって苦しんでいるカレンにもかなり棘のある言葉をぶつけているあたり敵に容赦しない美海らしい。
 
:使命と恋心の板挟みになって苦しんでいるカレンにもかなり棘のある言葉をぶつけているあたり敵に容赦しない美海らしい。
 
;(ザ・ブームの人のコトを思って戦う気になるなんて…)
 
;(ザ・ブームの人のコトを思って戦う気になるなんて…)
:こちらは[[バイストン・ウェル]]ルートを通過した際の第29話シナリオデモにて、カレンを失ったダミアンが「カレンの思いに報いるためにも戦う」と決意を固めた姿に彼女は冷めた視線で見ていた。
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: 第2部第29話「燈火-ともしび-」([[バイストン・ウェル]]ルート経由)シナリオデモより。カレンを失ったダミアンが「カレンの思いに報いるためにも戦う」と決意を固めた姿に彼女は冷めた視線で見ていた。
;「早瀬クン! 早瀬クン! ああ、どうしてこんなコトに…!」<br/>浩一「わからないケド、とにかく今は危険だ! 九条さんは下がって!」<br/>「下がらないよ…。早瀬クンは私を助けてくれた…」<br/>「今度は私が、早瀬クンの痛みを…止めてみせるッ!」
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;「早瀬クン! 早瀬クン! ああ、どうしてこんなコトに…!」<br/>浩一「わからないケド、とにかく今は危険だ! 九条さんは下がって!」<br/>「下がらないよ…。早瀬クンは私を助けてくれた…」<br/>「今度は私が、早瀬クンの痛みを…止めてみせるッ!」
:第34話にて、[[ラインバレル・アマガツ]]との戦闘前会話。原作通りの視野の狭さや心の弱さが目立つ今作の美海だが、この場面では浩一の危機に臆することなく立ち向かい、彼に対する思いの強さを見せてくれる。
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:第2部第34話「始まりへの加速」に於ける[[ラインバレル・アマガツ]]との戦闘前会話。原作通りの視野の狭さや心の弱さが目立つ今作の美海だが、この場面では浩一の危機に臆することなく立ち向かい、彼に対する思いの強さを見せてくれる。
 
:……浩一の反応を見る限り、やはり向こうからは信頼されていない感があるのは少々不憫だが。
 
:……浩一の反応を見る限り、やはり向こうからは信頼されていない感があるのは少々不憫だが。
 
:何気にアニメ版を意識したような「痛みを止める」という表現があることにも注目したい。
 
:何気にアニメ版を意識したような「痛みを止める」という表現があることにも注目したい。
;「浩一クンの前での、せっかくのお披露目だったのに…」<br/>「ステージの邪魔をしたヤツらは全員許さない…っ!」
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;「浩一クンの前での、せっかくのお披露目だったのに…ステージの邪魔をしたヤツらは全員許さない…っ!」
:第36話での戦闘前会話。アルカトラズにて、浩一を前にしての晴れ舞台に乱入してきたバジュラ達に対し怒りを露わにした。
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:第2部第36話曹操ルート「天に選ばれし覇者」or孫権ルート「天に挑みし勇者」に於ける初戦闘時の戦闘前会話。アルカトラズにて、浩一を前にしての晴れ舞台に乱入してきたバジュラ達に対し怒りを露わにした。
 
:同じくステージを邪魔された[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]や[[フェイ・イェンHD|フェイ]]と比べてまさに恨み骨髄といった感じの反応であり、妙に怖い。ある意味ではヤンデレの面目躍如と言えなくもない。
 
:同じくステージを邪魔された[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]や[[フェイ・イェンHD|フェイ]]と比べてまさに恨み骨髄といった感じの反応であり、妙に怖い。ある意味ではヤンデレの面目躍如と言えなくもない。
 
:原作と違って浩一に自分の歌を褒めてもらえたのが唯一の救いである。
 
:原作と違って浩一に自分の歌を褒めてもらえたのが唯一の救いである。
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:同上。シナリオエンドデモより。今度こそフェストゥムとの対話に成功したことに安堵した自軍部隊をよそに彼女は「人類が滅びるのでは」と悲観を示した。
 
:同上。シナリオエンドデモより。今度こそフェストゥムとの対話に成功したことに安堵した自軍部隊をよそに彼女は「人類が滅びるのでは」と悲観を示した。
 
;「あんな人たち、放っておけばいいじゃない!」<br/>「フェストゥムやELSとの戦いがようやく終わったのに…!」<br/>「これ以上、まだ戦わなくちゃいけないの!?」
 
;「あんな人たち、放っておけばいいじゃない!」<br/>「フェストゥムやELSとの戦いがようやく終わったのに…!」<br/>「これ以上、まだ戦わなくちゃいけないの!?」
:第48話エンドデモにて、外宇宙にある[[バジュラ本星]]へ向かった[[人類軍]]と[[マクロス・フロンティア船団]]を追撃する自軍部隊に難色を示した。
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:第3部第48話「来るべき対話」シナリオエンドデモより。外宇宙にある[[バジュラ本星]]へ向かった[[人類軍]]と[[マクロス・フロンティア船団]]を追撃する自軍部隊に難色を示した。
 
:周囲がフロンティア船団の住民やバジュラを案じている最中にこの台詞を言ったので、ジョーイやランカに厳しく注意されたが、浩一の[[説得]]により考えを改めたようだ。
 
:周囲がフロンティア船団の住民やバジュラを案じている最中にこの台詞を言ったので、ジョーイやランカに厳しく注意されたが、浩一の[[説得]]により考えを改めたようだ。
 
;「もし今ここにいなかったら、私はどうなってたんだろうって…」<br/>「早瀬クンや、みんながいてくれたから、私はこうやって今、歌っている…」<br/>「生きる勇気を、みんなからもらうコトができたから…」
 
;「もし今ここにいなかったら、私はどうなってたんだろうって…」<br/>「早瀬クンや、みんながいてくれたから、私はこうやって今、歌っている…」<br/>「生きる勇気を、みんなからもらうコトができたから…」
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