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**[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]
**[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]
**[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
**[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
*分類：変異型人型機動兵器
*分類：変異型人型機動兵器
*全高 21.3m
*全高 21.3m
*所属：
*所属：
**[[アンセスター]]（α外伝）
**[[アンセスター]]（α外伝）
**[[アースクレイドル]]（OG～OGs）
**[[アースクレイドル]]（OGシリーズ）
*主なパイロット：
*主なパイロット：
**[[イーグレット・ウルズ]]（銀色、※OGシリーズでは青色）
**[[イーグレット・ウルズ]]（銀色、※OGシリーズでは青色）
**[[イーグレット・アンサズ]]（青色、※OGシリーズでは銀色）
**[[イーグレット・スリサズ]]（茶色）
**[[イーグレット・スリサズ]]（茶色）
**自律回路 （黒色・量産機）
**自律回路 （黒色・量産機）
**[[マシンナリー・チルドレン]]（量産機）
**[[マシンナリー・チルドレン]]（量産機）
*メカニックデザイナー：津島直人
*メカニックデザイナー：津島直人
<!-- ↑最も、というよりも、2機以外全てベルゲルミルなのでco -->
<!-- ↑最も、というよりも、2機以外全てベルゲルミルなのでco -->
αシリーズに登場する量産型ヒュッケバインMk-IIは試作機と全く同じデザイン（V字アンテナのガンダム顔）であるため、ベルゲルミルとの外見的な共通点には乏しく見えるが、書籍で公開されているイラストを見ると、ゲーム中では確認しにくい頭部のカメラアイや全体的に鋭いボディには確かにMk-Ⅱの面影が残っている。
αシリーズに登場する量産型ヒュッケバインMk-IIは試作機と全く同じデザイン（V字アンテナのガンダム顔）であるため、ベルゲルミルとの外見的な共通点には乏しい。
=== [[OGシリーズ|ORIGINAL GENERATIONシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ|ORIGINAL GENERATIONシリーズ]] ===
OG2及びOGs（OG2シナリオ）において登場。欧米地区に配備された連邦軍の量産型ヒュッケバインMk-II4機を[[アースクレイドル]]に駐留する勢力が奪い、同機にマシンセルを注入。[[メイガス|メイガス・ゲボ]]の補助の下でマシンセルの自己進化能力を制御することで誕生に至った。その後はα外伝同様、マシンナリー・チルドレンの搭乗機として使用されている（尚、ゲーム中ではプレイヤーが直接戦うことはないが、マシンセルの自己増殖能力により、無数の量産型も生み出されている描写がなされている）。
OG2及びOGs（OG2シナリオ）において登場。欧米地区に配備された連邦軍の量産型ヒュッケバインMk-II4機を[[アースクレイドル]]に駐留する勢力が奪い、同機にマシンセルを注入。[[メイガス|メイガス・ゲボ]]の補助の下でマシンセルの自己進化能力を制御することで誕生に至った。その後はα外伝同様、マシンナリー・チルドレンの搭乗機として使用されている（尚、ゲーム中ではプレイヤーが直接戦うことはないが、マシンセルの自己増殖能力により、無数の量産型も生み出されている描写がなされている）。
OGシリーズでは量産型ヒュッケバインMk-IIのデザインが新規に描き起こされており、ベルゲルミルへの変化をより感じさせるものとなっている。鋭い形状だったボディがやや丸くなった。
OGシリーズでは量産型ヒュッケバインMk-IIのデザインが新規に描き起こされており、ベルゲルミルへの変化をより感じさせるものとなっている。
==== ベルゲルミル（量産型） ====
==== ベルゲルミル（量産型） ====
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
:[[量産型ヒュッケバインMk-II]]が登場しないため、何をベースに進化させたかは不明（進化させた場合、[[量産型ビルトシュバイン]]が最有力だが、鹵獲される場面が存在しない）。ウルズ機は交戦せず。アンサズ機は[[ビルトビルガー]]のスタックビートルクラッシャーで両断、スリサズ機はゲイム・システムを起動させるも、ビルトビルガーと[[ビルトファルケン]]のツイン・バード・ストライクで撃墜された。ゲームでの強敵っぷりが嘘のようにあまりに呆気なく落とされたので唖然とした視聴者もいたかもしれない。
:[[量産型ヒュッケバインMk-II]]が登場しないため、何をベースに進化させたかは不明（進化させた場合、[[量産型ビルトシュバイン]]が最有力だが、鹵獲される場面が存在しない）。ウルズ機は交戦せず。アンサズ機は[[ビルトビルガー]]のスタックビートルクラッシャーで両断、スリサズ機はゲイム・システムを起動させるも、ビルトビルガーと[[ビルトファルケン]]のツイン・バード・ストライクで撃墜された。ゲームでの強敵っぷりが嘘のようにあまりに呆気なく落とされたので唖然とした視聴者もいたかもしれない。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
同一作品内でも、機体によって武器性能が異なる。武器数こそ少ないが、攻撃力や性能は高い。OGシリーズではアンサズ機のスレイブの射程に死角が存在し、そこを攻め込むと比較的楽に攻略できる。
同一作品内でも、機体によって武器性能が異なる。武器数こそ少ないが、攻撃力や性能は高い。OGシリーズではアンサズ機のスレイブの射程に死角が存在し、そこを攻め込むと比較的楽に攻略できる。
;マシンナリー・ライフル
;マシンナリー・ライフル
:フォトン・ライフルの変異版と思われる。折り畳みが可能で、ショートレンジ用の武器になっている。敵専用の武器だけあって、弾数がとんでもないことになっている。弾切れを起こすのはかなり時間がかかるだろう。OGSでは[[全体攻撃]]になったが弾数が半分に減ってしまい射程が低下した。第2次OGでは40発に戻された。
:フォトン・ライフルの変異版と思われる。折り畳みが可能で、ショートレンジ用の武器になっている。敵専用の武器だけあって、弾数がとんでもないことになっている。弾切れを起こすのはかなり時間がかかるだろう。OGSでは[[全体攻撃]]になったが弾数が半分に減ってしまい射程が低下した。
;シックス・スレイブ
;シックス・スレイブ
:背部に装着された円環から6つの勾玉状の物体を遠隔操作で飛ばして攻撃する。リング状の武器という点では、チャクラム・シューターあたりが変異したものだろうか。OGシリーズの量産型ヒュッケバインMk-IIにはチャクラム・シューターが装備されていないので、リープ・スラッシャーという可能性も考えられる。<br />OGsでは戦闘デモの太極輪がパワーアップする他にベルゲルミルが印を結ぶ演出がなされている。円環はチャクラムシューターがそのまま巨大化した形状のようにも見える。
:円環についた6つの勾玉状の物体を遠隔操作で飛ばして攻撃する。リング状の武器という点では、チャクラム・シューターあたりが変異したものだろうか。OGシリーズの量産型ヒュッケバインMk-IIにはチャクラム・シューターが装備されていないので、リープ・スラッシャーという可能性も考えられる。<br />OGsでは戦闘デモの太極輪がパワーアップする他にベルゲルミルが印を結ぶ演出がなされている。
;リニアミサイルランチャー
;リニアミサイルランチャー
:OGシリーズにおける量産型ベルゲルミル専用武器。内部データに設定されている。量産型はシックス・スレイブを装備しているのに、何故か使用できないため、代用として装備されたのか。イベントで全機撃墜されてしまうので、見ることも出来ず喰らう機会も無い。第2次OGにて漸く見る事ができるようになった。
:OGシリーズにおける量産型ベルゲルミル専用武器。内部データに設定されている。量産型はシックス・スレイブを装備しているのに、何故か使用できないため、代用として装備されたのか。イベントで全機撃墜されてしまうので、見ることも出来ず喰らう機会も無い。
=== 換装武器 ===
=== 換装武器 ===
:同上。
:同上。
;[[HP回復]]（小～大）
;[[HP回復]]（小～大）
:α外伝ではウルズ機のみ（大）。スリサズ機、アンサズ機は（小）。OGシリーズではスリサズ機、アンサズ機は（中）。没になったウルズ機はやはり（大）。第2次OGでは量産機は(小)。
:α外伝ではウルズ機のみ（大）。スリサズ機、アンサズ機は（小）。OGシリーズではスリサズ機、アンサズ機は（中）。没になったウルズ機はやはり（大）。
;[[EN回復]]（小～大）
;[[EN回復]]（中～大）
:α外伝，OGシリーズ共に全機（大）。第2次OGでは量産機は(小)。
:α外伝，OGシリーズ共に全機（大）。
;[[分身]]
;[[分身]]
:α外伝のみ、ウルズ機の機能。OGシリーズではアンサズ、スリサズ機にも。
:α外伝のみ、ウルズ機の機能。OGシリーズではアンサズ、スリサズ機にも。