差分
→名台詞
:キョウスケ・エクセレン共に、WS本体に登録されたパーソナルデータの名前・性別に応じてステータスが上下する。特に「0000000」とし残りを全て空欄にした場合に、名前によるステータスの上昇値が最大になる。また、性別を「Male」に設定すると更にキョウスケのステータスに、「Female」に設定するとエクセレンに、「?」にすると両方に半分ずつボーナスが入る。こうなるとデフォルトではさほど高くないキョウスケの[[射撃]]もリアル系のエースパイロットに見劣りしなくなり、「射撃は苦手」どころか、アムロに匹敵する射撃値を誇る。当時の攻略本ではこのステータス変化について触れられておらず、「敵の一般兵並みのステータス」「人工知能のほうが優秀」と散々な言われようだった。変化する前の値だけを見ていたのか、はたまた攻略本の記事執筆時に入力していた名前が悪かったのか。WS本体を買って全く何も入力しない状態で始めると、記事通り一般兵程度の能力になる。
:キョウスケ・エクセレン共に、WS本体に登録されたパーソナルデータの名前・性別に応じてステータスが上下する。特に「0000000」とし残りを全て空欄にした場合に、名前によるステータスの上昇値が最大になる。また、性別を「Male」に設定すると更にキョウスケのステータスに、「Female」に設定するとエクセレンに、「?」にすると両方に半分ずつボーナスが入る。こうなるとデフォルトではさほど高くないキョウスケの[[射撃]]もリアル系のエースパイロットに見劣りしなくなり、「射撃は苦手」どころか、アムロに匹敵する射撃値を誇る。当時の攻略本ではこのステータス変化について触れられておらず、「敵の一般兵並みのステータス」「人工知能のほうが優秀」と散々な言われようだった。変化する前の値だけを見ていたのか、はたまた攻略本の記事執筆時に入力していた名前が悪かったのか。WS本体を買って全く何も入力しない状態で始めると、記事通り一般兵程度の能力になる。
;IMPACT以降
;IMPACT以降
:[[格闘]]、[[防御]]などがずば抜けて高く、[[技量]]も高め。デフォルト搭乗機体であるアルトアイゼンに乗るために生まれてきたようなキャラクター。[[命中]]、[[回避]]はスーパー系とリアル系の中間的な能力値。「射撃は苦手なんでな」というセリフ通り、[[射撃]]は得意ではない。
:[[格闘]]、[[防御]]などがずば抜けて高く、[[技量]]も高め。デフォルト搭乗機体であるアルトアイゼンに乗るために生まれてきたようなキャラクター。[[命中]]、[[回避]]はスーパー系とリアル系の中間的な能力値。「射撃は苦手なんでな」という台詞通り、[[射撃]]は得意ではない。
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
::*[[月臣元一朗]]:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]第8話宇宙ルート「月面の邂逅」での戦闘前台詞の一つに、「その分の悪い賭けで攻めてくる姿、俺は嫌いじゃないぜ!」と発言しているのがある。無論[[声優ネタ]]。
::*[[月臣元一朗]]:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]第8話宇宙ルート「月面の邂逅」での戦闘前台詞の一つに、「その分の悪い賭けで攻めてくる姿、俺は嫌いじゃないぜ!」と発言しているのがある。無論[[声優ネタ]]。
;「どんな装甲だろうと(でも)、撃ち貫くのみ!!」
;「どんな装甲だろうと(でも)、撃ち貫くのみ!!」
:リボルビング・ステーク使用時のセリフ。作品によって細部が異なる。ちなみにバンカーの場合、「ただ、撃ち貫くのみ」となることがある。
:リボルビング・ステーク使用時の台詞。作品によって細部が異なる。ちなみにバンカーの場合、「ただ、撃ち貫くのみ」となることがある。『[[PROJECT X ZONE]]』ではゼンガーが零児&[[小牟]]およびダンテ&デミトリ・マキシモフとユニットを組んだ時の掛け合いでこれを元にした台詞が登場する。また、続編の『PROJECT X ZONE 2』でもレオン・S・ケネディが零児&小牟との掛け合いでこれを元にした台詞を話す。
;「さて、やろうか……!」
;「さて、やろうか……!」
:決め台詞その3。大体戦闘開始時にこれが出る。
:決め台詞その3。大体戦闘開始時にこれが出る。
=== OG1・OG2 ===
=== OG1・OG2 ===
;「戻った。ATXチーム、格納庫に集…ん?」
;「戻った。ATXチーム、格納庫に集…ん?」
:『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|OG]]』第3話「斬られる前に斬れ」より。このセリフを言いつつエクセレンがバスタオル一丁でブリットに迫っているのを目撃する。血で血を洗う修羅場になる、と思いきや…。
:『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|OG]]』第3話「斬られる前に斬れ」より。この台詞を言いつつエクセレンがバスタオル一丁でブリットに迫っているのを目撃する。血で血を洗う修羅場になる、と思いきや…。
;「すまん、邪魔した。続けてくれ」
;「すまん、邪魔した。続けてくれ」
:このセリフと共にクールに去る。あまりにもあっさりした反応に当のエクセレンもツッコミを入れた。
:この台詞と共にクールに去る。あまりにもあっさりした反応に当のエクセレンもツッコミを入れた。
:なお、『Record of ATX』ではこの直後にスクランブル発令のアラートがかかるのだが、キョウスケは'''しがみ付いて必死に突っ込みを入れているエクセレンをスルーしてそっちの方の内容を聞き入っている'''(というか、若干面倒くさそうな顔をしている)
:なお、『Record of ATX』ではこの直後にスクランブル発令のアラートがかかるのだが、キョウスケは'''しがみ付いて必死に突っ込みを入れているエクセレンをスルーしてそっちの方の内容を聞き入っている'''(というか、若干面倒くさそうな顔をしている)
;「興味がないと言ったぞ。そんなに雰囲気が大切なら、部屋にこもってTVゲームでもやっていろ。それを邪魔する気はない。お前だけの、お前にだけ都合のいい時間だ」
;「興味がないと言ったぞ。そんなに雰囲気が大切なら、部屋にこもってTVゲームでもやっていろ。それを邪魔する気はない。お前だけの、お前にだけ都合のいい時間だ」
:OGS版OG2シナリオ及び[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]にて、エクセレンに冗談で「ブリット君達に対抗してハグを」とねだられた時に。キョウスケにとっては何気ない返答だったのだが、冗談のつもりだったエクセレンにはダメージがでかく、この後凄まじいデレっぷりを見せる。これに関してはゲームよりも原作の漫画で詳しく描写されている。
:OGS版OG2シナリオ及び[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]にて、エクセレンに冗談で「ブリット君達に対抗してハグを」とねだられた時に。キョウスケにとっては何気ない返答だったのだが、冗談のつもりだったエクセレンにはダメージがでかく、この後凄まじいデレっぷりを見せる。これに関してはゲームよりも原作の漫画で詳しく描写されている。
;「『向こう側』のことなど知らん。おれは敵と戦い……勝っただけだ」
;「『向こう側』のことなど知らん。おれは敵と戦い……勝っただけだ」
:OGs限定のアクセルにキョウスケでとどめを刺した時のセリフ。兵士としての本質はキョウスケのほうが上だったことが解る。しかし、後に……。
:OGs限定のアクセルにキョウスケでとどめを刺した時の台詞。兵士としての本質はキョウスケのほうが上だったことが解る。しかし、後に……。
;「もし自分の心変わりを心配しているのなら、気にするな」<br />「その時は……おれ達がお前を止めてやる」<br />「だから、戻ってこい」
;「もし自分の心変わりを心配しているのなら、気にするな」<br />「その時は……おれ達がお前を止めてやる」<br />「だから、戻ってこい」
:OG2で自ら機能停止しようとしていたラミアへの説得。
:OG2で自ら機能停止しようとしていたラミアへの説得。
:OG外伝24話「ドール・マスター」より、バルトール迎撃に際して。エクセレンの時ほどではないにしろ精神的にバランスが崩れており、全く冷静でないのに欠片も自分で気付かない、という極限状態に陥っている。
:OG外伝24話「ドール・マスター」より、バルトール迎撃に際して。エクセレンの時ほどではないにしろ精神的にバランスが崩れており、全く冷静でないのに欠片も自分で気付かない、という極限状態に陥っている。
;「ここで叫ぶのはやぶさかじゃない…」<br />「究極ゥゥッ! ゲェシュペンストッ! キィィィィック!」
;「ここで叫ぶのはやぶさかじゃない…」<br />「究極ゥゥッ! ゲェシュペンストッ! キィィィィック!」
:OG外伝にて追加された究極! ゲシュペンストキック使用時のセリフでOGSで着せられた「ガッカリウルフ」の汚名を見事に返上した。
:OG外伝にて追加された究極! ゲシュペンストキック使用時の台詞でOGSで着せられた「ガッカリウルフ」の汚名を見事に返上した。
;「フォルカ、後は任せろ」
;「フォルカ、後は任せろ」
:フォルカへの援護台詞。会話シーンは全くないのだが。COMPACT仲間、ということだろうか。
:フォルカへの援護台詞。会話シーンは全くないのだが。COMPACT仲間、ということだろうか。