差分

235 バイト追加 、 2016年8月21日 (日) 15:26
168行目: 168行目:  
;NT-D覚醒攻撃
 
;NT-D覚醒攻撃
 
:[[ネオ・ジオング]]戦を再現した、シールド・ファンネルと徒手空拳による連続攻撃。フル・サイコフレームの特性を生かした素手による乱撃。トドメ演出では敵の装甲を貫手で抉り貫いた後にリアルカットインが入る。
 
:[[ネオ・ジオング]]戦を再現した、シールド・ファンネルと徒手空拳による連続攻撃。フル・サイコフレームの特性を生かした素手による乱撃。トドメ演出では敵の装甲を貫手で抉り貫いた後にリアルカットインが入る。
:まさかの'''素手で格闘戦をする'''という展開と、[[カーディアス・ビスト|カーディアス]]がOVA版第1巻で見せた[[白兵戦]]の強さから、[[漫画]]『北斗の拳』に登場する[[武術・格闘技|拳法]]である「北斗神拳」に引っ掛けて「'''ビスト神拳'''」という[[俗語・俗称|俗称]]が付いている。
+
:まさかの'''素手で格闘戦をする'''という展開と、[[カーディアス・ビスト|カーディアス]]がOVA版第1巻で見せた[[白兵戦]]の強さから、[[漫画]]『北斗の拳』に登場する[[武術・格闘技|拳法]]である「北斗神拳」に引っ掛けて「'''ビスト神拳'''」という[[俗語・俗称|俗称]]が付いている。TV用に再編集された『機動戦士ガンダムUC RE:0096』の後期EDでも一部が採用され、毎週のように[[シナンジュ|対戦相手]]の腕が砕かれ、切り落とされ、胸板を貫かれることに…。
 
:「正拳」⇒「手刀」⇒「貫手」と様々な手の型で攻撃するのは、古橋監督によると、作中での理由は手のパーツの関節保護のためだが、アニメの演出上としての理由は、決め技の「'''掌'''」(下記の「'''ソフトチェストタッチ'''」)へ到るコントラストのためとのこと。
 
:「正拳」⇒「手刀」⇒「貫手」と様々な手の型で攻撃するのは、古橋監督によると、作中での理由は手のパーツの関節保護のためだが、アニメの演出上としての理由は、決め技の「'''掌'''」(下記の「'''ソフトチェストタッチ'''」)へ到るコントラストのためとのこと。
 
:ちなみに、「ビスト神拳」の俗称やスパロボの演出により一撃必殺のイメージが強いが、OVAではネオ・ジオングを追い詰めるも、大型アームユニットに捕らえられてしまいフロンタル共々そのまま刻を形象として垣間見ることとなり、ネオ・ジオングはまだ倒せておらず、下記の「ソフトチェストタッチ」によってトドメを刺す。
 
:ちなみに、「ビスト神拳」の俗称やスパロボの演出により一撃必殺のイメージが強いが、OVAではネオ・ジオングを追い詰めるも、大型アームユニットに捕らえられてしまいフロンタル共々そのまま刻を形象として垣間見ることとなり、ネオ・ジオングはまだ倒せておらず、下記の「ソフトチェストタッチ」によってトドメを刺す。
3,750

回編集