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;[[ユウナ・ロマ・セイラン]]
 
;[[ユウナ・ロマ・セイラン]]
 
:息子。最初はまともな面を見せていることが多かったが、次第に無能な面を露呈させてしまい、結果的にオーブがザフトに焼かれる展開を招いた。セイラン家が悪い評価をされたのも、ユウナの振る舞いに問題が多すぎた為であるとも言える。
 
:息子。最初はまともな面を見せていることが多かったが、次第に無能な面を露呈させてしまい、結果的にオーブがザフトに焼かれる展開を招いた。セイラン家が悪い評価をされたのも、ユウナの振る舞いに問題が多すぎた為であるとも言える。
 
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;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
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:オーブ代表。激情家の彼女を冷静に諭して大西洋連邦と同盟を結ばせる。また、政略として息子のユウナと結婚させようとしたがキラに彼女を連れ去られたことで失敗する。
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;[[ロード・ジブリール]]
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:彼とは親交があり、連合の旗色が悪くなって亡命を求めてきた彼を秘かに受け入れる。しかし、結局彼には見捨てられた。マガジンZ版では彼の配下の兵(裏切ったオーブ兵を含む)に用済みとして殺害されてしまう。
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[ギム・ギンガナム]]
 
;[[ギム・ギンガナム]]
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:カガリがオーブと大西洋連邦の同盟を反対した際、ウナトが彼女にした忠告。少なくとも、この時の国や世論の状況を考えれば、オーブが大西洋連邦と同盟を結ぶのは、現実的な判断であったともいえる。だが、後のユウナの馬鹿げた回答のせいで、ザフトに灼かれる結果になるのは、さすがに予想できなかった。
 
:カガリがオーブと大西洋連邦の同盟を反対した際、ウナトが彼女にした忠告。少なくとも、この時の国や世論の状況を考えれば、オーブが大西洋連邦と同盟を結ぶのは、現実的な判断であったともいえる。だが、後のユウナの馬鹿げた回答のせいで、ザフトに灼かれる結果になるのは、さすがに予想できなかった。
 
;「ああ、あとはこれでこのままデュランダルが討たれてくれればな…それで全ては終わりだ」
 
;「ああ、あとはこれでこのままデュランダルが討たれてくれればな…それで全ては終わりだ」
:第38話でTVのヘブンズベースの戦闘実況をユウナとともに観ながらの会話。ユウナの「結局、連合が勝から僕らの選んだ道は正しかった」と言う言葉にうなずいて言った。デュランダルの演説によって連合にも動揺が起こって行き先が怪しくなってきたので内心、祈るような心境であった。しかし、この時点では連合が優勢だったがミネルバ隊が参戦すると瞬く間に戦況は変わり、ヘブンズベースは陥落し、彼らはさらなる窮地に追い込まれることになる。
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:第38話でTVのヘブンズベースの戦闘実況をユウナとともに観ながらの会話。ユウナの「結局、連合が勝つから僕らの選んだ道は正しかった」と言う言葉にうなずいて言った。デュランダルの演説によって連合にも動揺が起こって行き先が怪しくなってきたので内心、祈るような心境であった。しかし、この時点では連合が優勢だったがミネルバ隊が参戦すると瞬く間に戦況は変わり、ヘブンズベースは陥落し、彼らはさらなる窮地に追い込まれることになる。
    
== 資料リンク ==
 
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