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933 バイト追加 、 2016年8月14日 (日) 18:46
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:普通に考えれば一鷹をラッシュバードから降ろさせるための建前だと思われるが、危険ゆえに一部封印していたとは言えラッシュバードとの連携機能も実在していた訳なので、本当にラッシュバードの機体そのものを欲しがっていた部分もあるかも知れない。
 
:普通に考えれば一鷹をラッシュバードから降ろさせるための建前だと思われるが、危険ゆえに一部封印していたとは言えラッシュバードとの連携機能も実在していた訳なので、本当にラッシュバードの機体そのものを欲しがっていた部分もあるかも知れない。
 
:なおラッシュバードにはアリスがいないと起動しないプロテクトがあるので悠が手に入れても意味が無いのだが、悠はラッシュバードの開発に関わった技術者でもあるので、プロテクトを回避または解除する術を知っている可能性もある。
 
:なおラッシュバードにはアリスがいないと起動しないプロテクトがあるので悠が手に入れても意味が無いのだが、悠はラッシュバードの開発に関わった技術者でもあるので、プロテクトを回避または解除する術を知っている可能性もある。
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;悠「一鷹…。あいつがあれほど成長していたとはな。回り道ばかりしているように見えたが、俺の思い違いだったようだ」<br/>ハルノ「悠さん、それでは…?」<br/>悠「もはや一鷹を止めはしない。あれだけの力があれば、無意味に命を落とす事もないだろう…」<br/>ハルノ「しかし、博士を助け出すにはストレイバードでは限界が…」<br/>悠「…あいつがあれだけ成長したんだ。俺達も安直な手段に頼らず、こいつでやれるところまでやろう。俺には俺のやり方がある…。方法が元に戻るだけの事だ」<br/>ハルノ「了解。どこまでもお供します…」<br/>悠(一鷹、お前はお前の道を行くがいい。そのまままっすぐに…)
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:第24話「大いなる力、空を切り裂く時…」より、一鷹の成長を見届けて。
 
;「…その必要はない。俺とお前、そしてこのストレイバードなら…! いくぞ…!」
 
;「…その必要はない。俺とお前、そしてこのストレイバードなら…! いくぞ…!」
 
:第32話「奏でられた曲は」より。[[LOTUS]]との協力を提案した[[HL-0 ハルノ|ハルノ]]に対して。パートナーと愛機に絶対の信頼をおいていることが伺えるが、同時に「グライフ博士の肉親」という立場から意地になっているのもわかる。
 
:第32話「奏でられた曲は」より。[[LOTUS]]との協力を提案した[[HL-0 ハルノ|ハルノ]]に対して。パートナーと愛機に絶対の信頼をおいていることが伺えるが、同時に「グライフ博士の肉親」という立場から意地になっているのもわかる。
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