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=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
 
;「おお…何という美しいメカ…その姿ははばたく鳥のようにきよらかで、神のように神々しくそして、あくまで汚れ無き純白…」<br />「美しい…あれぞまさしく、私が操るにふさわしいメカ…私は何としてもあれを手に入れたい…」
 
;「おお…何という美しいメカ…その姿ははばたく鳥のようにきよらかで、神のように神々しくそして、あくまで汚れ無き純白…」<br />「美しい…あれぞまさしく、私が操るにふさわしいメカ…私は何としてもあれを手に入れたい…」
:『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』マサキの章にて[[サイバスター]]の姿を見て。なお、サイバスターの美しいフォルムは後に[[マリオン・ラドム|ある人物]]も賞賛している。
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:『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』マサキの章「王都潜入」より。[[サイバスター]]の姿を見て。なお、サイバスターの美しいフォルムは後に[[マリオン・ラドム|ある人物]]も賞賛している。
 
;「…無粋な…女性型メカなど、私の美学に反する。美しくない」
 
;「…無粋な…女性型メカなど、私の美学に反する。美しくない」
:『EX』リューネの章にて[[ヴァルシオーネ]]の姿を見て。[[サイバスター]]の時とは違いヴァルシオーネは自身の美学に反するらしくお気に召さなかったようだ。上記の原作第17話の台詞がモデルと思われる。
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:『EX』リューネの章第6話「サプライズド・アタック」より。[[ヴァルシオーネ]]の姿を見て。[[サイバスター]]の時とは違いヴァルシオーネは自身の美学に反するらしくお気に召さなかったようだ。上記の原作第17話の台詞がモデルと思われる。
    
=== αシリーズ ===
 
=== αシリーズ ===
 
;「……!」<br />「あのマシン……西洋と東洋の美の融合…優美なスタイル…そして、アルカイック・スマイル……」<br />「……美しい…」
 
;「……!」<br />「あのマシン……西洋と東洋の美の融合…優美なスタイル…そして、アルカイック・スマイル……」<br />「……美しい…」
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の第3話にて[[龍人機]]の姿を見て。ブンドルは龍人機の造形美が相当お気に召したようである。デザイン的にドンピシャなのも見逃せない。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』[[クスハ・ミズハ|クスハ]]編第3話「勇者王誕生!」より。[[龍人機]]の姿を見て。ブンドルは龍人機の造形美が相当お気に召したようである。デザイン的にドンピシャなのも見逃せない。
 
;「勝者には青き地球、敗者には絶滅…背負うものが大きいほど戦いは悲壮で美しい…」
 
;「勝者には青き地球、敗者には絶滅…背負うものが大きいほど戦いは悲壮で美しい…」
:『第2次α』で、人類対[[ミケーネ帝国]]の互いの生息権を懸けた抗争を、こう表現する。
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:『第2次α』第44話「応えよ、オルファン」より。人類対[[ミケーネ帝国]]の互いの生息権を懸けた抗争を、こう表現する。
 
;「何と悪趣味なロボットだ…」<br />「あの醜悪なカラーリング…オリジナリティのないデザイン…無意味なデコレーション…」<br />「まったくもって…」<br />「…美しくない」
 
;「何と悪趣味なロボットだ…」<br />「あの醜悪なカラーリング…オリジナリティのないデザイン…無意味なデコレーション…」<br />「まったくもって…」<br />「…美しくない」
:『第2次α』で、ケルナグールが満を持して投入した戦国恐神[[ゴーナグール]]への酷評。
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:『第2次α』第45話「ビムラーの意志」より。ケルナグールが満を持して投入した戦国恐神[[ゴーナグール]]への酷評。
 
:彼はこの直前に[[ドスハード]]を繰り出しているが、原作で設計を依頼したのはブンドルではなく[[スーグニ・カットナル|カットナル]]である。
 
:彼はこの直前に[[ドスハード]]を繰り出しているが、原作で設計を依頼したのはブンドルではなく[[スーグニ・カットナル|カットナル]]である。
;「時に荒ぶる魂を呼び起こし、時にセンチメンタリズムを喚起するとは、戦いとは…」<br />カットナル「真にもって…」<br />ケルナグール「美しい…」<br />「な…何っ!?」
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;「時に荒ぶる魂を呼び起こし時にセンチメンタリズムを喚起するとは、戦いとは…」<br />カットナル「真にもって…」<br />ケルナグール「美しい…」<br />「な…何っ…!?」
:『第2次α』での最終決戦で、決め台詞を横取りされるという想定外の事態への反応。美しさからは程遠い二人に言われては後述の台詞に続くのも無理からぬことかもしれない?
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:『第2次α』第48話「決戦への秒読み」より。最終決戦で、決め台詞を横取りされるという想定外の事態への反応。美しさからは程遠い二人に言われては後述の台詞に続くのも無理からぬことかもしれない?
 
;「ぬうう…この怒りと脱力感、こうなればαナンバーズにぶつけてくれる!」
 
;「ぬうう…この怒りと脱力感、こうなればαナンバーズにぶつけてくれる!」
 
:上記の遣り取りの後に発した八つ当たり……もとい宣戦布告。SRWにおいて彼が味わった最大級の屈辱かも知れない。
 
:上記の遣り取りの後に発した八つ当たり……もとい宣戦布告。SRWにおいて彼が味わった最大級の屈辱かも知れない。
;「ミュージックスタート!ドクーガとαナンバーズの最初で最後のダンスだ…」<br />「美しく舞え、戦士達よ!」
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;「ミュージックスタート!ドクーガとαナンバーズの最初で最後のダンスだ…美しく舞え、戦士達よ!」
:[[ネオネロス]]が放った[[中性子ミサイル]]を処理すべく、[[αナンバーズ]]と共闘する際に発した台詞。当然の如く『美しく青きドナウ』が大音量で流れる事に。
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:同上。[[ネオネロス]]が放った[[中性子ミサイル]]を処理すべく、[[αナンバーズ]]と共闘する際に発した台詞。当然の如く『美しく青きドナウ』が大音量で流れる事に。
 
;「フ…未来の扉を開くため、強大な力に挑む…」<br />「フィナーレを飾るに相応しく…そして、美しい戦いだと言えよう」
 
;「フ…未来の扉を開くため、強大な力に挑む…」<br />「フィナーレを飾るに相応しく…そして、美しい戦いだと言えよう」
 
:『第2次α』最終話でカットナル&ケルナグールを伴い、[[αナンバーズ]]の助っ人として参上した際の台詞。[[グッドサンダーチーム]]の面々は半ば呆れつつも、彼らの助力を歓迎する。
 
:『第2次α』最終話でカットナル&ケルナグールを伴い、[[αナンバーズ]]の助っ人として参上した際の台詞。[[グッドサンダーチーム]]の面々は半ば呆れつつも、彼らの助力を歓迎する。
 
;「闇に咲き、闇に消えた花を己の欲望のために拾い集める様…美しくない…」
 
;「闇に咲き、闇に消えた花を己の欲望のために拾い集める様…美しくない…」
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』の序盤にて。かつて自分達が使用していた[[ドクーガ]]の機体を[[サントス]]が己の野望のために利用したことに対して。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』第21話「裏切りの代償」より。かつて自分達が使用していた[[ドクーガ]]の機体を[[サントス]]が己の野望のために利用したことに対して。
 
;「見苦しいぞ、サントス」<br />「悪ならば、せめて散り際だけでも美しくあれ」<br />「…オ・ルヴォワール」<br />「フッ…これで始末はついた」
 
;「見苦しいぞ、サントス」<br />「悪ならば、せめて散り際だけでも美しくあれ」<br />「…オ・ルヴォワール」<br />「フッ…これで始末はついた」
:『第3次α』の序盤で[[αナンバーズ]]に敗北して逃亡しようとした[[サントス]]に引導を渡した。
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:同上。[[αナンバーズ]]に敗北して逃亡しようとした[[サントス]]に引導を渡した。
;「マドモアゼル・レミー…そのような呼称は止めていただこう」<br />「このようながさつな連中と一まとめにされては、このブンドルの名がすたるというもの」
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;「マドモアゼル・レミー…そのような呼称はやめていただこう。このようながさつな連中と一まとめにされては、このブンドルの名がすたるというもの」
:『第3次α』中盤、カットナル&ケルナグールを伴い助っ人として駆けつけ、レミー命名の「'''ブンちゃん御一行'''」という表現にクレームを出す。
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:『第3次α』第37話「果て無き旅路の始まり」より。カットナル&ケルナグールを伴い助っ人として駆けつけ、レミー命名の「'''ブンちゃん御一行'''」という表現にクレームを出す。
;「この太陽系の向こう…無限の銀河が私を呼んでいるからだ…」<br />「太陽の光さえ届かぬ果ての地に待つのは何か…そのミステリアスとスリルはただ…」<br />「美しい…」
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;「この太陽系のさらなる向こう…無限の銀河が私を呼んでいるからだ…」<br />「太陽の光さえ届かぬ果ての地に待つのは何か…。そのミステリアスとスリルはただ…美しい…」
:『第3次α』より、レミーから[[αナンバーズ]]に同行する動機を尋ねられた際の返答。毎度のブンドル節に二の句も告げないほど辟易したレミーは、早々に話を切り上げる。なお、[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]は宇宙に音が聞こえたと言及しており、ルートによってはブンドルにも同様の音が聴こえていたことが明らかになる。つまり、'''本当に呼ばれていたことになる'''。
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:同上。レミーから[[αナンバーズ]]に同行する動機を尋ねられた際の返答。毎度のブンドル節に二の句も告げないほど辟易したレミーは、早々に話を切り上げる。なお、[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]は宇宙に音が聞こえたと言及しており、ルートによってはブンドルにも同様の音が聴こえていたことが明らかになる。つまり、'''本当に呼ばれていたことになる'''。
 
;「タクトは私に任せてもらおう!」
 
;「タクトは私に任せてもらおう!」
 
:『第3次α』通常ルート最終話にて、ミンメイの呼びかけに応じて。どこぞの[[レーツェル・ファインシュメッカー|食通さん]]のような言い回しである。クラシック音楽を好むブンドルだが、[[GONG]]については気に入ったようである。
 
:『第3次α』通常ルート最終話にて、ミンメイの呼びかけに応じて。どこぞの[[レーツェル・ファインシュメッカー|食通さん]]のような言い回しである。クラシック音楽を好むブンドルだが、[[GONG]]については気に入ったようである。
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