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:第44話「冷たい世界(前篇)」にて、ジュア=ムを奮起させる為に次期諜士長の座と家族の件をチラつかせて出撃させた直後に心中でこう呟く。彼にとってジュア=ムは[[ズィー=ガディン]]が起動するまでの単なる足止め役に過ぎない。
 
:第44話「冷たい世界(前篇)」にて、ジュア=ムを奮起させる為に次期諜士長の座と家族の件をチラつかせて出撃させた直後に心中でこう呟く。彼にとってジュア=ムは[[ズィー=ガディン]]が起動するまでの単なる足止め役に過ぎない。
 
:なお、この台詞と本人の性格から察するに万一ジュア=ムが鋼龍戦隊を返り討ちにした所で、次期諜士長の座どころか即座に切り捨てられていた可能性すら否定できない。ただしこの台詞、実は'''カロ=ラン本人へのブーメラン'''にもなっているのだが。
 
:なお、この台詞と本人の性格から察するに万一ジュア=ムが鋼龍戦隊を返り討ちにした所で、次期諜士長の座どころか即座に切り捨てられていた可能性すら否定できない。ただしこの台詞、実は'''カロ=ラン本人へのブーメラン'''にもなっているのだが。
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;「フューリーを誤った方向へ導こうとする者に君主の資格はない」<br />「我らは、その気になれば、とっくの昔に地球を支配していた。それがどうだ?」<br />「冷たい衛星の地下に籠り、ヴォーダの門の防人となって幾星霜……何故、地球人より優れた我らが、そのような目に遭わねばならぬ?」
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:第45話「冷たい世界(後篇)」の冒頭にてシャナ=ミアに語った自らの本心にして皇家に背いた理由。
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:フューリーの視点において「自分達は地球人より優れている」という思い込みを除いては概ね正論であり、この事実だけはシャナ=ミアも言い返せなかった。
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:ただし、その時にフューリーが地球を制圧していた場合、[[ルイーナ|ヴァウーラ]]以外にも(少なくとも)地球人のルーツと関係がある[[アインスト]]や[[バラル]]と戦う羽目になっていただろうが。
 
;「フューリーの純血と皇家の存続、騎士のプライド、民の救済などに拘るから、行き詰まるのだ。我らが生きる場は、地球以外にいくらでもある。[[ゾヴォーク]]、[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー]]……まずは大樹に依り、いずれ中から食い破れば良い」
 
;「フューリーの純血と皇家の存続、騎士のプライド、民の救済などに拘るから、行き詰まるのだ。我らが生きる場は、地球以外にいくらでもある。[[ゾヴォーク]]、[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー]]……まずは大樹に依り、いずれ中から食い破れば良い」
:第45話「冷たい世界(後篇)」の冒頭にて語った自らの本心。ゾヴォークはともかく[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー]]に身を寄せた所で、カロ=ラン如きでは[[ケイサル・エフェス|あの霊帝]]どころかその[[ルアフ・ガンエデン|代理]]ですらどうにか出来るとは思えないのだが…。
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:同話にて語った自らがフューリーを掌握した後の計画の概要。ゾヴォークはともかく[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー]]に身を寄せた所で、カロ=ラン如きでは[[ケイサル・エフェス|あの霊帝]]どころかその[[ルアフ・ガンエデン|代理]]ですらどうにか出来るとは思えないのだが…。
 
;「がっ!?グ……グ=ランドン……!?」
 
;「がっ!?グ……グ=ランドン……!?」
 
:同話での撃墜後のイベントにて。いよいよ窮地に追いやられ、頑なに使おうとしなかったラースエイレムを起動させようとするも、グ=ランドンに背後からの一撃を受ける。
 
:同話での撃墜後のイベントにて。いよいよ窮地に追いやられ、頑なに使おうとしなかったラースエイレムを起動させようとするも、グ=ランドンに背後からの一撃を受ける。
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