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しかし、[[ゴーストX-9]]が次期主力戦闘機に決定されるや否や、地球へ単独でゴーストに挑むためイサムとヤンによって機体が奪取された。地球の対空防空圏を突破した同機は、[[ガルド・ゴア・ボーマン]]の[[YF-21]]との一騎討ちを経て、電脳バーチャルアイドルの[[シャロン・アップル]]が掌握する[[マクロス]]と対峙する。
 
しかし、[[ゴーストX-9]]が次期主力戦闘機に決定されるや否や、地球へ単独でゴーストに挑むためイサムとヤンによって機体が奪取された。地球の対空防空圏を突破した同機は、[[ガルド・ゴア・ボーマン]]の[[YF-21]]との一騎討ちを経て、電脳バーチャルアイドルの[[シャロン・アップル]]が掌握する[[マクロス]]と対峙する。
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後に「[[VF-19 エクスカリバー|VF-19]]」として制式採用される。高性能である反面、あまりにピーキーな操縦性のため、量産型としては性能をある程度押さえたVF-19Fが主に生産されており、試作機と同等の性能を持つVF-19Aは一部の特殊部隊への配備のみにとどまった。
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後に「[[VF-19 エクスカリバー|VF-19]]」として制式採用される。高性能である反面、あまりにピーキーな操縦性のため、量産型としては性能をある程度抑えたVF-19Fが主に生産されており、試作機と同等の性能を持つVF-19Aは一部の特殊部隊への配備のみにとどまった。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;マウラーREB-30G 対空レーザー砲塔
 
;マウラーREB-30G 対空レーザー砲塔
:頭部に装備された収束エネルギー機銃。可変機構の都合上、本来この武装はファイター・ガウォーク形態では前方に撃てない後方迎撃用の武装である。
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:頭部に装備された収束レーザー機銃。可変機構の都合上、本来この武装はファイター・ガウォーク形態では前方に撃てない後方迎撃用の武装である。
 
:第3次αでは不採用。
 
:第3次αでは不採用。
 
;マウラーREB-23 半固定レーザー機銃
 
;マウラーREB-23 半固定レーザー機銃
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:脚部に内蔵された中型ミサイル。
 
:脚部に内蔵された中型ミサイル。
 
;シールド
 
;シールド
:左腕に装備。ピンポイントバリアとの併用により防御能力を向上させる事が可能。裏側にガンポッドの弾倉を仕込める。
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:左腕に装備。ピンポイントバリアとの併用により防御能力を向上させる事が可能。裏側にガンポッドの予備弾倉を仕込める。
    
;ハワードGU-15 新型標準ガトリングガンポッド
 
;ハワードGU-15 新型標準ガトリングガンポッド
:既存のガンポッドよりは口径は小さいが、即座の弾倉の交換も可能。予備弾倉はシールド裏面に備える。
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:YF-19用に新開発された物。既存のガンポッドよりは口径は小さいが、即座の弾倉の交換も可能。予備弾倉はシールド裏面に備える。
    
;[[ピンポイントバリア]]
 
;[[ピンポイントバリア]]
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==== ファストパック ====
 
==== ファストパック ====
 
;マイクロミサイル
 
;マイクロミサイル
:ファストパックに装備した小型ミサイルポッド。
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:脛外側側面ファストパックに内蔵される小型ミサイルポッド。
 
:第3次αでは超高機動マイクロミサイルの代わりとなり、使い勝手が増した。
 
:第3次αでは超高機動マイクロミサイルの代わりとなり、使い勝手が増した。
  
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