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302 バイト追加 、 2016年9月2日 (金) 16:48
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==アパレシオン(APPARITION)==
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*外国語表記:[[外国語表記::APPARITION]]
*外国語表記:[[外国語表記::LINE BARREL]]
   
*[[登場作品]]:
 
*[[登場作品]]:
**[[鉄のラインバレル (原作漫画版)]]
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**{{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}}
**[[鉄のラインバレル]]
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**{{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル}}
*分類:[[マキナ]]
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*分類:[[分類::マキナ]]
 
*頭頂高:19.2m
 
*頭頂高:19.2m
*[[全長一覧|全高]]:20.3m
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*[[全長一覧|全高]]:[[全長::20.3m]]
*重量:50.2t
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*重量:[[重量::50.2t]]
*[[動力]]:電力
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*[[動力]]:[[動力::電力]]
 
*装甲材質:ニューロカーボン・特殊金属繊維装甲
 
*装甲材質:ニューロカーボン・特殊金属繊維装甲
 
*MMI:電脳
 
*MMI:電脳
*開発者:[[城崎天児]]
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*開発者:[[開発::城崎天児]]
*所属:[[JUDA]](アニメ版では[[加藤機関]]→[[JUDA]])
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*所属:{{所属 (メカ)|JUDA}}(アニメ版では{{所属 (メカ)|加藤機関}}→[[JUDA]])
 
*意匠:丸に霞
 
*意匠:丸に霞
*ファクター:(加藤機関らしき何者か)→[[矢島英明]]
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*ファクター:(加藤機関らしき何者か)→[[パイロット::矢島英明]]
*[[声優]](ハグレマキナ時):風間勇刀
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*[[声優]](ハグレマキナ時):{{声優|風間勇刀}}
*メカニックデザイン:清水栄一(原作漫画版)、鈴木勤(TV版)
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*メカニックデザイン:{{メカニックデザイン|清水栄一}}(原作漫画版)、{{メカニックデザイン|鈴木勤}}(アニメ版)
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:序盤で「ハグレマキナ」として登場するが、「アパレシオン」としての登場はかなり遅い。最初は敵側であるが、特に戦闘イベントはなく味方になる。[[ハインド・カインド]]とPUを組むと'''[[狙撃]]込みで射程が+6'''という超長距離射撃が可能となるほか、[[EVA初号機]]と組む(通称'''矢島作戦''')と射程やボーナスなどがガッチリ噛み合うため、非常に優秀なタッグとなる(ただし、加入から数話後に何話かは宇宙戦になってしまうため、初号機を主体にする場合は僅かだが性能が下がる)。武装が2つと少ないためBセーブで補強したい。
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:序盤で「ハグレマキナ」として登場するが、「アパレシオン」としての登場はかなり遅い。最初は敵側であるが、特に戦闘イベントはなく味方になる。[[ハインド・カインド]]とPUを組むと'''[[狙撃]]込みで射程が+6'''という超長距離射撃が可能となるほか、[[EVA初号機]]と組む(通称'''矢島作戦''')と射程やボーナスなどがガッチリ噛み合うため、非常に優秀なタッグとなる(ただし、加入から数話後に何話かは宇宙戦になってしまうため、初号機を主体にする場合は僅かだが性能が下がる)。武装が2つと少ないためBセーブで補強したい。
:余談だが「ハグレマキナ」名義で登場した際は10発しかないマシンガンしか武器がないため、ほっとけば反撃不能になっている(攻撃も基本は第3軍の[[ラインバレル]]を狙い、ラインバレルもハグレマキナを狙うので実質5ターンで確実に弾切れになる)。
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:余談だが「ハグレマキナ」名義で登場した際は10発しかないマシンガンしか武器がないため、放っておけば反撃不能になっている(攻撃も基本は第3軍の[[ラインバレル]]を狙い、ラインバレルもハグレマキナを狙うので実質5ターンで確実に弾切れになる)。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:L同様に序盤で「ハグレマキナ」として登場し、35話で正式に加入する。ハグレマキナ時の声優はアニメ版と同じく風間氏が演じている。原作設定のため「アパレシオン」としての敵対は無い。
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:『L』同様に序盤で「ハグレマキナ」として登場し、35話で正式に加入する。ハグレマキナ時の声優はアニメ版と同じく風間氏が演じている。原作設定のため「アパレシオン」としての敵対は無い。
:基本的な性能はLと同じだが、性能やボーナスがLから底上げされている。しかしデフォルトで空が飛べなくなった(ボーナスは健在)。相変わらず武装は2つなのでBセーブを付けたい。今作でもハインド、あるいは[[ガンダムサバーニャ]]や[[VF-25G メサイア|VF-25G]]、[[マークジーベン]](TV版)等と組んで狙撃に徹するのがいいだろう。ドラゴントゥースを受け継いだ[[マークツェーン]]と組むのも有り。
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:基本的な性能は『L』と同じだが、性能やボーナスが『L』から底上げされている。しかしデフォルトで空が飛べなくなった(ボーナスは健在)。相変わらず武装は2つなのでBセーブを付けたい。今作でもハインド、あるいは[[ガンダムサバーニャ]]や[[VF-25G メサイア|VF-25G]]、[[マークジーベン]](TV版)等と組んで狙撃に徹するのがいいだろう。ドラゴントゥースを受け継いだ[[マークツェーン]]と組むのも有り。
:難点を挙げるとすれば、'''アイコンが真っ黒なので行動済みと勘違いしやすい'''点だろうか。さながらリアル電磁迷彩。
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:難点を挙げるとすれば、'''ユニットアイコンが真っ黒なので行動済みと勘違いしやすい'''点だろうか。さながらリアル電磁迷彩。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
[[L]]では[[ファクター]]の効果で、実質[[HP回復]]持ち。
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[[L]]』では[[ファクター]]の効果で、実質[[HP回復]]持ち。
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[[UX]]ではファクターの効果で、ダメージを受けた時、ステータス画面の「活性率」に応じた割合で即座にHPが回復する。
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[[UX]]』ではファクターの効果で、ダメージを受けた時、ステータス画面の「活性率」に応じた割合で即座にHPが回復する。
    
;[[電磁迷彩]]
 
;[[電磁迷彩]]
:[[分身]]の能力を得る。Lでの発動確率は最大20%と高くは無いので注意。UXでの発動確率は最大35%になったため、発動しやすくなった。
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:[[分身]]の能力を得る。『L』での発動確率は最大20%と高くは無いので注意。『UX』での発動確率は最大35%になったため、発動しやすくなった。
 
;銃装備
 
;銃装備
 
:[[撃ち落とし]]を発動。
 
:[[撃ち落とし]]を発動。
 
;[[HP回復]]L1
 
;[[HP回復]]L1
:UXで所持。ファクターの仕様変更に伴い追加された。
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:『UX』で所持。ファクターの仕様変更に伴い追加された。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[空]]・[[陸]]
 
;[[空]]・[[陸]]
:[[L]][[飛行]]可能。
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:[[L]]』。[[飛行]]可能。
 
;[[陸]]
 
;[[陸]]
:[[UX]]。飛行不可能だが、3段階目以降の機体ボーナスで空適応を得られる。
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:[[UX]]』。飛行不可能だが、3段階目以降の機体ボーナスで空適応を得られる。
    
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
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=== 機体ボーナス ===
 
=== 機体ボーナス ===
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
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:
 
:*'''初期:射撃武器+100 照準値+5'''
 
:*'''初期:射撃武器+100 照準値+5'''
 
:*'''5段階:射撃武器+200 照準値+15 射程+1'''
 
:*'''5段階:射撃武器+200 照準値+15 射程+1'''
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:狙撃機系のボーナス。
 
:狙撃機系のボーナス。
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
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:
 
:*'''初期段階:射撃武器+100 照準値+5'''
 
:*'''初期段階:射撃武器+100 照準値+5'''
 
:*'''第二段階:射撃武器+150 照準値+10 射程+1'''
 
:*'''第二段階:射撃武器+150 照準値+10 射程+1'''
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[ラインバレル]]
 
;[[ラインバレル]]
:劇中で二度戦った。UXでは[[ラインバレル・アマガツ]]を狙撃し、森次、道明寺と共に機能を停止させた。
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:劇中で二度戦った。『UX』では[[ラインバレル・アマガツ]]を狙撃し、森次、道明寺と共に機能を停止させた。
 
;[[ハインド・カインド]]
 
;[[ハインド・カインド]]
 
:暴走時にバレットアームで撃破された。
 
:暴走時にバレットアームで撃破された。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*「[[#登場作品と操縦者]]」の項目で触れた通り、[[L]]ではEVA初号機とPUを組むと、長射程武器の射程の一致や双方の機体ボーナスの噛み合わせが非常に秀逸な強力タッグとなる。それゆえ、ユーザー間ではエヴァの「[[ヤシマ作戦]]」とアパレシオンのパイロットをかけて「'''矢島作戦'''」などと呼ばれることも。因みにEVA初号機には[[レジェンドガンダム|他にも相性のいい相方]]が存在するが、最大射程等が下がる。幸いマップ上でPUの組み換えが可能なため、状況に応じて編成を変えるのも手。
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*「[[#登場作品と操縦者]]」の項目で触れた通り、『[[L]]』ではEVA初号機とPUを組むと、長射程武器の射程の一致や双方の機体ボーナスの噛み合わせが非常に秀逸な強力タッグとなる。それゆえ、ユーザー間では『エヴァ』の「[[ヤシマ作戦]]」とアパレシオンのパイロットをかけて「'''矢島作戦'''」などと呼ばれることも。因みにEVA初号機には[[レジェンドガンダム|他にも相性のいい相方]]が存在するが、最大射程等が下がる。幸いマップ上でPUの組み換えが可能なため、状況に応じて編成を変えるのも手。
**[[UX]]ではエヴァはいないが[[蒼穹のファフナー|ファフナー]]がいるため、[[マークジーベン]]との組み合わせが「'''真矢島作戦'''」と呼ばれる事も。ただし劇場版仕様のジーベンとは傾向が噛み合わなくなってしまうので、その点は注意。
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**[[UX]]』では『エヴァ』はいないが『[[蒼穹のファフナー|ファフナー]]』がいるため、[[マークジーベン]]との組み合わせが「'''真矢島作戦'''」と呼ばれる事も。ただし劇場版仕様のジーベンとは傾向が噛み合わなくなってしまうので、その点は注意。
    
==商品情報==
 
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